4/18音楽番組「COUNTDOWN TFM」でエレファント・カシマシの宮本浩次さんが怒る。

宮本さんが気難しくキレやすい個性がある、とか、ＤＪの鈴木万由香さんが普段の放送から心にも無い薄っぺらい表現をしている、とか、ネット上では議論が続き、各方面で話題になっているようだ。
ロック・ミュージシャンは常人を超越している感性や感情を持つほうが人気が得られるというが、宮本さんは男を下げてしまい、ＤＪの鈴木さんはホスピタリティの資質を大いに疑われることになってしまったようだ。

ＤＪは創作者・アーティストでもなければ評論家の役目もこの番組で求められていないのだったら、「今、遠くへ行ってました？」 「喧嘩売ってます？」という問いかけはあり得ないだろう。ゲストのアーティストを潰す発言だよ。

どちらも非があるが、私が非難する立場も資格も義務も無いと思うが、それでもホストである鈴木さんの発言は幾度も火に油を注いでいて私には不快である。