ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

窪田製薬。また何か新開発??

2020年06月29日 00時52分59秒 | 食品・薬・環境問題
うーん。視力回復眼鏡。。
コンタクトレンズタイプもあるって。

随分昔、どこかで見た。視力を回復する眼鏡の類なのでは。。。
原理や回復作用がそれと違うのかな。。
私も購入したことあるものと違うのかな。
黒眼鏡に沢山のピンホールが開いたもの。(本当、俺これも持っていたのか。。)

しかも、今回はワラントですか。医薬品等開発には資金沢山必要だからね。
論評は控えるけど、現物見たいです。
視力回復する画期的な眼鏡をさ。

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もう寝るけど、防疫担当は明日から本当に厳しい日々になりそう

2020年02月24日 23時58分12秒 | 食品・薬・環境問題
馬鹿政府のせい。「馬鹿」の定義は、今回に関しては「優先順位」「実現可能性」の面。今までの投稿で察して欲しい。

16日の新型コロナウイルス感染症専門家会議。
座長=脇田隆字、副座長=尾身茂
「初となる専門家会議」って。遅すぎる。。ははは。笑うしかない。。。

知識、経験は十分だと思うが、コロナウイルスについても専門だったかな。
まあ、今回のウイルスの挙動、作用についてはまだまだ不明な点も多いから、専門中の専門でなくても良いかもしれん。
とにかく、防疫は初動第一。初動で駄目ならほぼ破綻だよ。
「御用」役は辛いよな。心中お察しします。頼るならもっと早く頼って欲しいと言いたいよね。

以前の投稿。もう十年以上前になるか。尾身さんも老けたな。私も老けたけど。もう言葉もすんなり出てこないし、ただでさえ無い向学心も全然ない。
若くて優秀な人達頑張って。できるだけ私は早く引退・隠居するから。

以前の投稿。新型インフルのとき。

おやすみんみん。。(つ∀-)
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新型コロナで霞んでいるが、ノロウイルスやインフルエンザにもご注意を

2020年02月03日 05時54分07秒 | 食品・薬・環境問題
インフルエンザは特効薬(投薬のタイミングも大事)あるし。ワクチンもある。
マスク(寧ろ他人に移さないため)、手洗い、アルコール製剤で消毒をすれば良い。

ノロウイルスにはアルコール製剤は効き目ない。全く効かない訳ではないが感染症を防ぐまでにはいかない。酸化力ある塩素(酸)系消毒剤を。
なぜ「消毒剤」なのか。ウイルスは菌でないから「殺菌剤」とは(厳密には)言えない。齟齬ありながらも勢いで説明で使用することはありますが。
インフルエンザにエタノールは効くのにノロウイルスに効かないのは、ウイルスの構造が違うから(エンベロープ構造の有無)

ノロウイルスには塩素系消毒剤を。加熱(85℃以上90秒以上又は相当する温度と時間)か塩素系消毒剤。物理的には紫外線とかオゾンとかありますが、簡便で安価なら加熱か塩素系消毒剤の二択。ノロエースとか商品は検査データ見たことないからわかりません。

二枚貝によく存在すると言われていますが、元々人間由来のものです。なぜかノロウイルスの生命力が強いからです。下水処理場、川中、海中でも滅しません。感染症防ぐ手立てである薬剤を用いた手洗いは、インフルエンザに対しては死滅ですが、ノロウイルスに対しては洗浄、洗い落としという効果になります。
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China Names HIV Drugs in Treatment Plan for New Virus (Bloomberg News)

2020年01月26日 19時09分18秒 | 食品・薬・環境問題
明後日以降、仕事で何度か接触機会のある感染症対策部署の方に中国・武漢で発生している新型コロナウイルス対策の状況に聞いてみようと、とりあえず休日の今日は各NEWSを閲覧していたところ、Bloomberg Newsに件名のNEWSが掲載。

>China Names HIV Drugs in Treatment Plan for New Virus
>Bloomberg News2020年1月26日 15:06 JST
>China is using AbbVie Inc’s HIV drugs as an ad-hoc treatment for pneumonia >caused by the novel coronavirus while the global search for a cure continues

