ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

底抜け狂炎国、韓国!!

2019年07月28日 12時03分31秒 | 社会問題
韓国民というのはここまで訳のわからない民だったのか。
フッ化水素など3品目の「輸出管理」、それは輸出量と使用量の著しい差(3割程度)の説明が3年間待っても会合に出席せず資料説明すらなされないので輸出優遇を撤廃するというだけでこの狂乱ぶりである。
今になって協議したいと今更ながらの世迷い言を吐き、そのときでさえ上記の疑問点に答えることはせず、WTOに提訴すると息巻き、WTO参加国ほぼ全てから「二国間の問題」と無視される有様である。

協議を求めて強引に韓国の行政担当者2名が押しかけたときも、日本の経済産業省の担当者2名が「説明会」と強調した上でやむなく再説明した。
韓国は水面下で協議しようとしても、優遇措置撤廃は日本の裁量であり、そして肝心の疑問にまともに答えようとせず、自己都合や非難の強行突破で押し切ろうとするから、ますます「信用できない国」の烙印を押されてしまう。
そして、韓国民は「日本製品ボイコット運動」を飛び越えて「安倍は謝罪セヨ
」とか「(韓国に日本は永遠の敵と知らしめてくれた)アベありがとう」と荒れ狂う炎のように叫び続けているのである。




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陰鬱な気分になったり憤激したりと心持ちが安定しない

2019年07月24日 00時29分54秒 | 日常生活
京アニの大量放火殺人事件やら、韓国の無秩序暴走といい、ろくなニュースが無く、陰鬱な気分になったり憤激したりと心持ちが安定しない。

京アニ事件のほうは、妄想・陰謀偏向論と思われていたNHKの関与が本当にあるのではないか、と疑惑追及の兆しがあるので、かなりきな臭くなってきた。
それは、今後の捜査、疑わしい点を丁寧に洗っていけば真実に迫れるので、当面は言及せず妄想に血道をあげることの無いようにしよう。

社会的業績、社会的評価、素晴らしい人格者だった。そのようなことを強調しなくても、被害者達が犯人に何か酷いことをしたことも無いのに、極めて短時間での炭化焼死の目に遭わせる行為は断じて許せるものではない。
私は、人間の価値は平等ではなく、したがってその命の価値も平等ではないと思うが、少なくても人間社会においては、明らかな極悪罪人や常軌を逸した迷惑行為を行う人間でないのなら、平等に扱うべきである。だから、精神障害者でも極悪罪人・常軌を逸した人間なら処罰すべきと考える。人権尊重は相互主義と信ずるからである。

私が激しく嫌悪する朝鮮人(北朝鮮・韓国)においても、個人単位では話のできる人間もいるし、可もなく不可もない人もいるので、このような残酷な目に遭ってほしいとは考えていない。
まあ、国の指導者が大きく選択を誤って、他国の信頼や信用を失い交流や友好を毀損して勝手に破滅していくのは、日本と関わりを断ち被害がこちらに波及しなければ、それは仕方ない、いや、今となっては望ましい。日本に被害があるなら韓国はくたばるべきである。

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お笑い芸人の反社組織での闇営業問題

2019年07月21日 12時42分16秒 | 社会問題
「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんと、謹慎中の「ロンドンブーツ1号2号」田村亮さんの合同記者会見の模様を、YouTubeのライブ放送で拝見していたけど、私はテレビ地上波放送をほとんど観なくなって10年は経過するので、この人達が現在は「旬」の芸人なのか、とぼんやりと思う程度である。
日本の"いわゆる"アイドル事情については多少理解しているが、それでも追っかけどころか彼女らの芸能を応援もしていないし、それ以上に関心のないお笑い芸人については全く事情がわからない。

