何を言いたいのかよくわからない。
言えることは、日本テレビというのは表向きの発言にかかわらず何をしでかすかわからない連中ということ、そして、事態の深刻さが理解ができていないということだ。
今後は取材時にも、明確な「契約書」が必要となるだろう。
こんなあぶなっかしい連中とつきあう、放送材料を提供するとなると、何をするにしても誠実とされる担保をとられることとなり、信義に基づく仕事はできなくなってしまう。
どんな報告がいつなされるか、矛盾点をなくすることができるか、ひとつでも残せば一気にそこを突き、一気に瓦解するだろう。
そして、それはそんなに難しいことでなかろう。
日本テレビは、今回の事件で自分達の行ったことは謝罪もせずに正当性があると助かりたいあまりに、今後の番組取材・製作に過度の負荷と制約を負うはめとなるだろう。謝罪するときは謝罪しておけば良いものを。自分達は常識のない土人どころか外道人と告白してしまったのだ。
法的問題から避けようとしても信用問題と衝突する。詰んでしまっとる。
NAMCOのゲーム「ラリーX」に例えて言えば、岩にぶち当たるか車と衝突するかの違いしかなく、どちらにしても大破である。日本テレビは阿呆だから岩も避けられないし車とも衝突する馬鹿者なのであった。