何々。中国で新型ウイルスの治療計画にHIV用薬を採用(指名・指定)した。
使用する薬はAbbVie Inc(アッヴィ社)の HIV drugs だって。
となると、カレトラ(一般名 ロピナビル・リトナビル):抗ウイルス薬 HIVプロテアーゼ阻害剤か。

〈追記 19:14〉
元記事が検索できていないが。。。
とりあえず、他の経済板から。
>抗HIV治療薬のロピナビル/リトナビル(カトレラ®︎)を
>新型コロナウイルス肺炎患者に投与したところ、翌日には解熱、寛解へ
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サンバイオ・ショック。再び。

2019年12月15日 07時23分43秒 | 食品・薬・環境問題
2019年2月2日の投稿で「サンバイオ・ショック」について極々簡単な感想を綴りましたが、今年2度目の「サンバイオ・ショック」が発生しました。
新興バイオ会社への投資はかなりリスクが大きく、あくまでも私の印象だが詐欺スレスレや高報酬だけ得ながら市場に集るだけの会社がやや目立つように見える。
サンバイオがどの部類に入る会社かは全くわかりませんが、今回のショックはもしかしたら前回より痛いのではないか。
株価暴落の高低差は前回の衝撃よりは小さいが、今回は会社存続に関わるダメージで生き残りを賭けた決死の大型増資も予想される。

<日経 2019/12/13の記事より>
>大日本住友製薬は13日、東証マザーズ上場のサンバイオと
>再生細胞医薬品「SB623」の共同開発やライセンス契約を
>解消したと発表した。
>両社は米国などで進めていた慢性期脳梗塞を対象とする
>SB623の臨床試験(治験)が不調で、データを解析して
>方針を決めるとしていた。
>サンバイオは単独で開発を続ける。両社は初期の治験結果が
>良好だったことから、2014年に共同開発とライセンス契約を
>結んでいた。大日本住友はサンバイオに5%超を出資しているが
>「現時点で売却予定はない」(大日本住友)。
>同日、サンバイオはSB623の外傷性脳損傷向け承認申請の予定
>時期を、1年遅らせて2021年1月期中にすると発表した。
>安定供給のため生産体制の強化が必要と判断した。
>同社は「大日本住友との契約解消と関係はない」としている。

私だったら絶対関わらないがまだこの会社に期待している人も多く、12/6時点でなんと信用買残が5,205,600株も積み上がっている。空売りは東証、日証金ともに0だが、恐怖のGOLDMAN SACKSに代わって、悪名高き、国賊・野村證券の海外部門Nomura Internationalとモル癌兄弟(モルガン・スタンレーMUFG、JPモルガン証券)で合わせて100万株以上はあるだろう。こちらの癌も撲滅して欲しいものだが。

治験データの解析と分析に定評ある大日本住友製薬が、例え先に優先すべき医薬品開発があったにせよ、有望と思うなら脳梗塞(これは駄目になったのかな??)・外傷性脳損傷の治療薬候補であるSB623の共同開発とライセンス契約を打ち切るはずが無い。
あと、どうも気に障るのは、サンバイオ側の説明が大いに不足していること。
何故、SB623の外傷性脳損傷向け承認申請を1年延期するのか。上記引用記事中の「安定供給のため生産体制の強化が必要」が理由なのかどうかわからない。単なる現状説明ではないのかい。
しかも、下記のとおり期待させる公言があったそうじゃないか。
「まずは、日本における外傷性脳損傷の、今期2020年1月中の承認申請、加えて2021年1月中の販売開始という計画に期待していただきたい。」

データ提示と冷徹な解析を基にあるなら良いが、単に「(開発を)諦めない」という感情的(情熱的?)発言が前に出過ぎると信用破壊もそれだけ大きい。

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くら寿司守口店における不適切行動・・・捌き魚体のゴミ箱投下後拾い上げ再利用疑惑