今回の問題は、世間の人々から詐欺でお金儲けしている組織・団体と知りながら直営業で彼らの会合・パーティーに出演したことと、報酬(ギャラ)をもらっていないと嘘をついたことだと私はこの会見で解釈したのだが間違っているだろうか。
私自身も未公開株詐欺や上場するする詐欺、ずっと大昔なら催眠術講習詐欺の被害者だから、被害者の憤りは非常に良くわかる。催眠のほうはそんなに大したことはなかったけどね。社会経験としては安すぎるくらいだ。勿論、かつて私のHP「激爆」でぼかして紹介した。それら「催眠苦闘物語」を参考にして、今は高名となったH先生の講習に参加した人もいたと聞く。
今から思うと、月(気の毒だからぼかしているよ)さんやビオンド大学(これもぼかしているよ)は笑ってしまうな。あれは詐欺とまでは言いにくい。ビオンド大学の幹部女性だった人はN国党に在籍しているんだってね。軌道修正できたかい。部分的にはあんたらの思想に同意するから徐々に修正していけよ。人間には過ちや考え違いはいくらでもある。京アニ放火火災の実行犯、青葉真司みたいな奴は過ちを償いきれないけど。

さて、反社組織への営業の話題に戻る。
反社組織の定義は「集団的又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体等」(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴力団対策法」と略す)より)「威力を示して金品等の経済的な利益を要求する団体」となっています。
「暴力団対策法」「犯罪収益移転防止法」の運用により、国家権力だけでなく一般市民の努力で資金の流入を絶つことで反社組織・団体の壊滅を狙うのですが、各地方自治体が制定する「暴力団排除条例」で彼らと付き合う市民まで排除するので、市民の負担が過大であるという不満も聞かれます。

私は虚偽申告せず「相手先が反社でないか」の簡易な確認作業をしていれば、芸能人が反社組織との接触で「引退」どころか「謹慎」する必要は無いと思う。仕事をくれるというのなら断る必要はない。今回は反社と知りつつ、かつ、ギャラをもらっているのに他人に責任を押し付けたり、もらっていないと虚偽申告したのが致命的だったのだろう。

彼らの人格がどうこう言うほど、彼らのここに至るまでの言動を知らないし、不法行為の程度、反省・悔悛の程度で淡々と今後の処分を決めれば良い。

(続きは後日。仮眠とったので7/21のうちに続きを)

この会見の中で、吉本興業の岡本社長が今回の件発覚後、当初は事件に関わった者達に静観を指示し、会見の開催について宮迫・田村亮の両名が社外において会社顧問でない弁護士を雇った為会社の逆鱗に触れ、社内で対応が混乱するなど吉本興業の不手際や責任について語っていたが、もしかしたら、これは吉本興業と大株主である民放局各社らの描いた「事件混乱軟着陸絵図」でないかと思った。但し、嘘の苦手な芸人には「絵図」を事前に教えていないかもしれない。
人間どうしても保身は考えるし、真相解明も極めて大事なことではあるが、今後は反社組織の利益や娯楽等の報酬にならず、大衆の納得が得られ芸人達が今後も活動できるなら、これがシナリオであったとしても乗せてあげても良いのではないか。吉本興業が悪者となり(本当に悪者かもしれぬが)、別の事務所、系列事務所、吉本出身有力個人事務所預かりで再起を図れるよう便宜を図れるようにしてやれば良いではないか。

反社撲滅は難しいよ。今までの芸能界との付き合い、外国からの無法者の暗躍阻止、組織解体から流れ出す無軌道・無秩序の不法行為、そして、暴力団が一部担っていた治安維持を今後どこが担うか、警察だけで大丈夫か。

(続きは後日)


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陰謀論。所詮未知の領域を唱えているだけ。

2019年07月20日 07時45分58秒 | 社会問題
京都アニメーションガソリンによる放火殺人事件。
この放火事件にNHKが関与、この会社のことを快く思わない連中、電通・角川等の商売敵による犯行教唆、果てはこれは前世からのカルマが原因と言い出す者達がいる。
まあ、事件の背景に何らかの目的、陰謀がある可能性も否定はしないし、私もああだこうだと推理、推察、そして妄想することはある。
逆に大した理由はなく、気が狂った者の半ば衝動的な犯行、知識や経験が未熟な者によるパプニングや事故ということもある。
飛行機が要人の居る建物に衝突するというテロ行為があり、背景を探ると、実はパイロットが周囲の虫を追い払おうとして操縦を誤っただけという事件もあった。

