先週「ぶらいやWATTY(の本名・姓)は何になりたかったんですか?」とsickleさんに聞かれたので、そこで恥ずかしくて話すこともできず、時間も無かったので、このブログで語ると約束。思い出しながら書き綴ることとした。
思い出しながらだから、暫く待って欲しい。もう小学生~3年前のほとんどの記録は精神錯乱によるハードディスク破壊でなくなってしまったのだから。
今はもう「何もなりたくねぇよ」。俺を何歳だと思っていやがるんだ。
もうお金を損することにも、人生八方塞がりになることにも、若い女の子に振られ続けることにも疲れたんだよ(笑)。もうオシャレもしないし。
「私は貝になりたい」とも言わねえよ。
私の幼少期。記憶は3歳から。社宅の天井を見つめていた記憶が最初。
辞典とか図鑑ばかり購入させて昆虫とか植物の名前を全部覚えていたのに、小学生になったときは全て忘れていたということだ。そんなことあるのか!?
その天才的記憶力はどこいったのぉぉ~(笑)
何故か「ドラえもん」や「いなかっぺ大将」が大好きになってしまい、そのうち、小学館の子供雑誌で「ドラえもんが持つ未来の機械特集」が紹介されていたので。
小学生・・・自分ならどんな機械が欲しいか書きづつるようになった
高学年になると遊んでばかりで中断
高学年~中学生になると、ユリ・ゲラーや関口少年の超能力ブームとつのだじろうの影響で心霊・超能力にハマる。
ドラえもんの未来科学機械でなく、どんな超能力が欲しいかを書き綴るようになる。
そのときの記録はそのままに放置。高校生になり、謎の自律神経失調症にかかり成績低下、あわれ人生の落伍者へ。今はなきデルタ研究所の大塚慎吾氏のネンパシーを受けるまで回復せず。
当時、ムーやトライワイトゾーンのトンデモ雑誌を、学校用の本とか、PHP研究所、BIG TOMORROWのビジネス雑誌、小室直樹氏らを中心とする社会の解説書と併せて、少ない小遣いの中から捻出し、不定期に購入して、色々なトレーニングも試し、結局は思った成果も当然無く挫折。
あとは20歳以降が中心になる。当時の記録をスキャンして保存(今は無い)。見返しているうちに微笑ましかったり恥ずかしかったり。学生時代から思っていたのだが、例えば、ゲームで「チート」できるような機械(今ならスマホと優秀な家庭教師でカンニング可能か)や超能力があって、他人から優秀だと認められてもそれで幸せなのか、と思うようになったり、本当に才能有る奴とか魅力ある奴が世の中に出てこられなくなる(例えば、今で言えばジャニーズ同盟に真の才能が露出を阻まれるようなものか)のは、本当に良いことなのか、と思うようになった。
それならと、あるとき、もっと妄想を深めて「妄想温泉」にどっぷり浸かってみた。
・今の地球と離れて別の惑星に俺が住んだらどうか。
・当然一人じゃつまらない、何もできないので、外見的にも内面的にも魅力ある人達だけ、自分が大好きな人だけと一緒に暮らせたらどうか
・だけど、こんな我儘な俺につきあう奴らなんて居るか
・今で言うAIがもっと進化して、全部人形、マスコット形でも良いのではないか。
・本当の意味で人類は俺だけで、あとは全部人形、マスコット(犬、猫など)形で良いのでは。反応の主体は進化AIと俺の一人二役ならぬ一人複数役で。
・女の子人形は全て美形・可愛い
昔は学者とか芸能人、なぜか自由人(資源を基にした資産家で遊んで暮らせる人)に興味あった。苦しそうだから、マラソンとか競歩、ラガーマンは一ミリもなりたいとも思わなかった。
sickleさんには、確か、先週、絶世の美貌と美声を持って女の子にキャーキャー言われたいと言っていたかな。
アランドロンとか黒沢浩みたいなルックスで、川崎麻世みたいなスタイル、
マイケル・ジャクソンみたいなダンスができて、大滝詠一みたいな曲がつくれて、小田和正、田中昌之、田宮二郎、西城秀樹、森本レオの声が自由自在に出せる若い男性になってみたかった(笑)。トークやユーモアセンスだけなら、ぶらいやWATTYのままで良いんだけどね。
今はどうか、と言われたら「やっぱりもうどうでも良い。もう死なせてほしい」ということだ。
どうしてもというなら、そうだな、俺を「人間の住める惑星」にしてほしい。
たまに人間の形でも分身できる。俺は地球ほど我慢強くおとなしくしていないから、「水爆を使う」と言って俺の体表を傷つける奴はマグマを発して焼き殺したり、虫や野獣を遣わせて食い殺されてもらう。傲慢で嘘つきという自覚なきインチキ・ジャーナリスト供は唆して一箇所の集落に集めて、溶岩を発して焼け死んでもらうこととしたい。