2019年02月09日 07時56分14秒 | 食品・薬・環境問題
【くら寿司守口店における不適切行動】
>くら寿司守口店における不適切行動をとった従業員2名について
>2月8日をもって雇用契約を終了し、退職処分としたと同時に、刑事、
>民事での法的処置の準備に入ったことをご報告いたします。

折角だからこの問題も語っておこうか。

コンビニ、飲食店における大馬鹿アルバイトの所業で、店の衛生面での信頼が失墜し客足が遠のき、最悪、店が閉鎖される事態が起こっている。

「くら寿司」は衛生面についてはかなり神経質に思えるほど衛生管理や従業員教育に気を配っていると思ったが、実は単なる秘密主義に過ぎなかったのかもね。

さて、昨今の食品営業問題だが、やはり人手不足は深刻でなかなか良質な人材は得られないとあちこちで聞く。労働環境がきつく、日本人フリーターは使い物にならずベトナム、中国の人材のほうがましとのこと。
学校教育が明らかに間違っていると確信する。当たり前と思うことを普通にやれない人ばかりなのだという。
そんな精神、心構えは13歳とか14歳の就業体験チャレンジ程度では身につかないだろう。

私も常識外れの人間と揶揄されているが、それ以上、私でさえ理解できないくらいだ。

まず、食品衛生責任者制度の形骸化から語ろうか。
食品営業許可施設(工場、店舗)には必ず一人「食品衛生責任者」なる資格者を置かなくてはならない。業種によっては、それより上位資格の「食品衛生管理者」を置く義務がある。「食品衛生責任者」はなるのは簡単で、はっきり言って、1万円未満の受講料と一日だけ自由になる時間の余裕、そして一日席に座っているだけの忍耐力があればなれます。

どれだけ、衛生面の知識が身についたか効果測定はありません。最後に試験をしろとまでは言いません。
本来の効果測定は勤務する施設ですべきだからです。

さて、自らが経営する店舗ですら衛生知識の習得や実践が怪しいのに、チェーン店の場合、異動等が頻繁で「食品衛生責任者」が名目だけのところが目立ちます。はっきり言って、衛生面で何もしていない可能性がある。本来ならば、このようなアルバイトの狼藉、迷惑行為も監視、叱責、上司・本部に即時報告できなければなりません。ただ、健康面からも労働勤務時間の制約がありますし、四六時中、見張ってはいられないでしょう。

監視社会と嫌がられるでしょうが、調理施設内部の可視化(客から見える、経営事務所やセコム・アルソック等防犯会社とか保健所でモニター監視・録画できる)や内部通報制度、あと、食品事業者の報告徹底すべきです。

現在は消費者の健康被害を含む健康危害を否定できない苦情内容の報告義務が食品事業者にあり、これからは食品回収(リコール)情報報告の義務が課せられることになっていますが、施設の事業所(厨房内)でおきたこのような事件も今後は報告義務にしたほうが良いでしょう。

不衛生な取扱いを受けた魚体を廃棄したことを管轄の保健所が確認したと、くらコーポレーション側は話していると言いますが、即時、行政機関に報告していないと普通そんな確認できんでしょう。

行政官立会の(立会いしなくても良いけど)消費者厨房施設見学制度も検討しても面白いかもね。会社側に衛生面の自信有ればね。

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生食用食肉の規格基準等について

2011年10月23日 17時07分52秒 | 食品・薬・環境問題
思ったとおり、罰則付きのかなり厳しい基準が設定されてしまった。
今月1日に既に施行され、基準等に関する説明会が全国各地で開催されている。
「生食用食肉として販売される牛の食肉(内臓を除く)」として、ユッケ、タルタルステーキ、牛刺し、牛のタタキまで対象となっている。生食用馬肉については引き続き衛生基準通知(平成10年策定)により管理し、生食用牛レバーや鶏肉も今後、順次規格基準設定の検討に着手していく。

この詳細に関心のある方々は、各自で、厚生労働省や食品衛生のサイトを"勝手なデフォルト設定により使いにくく"なったグーグルなりヤフーなりで検索し調べて欲しい。私もある程度まで語ったり書くことはできるがそんな時間は無いので割愛する。