宗教的なこと、科学/超常現象的なことで未知の領域を探る際は注意するようにと私は最近投稿しているのだが、同様に、陰謀は完全に否定しないが、明らかに事実、または事実と認知されていることを積み重ねていくことが事件解明を進捗させるのだと強調しておきたい。

非常に痛ましい事件で、何故ああしなかったこうしなかった、青葉真司のやつを事前に別件で逮捕・勾留しなかった、消火・避難を適切にできなかったのか、作品や資料を施設外でバックアップをしなかったと後悔・無念、憤りから来る意見が続くのも仕方ないが、今更という無力感だけが残る。

亡くなられた職員の皆様があるべきだった輝かしい将来がこんな事件で絶えてしまうことに生の無情さ、虚しさを思ってしまう。
全く被害者達の価値と釣り合わないが、犯人・青葉真司の命をとりとめたら、動機・背景を洗いざらい吐いてもらい、極刑、本当にできることなら(法律上できないが)拷問刑にしてもらいたい。

本当の理由というものはわからないかもしれない。吐かずに死ぬかもしれない。時間と労力を勘案して可能な限りやるしかない。あとは「神」、いや私が言うなら、あとは「本人」におまかせしよう。

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「反日・侮日教民族」北朝鮮・韓国といよいよ激突、戦争か

2019年07月17日 00時49分41秒 | スポーツ-格闘技についての感想
まず韓国と。
日本製品不買運動に反対していた鄭斗彦・元韓国議員が突如謎の「自殺」をしたり、「過去、幾度も全国民が団結した力で経済危機を克服したように、今度も困難に打ち勝つ」と文・韓国大統領が野党と「挙国一致」の団結を呼びかけたり、いよいよ本格的闘争の兆しが見えてきた。

日本でも「朝鮮人差別」など言う人々も激減してきたようだ。朝鮮人とまともに付き合えると思うほうがおかしい。むしろ、今まで気づかなかったことが驚愕に値する。巧みにマスメディア操作をしてきたアメリカ合衆国の戦後政策による偏向・捏造の成果なのだろうが、彼らもここまで朝鮮人というのが愚劣・卑劣・卑怯な民族(直近で「事務的説明会」を「協議」と偽装する浅はかで信頼の欠片も持たれない行為)だとは思いもしなかったのだろう。
わずかに朝鮮人に同情できるのが、この生き方が当然になる歴史、経緯があり、その影響を受ける組織とかカテゴリーに属する限り、個人的資質がどんなに素晴らしくてもどうにもならないのだ。
とりあえず日韓激突は必然ということ。
本当なら併合すらしてはいけなかったのだ。
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韓国絶命会も早く開催して

2019年07月15日 06時09分34秒 | 社会問題
輸出管理に関する事務的説明会もナイスな演出だったが、NHKは映像で「事務的説明会」をワイプで隠して放送していたり、NHK記者が経済産業省への質問において「協議」という言葉を、二回程度「説明会です」と訂正されていたという(私はテレビみてないから映像による事実確認していないんだよ)

「ボーと生きてんじゃねぇよ!! NHK!!」と私も「NHKから国民を守る党」の政見放送(これはYouTubeでも観られる)みたいに罵りたい。
薄汚い、いや卑劣で卑怯な朝鮮人の味方してんじゃない!!とどやしつけたい。
まあ、NHKもFNN不治テレビ系列グループや朝日新聞社グループほどでは無いが、朝鮮人の「心の友」だから日本人を敵視しているのだろう。

「説明会」でさえ「協議」と捏造する韓国側には、面会機会すら今後与えてはいけない。「説明会」はもう結構だから、早く「韓国絶命会」を開催してほしい。
ところで、昨日、イスラエル首相ではなく、イスラエル大統領が韓国を訪問したはずだが、結果や成果、その目的は何だったんだろうね。北朝鮮・韓国は早くなくなってほしい。日本への併合はもう懲り懲りご勘弁、歴史的大愚策・特筆すべき大失敗だったので、中国編入、ロシアによる併合、オカルト紛いの怪しい予言にあったようなインドによる併合と色々案が出ているが、できれば、イスラエル、ハザール系ユダヤが陽気で楽天的な人達と一緒に「東イスラエル」を建国して日本の隣国になってくれないかな。以前投稿した妄想の地図を再掲するよ。是非、ご検討をば。



