簡潔に
◯日本は既に憲法が死んでいる
◯憲法は慣習法であり、「常識的」国民に根付いていなければ只の空念仏
◯憲法の目的は、絶対的権力から国民を守るためにある
◯憲法という鎖で縛る絶対的権力で最大のものは国家権力である
◯公共財(電波)を使用し、各個人が持てないラウドスピーカーや巨大スクリーンを持っているのがテレビ放送網
◯国家権力がお墨付きを与え、しかしながら、違法時や暴走時に十分な罰則や制裁等が無い場合、それは国家権力に相当する。
◯近年、放送局が自分達の都合で放送したりしなかったりの偏向どころか虚偽報道という暴走が目立ち、しかも、経済的利益や内部人脈のため、国民に不当な摩擦や圧迫を加えている
だから、本当に人権を重視する意思が彼らにあるならば「報道の自由を守れ」と暴れるのでなく、自分達は麻薬患者みたいに暴走(例えば、ジャニーズ中毒とか原作巻き上げボロボロ使い捨て事件)するから、国家権力でなく、市民のカウンター勢力機関を作って禁断症状で暴走しないように抑制してほしいと宣言しなければならない。
そういう行動どころか意見が出ない時点で、「重く受け止める」「問題に向き合う」というのは空念仏、いや只の嘘つきなのである。
バイ菌のくせに、食事前に「手を洗い殺菌しましょう」とのたまっていたのである。
自分達のことを客観視出来ていない時点で「終わっとる」よ。ジャニーズ問題でもセクシー田中さん事件でも、日本国民の「人権」を食い潰しているのは「自分達」だと気づいていない時点で。