役所に規制を全て委ねてしまえば、しかも事件・事故の責任まで執拗にマスコミや大衆に問いつめられば、肉塊の温湯加熱や処理後の残存細菌検査などの実験結果を揃えて、今までとは比較にならない設備や加工手順などのため高コストになり、客に提供できなくなる店舗が続出するほど、厳格な基準が設定されるに決まっている。

元々リスクのあるものを、それらを十分に除去できない手順や方法で安全に食べたいという虫の良い欲求なのに、あたかも管轄の役所が悪いと責め立てればこうなる。

肉は焼いて食べれば良いんだ。何が食文化を守るだよ。食文化を守るならベネフィツトとリスクを十分に勘案し、業界で自主基準を設定しますと何故言わない。そんなにお上思想に毒されているのか。そんなに管理・規制されたいのか。そうしてもらわないと業界全体が暴走して限界を超えてしまうほど頼りないのか。

業界が悲鳴を上げるほどの厳しい基準なのに、厚生労働省の立場は「牛肉の生食を推奨するわけでも、また100%の安全を担保するものでもない。牛肉の生食は基本的に避けるべきである」という見解である。

しょうがない。腸管出血性大腸菌による死者を年間1人未満にする目的(腸内細菌科菌群の摂取時安全目標値が0.014cfu/g)なのだから。

これから、ユッケ等を食べたい人達は秘密結社や上流階級とか生食愛好家のパーティを開催し、シェフを雇って(シェフ経営の店舗で行うと店が営業停止処分になるおそれあり)パーティ会場に設置された厨房施設で腕を奮ってもらい、主催者が「今宵は存分に肉の生食を堪能しようではありませんか。」などと参加者に言いながら、自分達だけで満喫するしかないだろう。
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新型インフルエンザワクチン問題2

2009年10月31日 05時38分18秒 | 食品・薬・環境問題
当初の危惧どおり、医療機関の受付窓口や公的機関の相談窓口では無用な混乱がおこっているようだ。
新型インフルエンザワクチン接種を求める国民に比して、ワクチンの製造数が絶対的に少ないからやむを得ないと思うのだが、やはり現場を知らない現場感覚の乏しい人達が行政の指揮をとっていることが最大の原因だろう。
そもそも、新型インフルエンザ騒動が起こったとき、いつまでも失笑ものの"水際作戦"にこだわり、検査結果報告について横浜市との諍いに明け暮れ、罹患者の治療等に速やかにシフトするのが遅れたから、数少ないワクチンを奪い合うはめになったのであろう。
何故、もっと早く国産ワクチンの製造開始や、治療法等の研究、海外ワクチンの安全性の確認、ワクチンの確保に動き出さなかったのだろう。多くの現場関係者が指摘していたではないか!!
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新型インフルエンザワクチン問題1

2009年10月18日 09時27分52秒 | 食品・薬・環境問題
自治医科大学の尾身先生が、最近の臨床検査データから「2回接種の必要はなく、1回の接種で十分」ということを発言したニュースを見た。
時事通信社主催の研修会でも先生の話を聞いたのだが、簡単に今回の新型インフルエンザウイルス(A/H1N1)の概要を説明し、それは理解できたのだが、では患者が出たらどのように行動すべきなのかという具体的な対応については語られず、講演後の質疑応答も、主催側の時事通信社の人がほぼ独占して参加者からの質問は1人だけで拍子抜けした。
途中から企業の危機管理対応関係者で会場から抜けてしまう人が少なからずいた。

あの時は有楽町マリオンの朝日新聞社ホールのエレベーターに乗った時、同乗のスマート(知的)そうな背広を着た紳士に「記者の方ですか?」と尋ねられたんだったな。あの時の私の着衣や風貌ではそう思われても仕方ないかもしれませんが。

さて、2回接種のはずが1回の接種でウイルスに対して十分な抗体価が得られるとなるとワクチンの数に余裕ができて接種スケジュールが前倒しできることになるから朗報といえば朗報だ。