(追記 7/15当日中)
最初、うっかり文中でイスラエル「首相」としてしまったが、「大統領」が来る。通常、外交は首相が行うのに、わざわざ大統領が来るとは。。。

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輸出管理に関する事務的説明会

2019年07月13日 14時24分39秒 | 社会問題
前回投稿の「阿呆には阿呆の生きる世界がある」との関連という訳では無いのだが、韓国・北朝鮮という朝鮮土人とは別世界に住みたいものだ。
いや、ほんと、彼らにはうんざり。こんなに嫌悪が全身で燃える対象なのはこやつらだけ。個人単位では立派で理性的な人もいるのは知っているけど、それでも容赦できる範囲を私の中では大きく逸脱した。

これでも、十分優しい対応だよ。



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阿呆には阿呆の生きる世界がある。納得。

2019年07月13日 11時38分53秒 | 日常生活
随分と昔、青年期までの私なら、こんな科白を吐かれたら激怒・憤慨しただろうが、今なら何とも思わない。

阿呆なら阿呆なのだろう。
分野が変われば阿呆から天才とまでは無理でも秀才程度になるし、一分野で天才でも他分野では白痴になることもある。時代が変われば阿呆の基準も変わる。
わからないものはわからないで良いではないか。
焦ってムキになってなんとかなるなら大いに焦らなくてはならないけど、どこかで覚めて諦観することも大切だ。

自分が知覚できる世界が自分の活動すべきフィールドであり、知覚限界を超えて未知の領域に入るときは未知の作用に不意打ちされることも念頭に。
自分が一時的にも他の生物の肉体を得て活動できたり、赤外・紫外以上のものが確認できる視力があれば、また違った世界が見えるかもしれない。

「(精)霊」か「天使」か知らないが、それらに導かれて色々なものを見ても、それらにも何らかの限界はあるだろうし、そもそも偏見・悪戯・執着等の思考制限がそれらにもあって、人間界では未知のことも教えてくれたり見せてくれるかもしれないが、まっすぐ絶対的真理に導いてくれるとは限らない。そもそも、それは本当の他者でなく、自己の深層心理の投影に過ぎないかもしれないではないか。

深層心理を深く探っていけば、自己の執着を離れ、無数の他者(意思ある思考)や集合的無意識に会える。そうしたこともあるかもしれないが検証や避難ルートの確保をすること。可能な限り検証、科学的理論の構築を。
1.協業、分業による発展のため
2.説得材料、安心材料のため
3.遭難防止のため

人生に悩んだときは同様のことで悩む人達も沢山居たのではと思い、古の書物に当たること。読んでもわからぬときは、それが試験勉強などで結果を求められぬのなら、つまり人生の悩みの類ならわかるまで焦らず捨て置くこと。
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ありゃあー!!韓国。フジテレビ系列が君達に不利益なニュースを流しとるぞ。

2019年07月10日 19時10分40秒 | 国際情勢
>FNN.jpプライムオンラインより
>2019/07/10 11:45
>韓国の輸出管理体制に疑問符がつく実態がうかがえる資料を、
>FNNが入手した。
>韓国から兵器に転用できる戦略物資が密輸出された案件が、
>4年間で156件にのぼることが明らかになった。
>FNNが入手した韓国政府作成のリストによると、2015年から
>2019年3月にかけ、戦略物資が韓国から流出した密輸出案件は、
>156件にのぼることがわかった。
>北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺の際に使用された
>神経剤「VX」の原料がマレーシアなどに密輸出されたほか、
>今回の日本の輸出優遇撤廃措置に含まれるフッ化水素も
>UAE(アラブ首長国連邦)などに密輸出されていた。

