ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

ジャーナリズムの「自死」は今に始まったことでないのだが

2024年02月14日 07時04分39秒 | 社会問題
既に「共産」中国報道時に死んでいた。
「大躍進」のときに、日本では批判的記事は許されなかった。いや、それどころか、勝手に批判を自粛していた。
第二次世界大戦のとき以降、最近のジャニーズ問題、セクシー田中さん事件とずうーと症状が出ている。弱い者いじめだけは苛烈であるが。
深刻なのは、対国家どころか、善良な一般市民に牙を向き始めて暴走して甚大な被害を与えつつあるということなのだ。

そして、更に深刻なことは、一般市民からの抗議・批判をテレビ局等メディアは受け止めるだけなのだ。「重く」は受け止めていないだろうね。BPOも只の抗議・非難からテレビ局を守るテトラポッドでしかない。役立たずである。

ならばどうするか、権力ある者を通して抗議・批判の意思を示す、叶えるしかないのである。何をするにも「権力」「影響力」を通して意思を叶える。こういうことが流行するということは、法律や国家機能が十分機能していないということである。
そして「権力」を持たない者、利用することができない者はどうしたら良いか。最終手段しかあるまい。それはテロ。しかも無軌道無規範のアノミー性テロである。
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