(所要の為、ここまで2009/10/18 9:56AM)

ワクチン製造・供給が間に合わず初回出荷分が限られているので、まず医療従事者(内科・小児科・救急科などで例外もある)及び基礎疾患者が接種優先者となっているが、この調査で医療機関、その中でも小規模病院や診療所はさほどでもなかろうが、大病院はそれらの接種優先者を把握するのはそうとう骨身にこたえただろう。そして、より大変な思いをしなければならないのが、地方公共団体、特に市町村だ。
もちろん、厚生労働省職員も相変わらずハードで、しかも民主党政権に変わって余計な業務が加わっている。ゴールデンウイークから始まった検疫等の対策では「いつまで不毛な業務を続けているんだ。現場の医療関係者で国に意見する者はいないのか。」と憤慨していたが(結局、糾弾されていた)、今回に関しては頑張っていると思う。

しかし、ここでも現場感覚の欠如、日本の抱える大問題の一つであるが、合理性の徹底的追求、感染症対策の基本中の基本である"実現可能性"の精査、すなわちそれらが危機管理の根幹をなすことになるのだが、現場に不毛な混乱を巻き起こし、迅速な対応を阻害することになってしまう。

>政府のワクチン接種に関する基本方針では、接種費用(1回接種で3600円、
>2回接種で計6150円)は自己負担で、生活保護世帯を含む市町村民税非課税
>世帯に限り無料となる。

接種費用に関しては、以下のようになる。
○初回接種料3,600円+2回目接種料2,550円(但し、初回接種した医療機関と同一の場合)=6,150円
○初回接種料3,600円+2回目接種料3,600円(初回接種の医療機関と異なる場合)=7,200円

その他の事項については以下(万が一に変更されるかもしれないがまず確定だろう)。
●ワクチン接種費用は全国一律である。
●低所得者に対する費用負担に関しては、予防接種法の定期接種に準じて、市町村民税非課税世帯を念頭に市町村が助成。その財源の1/2を国、1/4を都道府県が補助。なお、その所要見込額は合計で900億円である。
●厚生労働省から7つの販社へ売り払う。価格は統一。
●販社から卸売販売業者への販売は、季節性ワクチンの数量シェアに準じる。
●保存剤(チメロサール)の添加がない北里研究所の0.5Mlプレフィルドシリンジ製剤は妊婦への使用を前提としたもので、出荷が11月上旬以降になりそう。

ここで厳しいのが、ワクチン接種を自身の医療機関で実施する(患者でなく医療従事者のみに接種する場合でも)場合には、国・厚生労働省と受託医療機関の契約が必要で市町村はこの準備に時間を取られる。そして、"生活保護世帯を含む市町村民税非課税世帯に限り無料となる"ということだが、"個人"でなく"世帯"の把握となると多岐多様なケースが考えられて相当な負担となるだろう。迅速な対応を望むなら何故"世帯"にしたのか。きっとワクチン接種費用を負担できる人はできるだけしてもらおうと考えたからだと推察される。それにしても、日頃から現場の状況把握や合理性、社会科学的実効性の追求を軽視してしまった故の混乱が今回もおこるだろう。
あーあ(嘆息)。

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本当かよって言いたいけど、ありそうな話

2008年02月05日 22時30分17秒 | 食品・薬・環境問題
>19歳女性従業員、蒸し器の中にいるときに機械作動→1日蒸され死亡(昨年)
→天洋食品、表沙汰にせず

中国では古来から普通に人肉を食べていたから別に驚かないけど、日本人には
ショッキングな話だな。
確か、孔子の弟子だった子路もひしお(遺体の塩漬け)にして食われちゃったはず。
昔は食べられたのが、顔回と誤解して覚えていたこともあった。

中国人が食人族だったことを知ったのは、確か私が19歳の頃で、当時の友人がやたら中国の歴史に詳しくて、中国では人を食ったり、自分の最愛の妻・恋人・ペットを肉料理にしてもてなすという話をよく聞いたものだ。
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