フジテレビ、FNNは、朝日新聞グループと同様に韓国の味方、血盟組織ではなかったのか!!
こんな韓国様を窮地に陥れるニュース流して平気なのか!!
それとも、もうかばいきれなくて損切りしたのか!!
だから、北朝鮮とか韓国とかの朝鮮民族なんかとまともに付き合うのはよせ、と言っただろう。

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自分の信仰妄想を久々に語る

2019年07月06日 08時55分54秒 | 妄想
つい最近「エホバの証人」信者の夫婦と偶然と出会った。
主人のほうとは面識があり、私がとある役に任ぜられたときわずかなお世話をしたことがあった。簡単な宗教談義をして別れたが、人それぞれに信じるものがあるのだな、と道すがら多少感慨した。私はその際「キリスト教、ましてイスラム教は信じていない」と正直に答えてしまった。

本日は「妄想」と理解した上で思うことを綴る。教義と戒律が明確なイスラム教は宗教としては入りやすいが、生々流転する社会変化にはなかなか対応できず国家や人を軋ませやすい。しかもイスラムでは棄教は「死」なんだろ。受け入れられないよ。キリスト教もイスラムではアラーが唯一神なのに、精霊とイエスで三位一体などと訳がわからず、「人間の運命は既に定まっている」予定説は内村鑑三ならずとも私にも(全面的には)受け入れられぬ。

方便だらけの鎌倉仏教諸派も受け入れられぬ。だが、学問や高邁な思想に触れる機会の乏しい庶民にもわかるように、入りやすいように他を導いたり、自分が真理に少しでも迫ろうと懸命にアプローチしようとした、修行したことは買いたいというか、疎かにしてはならないと考える。

以前も投稿したがベースは古代仏教で「法(dharma)」が永遠不滅のものとしてあり、神、特に唯一神が居るのか居ないのかは知らぬが、「法」の一つである「因果応報」と多少の偶然により「生」の行く手は左右され、「生」の過程で「肉体」を得るなど「枠」「桎梏」「(人生劇場の)役」が定められたときは、余程の個人的パワーや奇跡が無い限り、大方のシナリオが定まった「予定」どおりのものとなる。ただ、不慮の事故、病気、災害、陰謀、犯罪等に巻き込まれて、辿るはずであった「役」を完遂できないこともある。

「霊界」というものはあるのかもしれぬが、実感できないのであまり公言したことはない。ネットでは「妄想」と予め断った上で、今このように私は書き綴るが、公言するとなると、奇跡を起こす力があるとか、公に証明、または、こういう訓練・道筋を辿ると「あなたにもわかる、できるようになる」というものを発見・開発しない限りしないだろう。

多分、桎梏のない「意思ある思考」の世界ではないか、と推察される。
人間等として生きているうちは頭脳を含めた肉体的制限や限界があり、「桎梏」から逃れたらかなり自由になるだろうが、偏見や執着の制限がまだ残るような世界だろう。自分が居る世界の「(真)理」を追究しそれに沿って生きなければより広大な「自由」を得られないのは普遍なんだろう。

運がよければ、または追及の途中で共感してくれる「意思ある思考」と出逢えば、それが「精(霊)」なのか何かは知らぬが、教示してくれたり、見えなかった世界に導いてくれたりしてくれるのだろう。但し、コンディションも含めた本人の資質により、後で豹変する困ったやつや邪悪なものに嵌められてしまうこともあるのだろう。唯一神、アラーと称されたもの、そこまではいかなくとも、広大な視野と思考を手に入れたものに出逢えて導かれれば良いんだけどね。ほとんどは本人の資質もあり、只の気違い、阿呆に導かれてしまうのだろう。

わからぬものはわからぬと諦観し捨て置くことも大切だと思う。
懸命に努力して真理に迫ることも必要だが、それは物質世界では日々の健康や生活(詐欺師の贅沢な生活ではない)を顧みながら可能な限りやるべきで、心の内面的生活、宗教的修行は焦ることなく、真剣にそんなことばかり考えないほうが良かろう。魔境が誘い、妄魔に狙われて社会生活がスポイルされるよ。余裕があるときにそうすればよい。

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