ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

日本新時代

2015年08月15日 16時38分51秒 | 妄想
前々か注目していたが、日本人と外国人のハーフがスポーツ界で活躍するニュースを良く見聞きするようになった。

少年の部では、陸上100m,200mではサニブラウン。女子3000mの高松望ムセンビ。女子バレーボールには宮部藍梨がいる。

男子テニスではハーフではないが錦織圭も活躍している。後は、プロボクシングで日本人初の世界ヘビー級王者が誕生してくれれば、私の人生においてスポーツ観戦に思い残すことはない。唯一残念というか死ぬまでに何度か思い出すのは、カズこと三浦知良選手がワールドカップ本大会に出場できていたらと思う程度である。まあ、男子サッカーでワールドカップ優勝してくれたらそれを上回る感激はないだろうが、そこまではとてもとても望まない。

沢村忠も見た。王貞治も見た。秋山・清原・デストラーデも見た。イチローもダルビッシュ、田中も見た。芸能要素も強いがプロレスではアントニオ猪木や佐山タイガーマスクも見た。カズ・ラモス・中田(英)・小野・中村修輔も見た。瀬古・宗兄弟・高橋尚子も見た。浅田真央・羽生も見た。
後、書ききれないが、数多くの日本選手の活躍を見た。男子でも女子でもいいからプロテニスの四大大会王者やプロボクシング・世界ヘビー級王者となる日本人の活躍を見たいものだ。

私は諸般の理由で朝鮮人だけは受け付けないが、「日本人の血」が混ざることに全く抵抗はない。男女とも、強く美しくかっこよく優しくキュートなど魅力的なら何でも大歓迎だ。ハーフでもクォーターでもハイブリッドでもどうでもいい。皮膚だって髪の毛だって黒でも茶でも白でも銀でも緑でも青でも赤でも何でもいいのさ(爆笑)。俺だってそうなりたい。体に害が無いならドーピングやサイボーグ、細胞再生人間でもどんな手段を使っても、"人間であることをやめてもいいから"強く美しくかっこよく魅力的で驚嘆すべき存在に一度はなりたいよ。

妄想を書かせてもらうが、混血とメカニック・バイオ等改造の二本立てで「新・日本人」がもっと誕生して、ネクスト・ステップと呼ばれるべき存在になって、新たな世界を見せて欲しいものだ。
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過去のラジオ・テレビ番組

2015年08月09日 13時37分04秒 | 日常生活
そろそろ自由に見られる環境にしてくれないものか。

一部人気あるものや要望の多いものは「著作権」等を盾に、集約して商品として発売すればいい。
歌とかドラマ等芝居、アニメなどは。
しかしながら、そうしてもペイしないようなものは、一定期間を過ぎたら自由開放しても良いだろう。
懐かしいと見たり聴いたりしてくれる人々も、時が過ぎこの世を去ってしまえば、歴史的映像としての価値しかなくなってしまう。
あまりにもキャラクターとしてビッグになりすぎてしまったもの、例えば、ディズニーなどは半永久に「著作権」保護するべきだが、50年ごとに税金を累進で逓増するか、権利を少しずつ国家のもの(但し福祉等に利用制限する)にしたらどうだろう。


そして、ニュース・ドキュメンタリィ(芸能人を宣伝するような提灯番組は除く)はフリーにして、それを肴、題材として、社会正義や改善のための徹底討議に用いれば良い。
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視聴挫折・・・ど根性ガエル

2015年08月02日 07時30分09秒 | 芸能についての感想
今はもう最終回だけを待っている。

最大の失敗は、ヒロイン京子役の前田さんの起用だろう。
それなりの演技になっているし、キレたり悪態をついたり不満をいうシーンは及第点つけられるが、ヒロシやゴリライモがバツイチになりやさぐれた京子ちゃんを今でも好きでいるだけの魅力がない。
つまり、前田が演じる京子に男性が憧れる魅力が皆無で、全くヒロシやゴリライモに共感できない。
ルックス・声質が落第でも、それを上回る魅力を醸し出せる表現力があれば納得できるが、大根役者の前田さんには無理だ。

前田敦子だけそのまま「前田敦子」である。監督や脚本家もなんとか前田さんを生かそうとして、京子を離婚後、舞台設定をアニメから16年後にしたのだろう。

どうしても起用せざるを得ないというなら、前田敦子のまま、ど根性ガエルの世界にゲスト出演するという方法にすれば良かった。

そうすれば「男はつらいよ」の世界みたいに、続編・シリーズ化の期待も持てただろう。私はそんなもの求めていないけれど。

その際、前田の役柄は子役時代"スバリ"人気スターだったが、現在、離婚してやさぐれて、新たな恋でも袋小路に入った女性役だ。
これなら彼女も生きる。もしドラマに悪影響を与えて失敗しても、ゲスト出演なので、新ゲストにいつでも切り替え可能だった。
新たな恋の相手は役者(笑)だ。現代劇でも歌舞伎役者でもどちらでも。

新たな恋でも袋小路に入った彼女を、ひろしとピョン吉がサポートする。ときには、ゴリライモや自分の結婚さえ優柔不断でままなない梅さんも助太刀に入る。恋が成就するしないにかかわらず、3~4話程度で彼女は立ち直り、次のゲストに移る。
こういう展開だったら、就職祝いでの乱闘とか、ひろしのあまりに無残なダメニートぶりのためイメージ台無しのグダグダ脚本にななくて良かったはず。そして、16年後でなく5年後とか10年後の話にもできた。もし好評なら再登場も続投もできた。

京子役は誰にすれば良かったかねぇ。吉沢京子の若いときに似ているといわれる石橋杏奈か。

それに、ひろしが会社を辞めてニートになった理由も不満だ。彼の男気・任侠あふれるエピソードになるよう十分に練らないと。
会社の不正や汚いやり口、または取引会社の酷さに我慢できなくなったとか。

ひろしのサングラスが父の形見か、くにこちゃんからのプレゼントか意見が分かれるが、連載漫画だったから多忙や疲れで作者が間違えて後で矛盾出たりすることはよくある。「はじめの一歩」だって、世界チャンピオンベルトの形状が違っていたこともある。(V.ザンギエフが獲得したIBFベルトがWBAベルトの形状だった)
だが、アニメ第4話「男涙のサングラスの巻」ではくに子ちゃんからのプレゼントになっている。


とにかく、いろいろ残念ではある。
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