羽生君。阿呆はほっとけよ。

羽生結弦選手がオリンピック・男子フィギュアスケート・シングルで2大会連続金メダルの偉業を成し遂げた。以下、その翌日のインタビュー発言。

>「こうやって、スケート滑れて本当に幸せです。五輪マークがあって。
>こんなにたくさんの方々に応援してもらえて。ほんとのほんとの気持ちは、
>嫌われたくない、って、すごい思うし。いろんな方に見られれば見られる
>ほど、いろんなことをしゃべればしゃべるほど嫌われるし、いろんなこと
>書かれるし、うそみたいな記事がたぶんこれからもっともっと出てくるん
>だろうなって思います。ただ、僕がしゃべったこと、僕が作ってきた歴史は、
>何一つ変わらない。自分の中で、今回は誇りをもって五輪の金メダリストに
>なれた。これからの人生、五輪の金メダリストとしてまっとうしたいと思います」。

全ての人々に好かれるのは不可能である。そして、本当の自分なんて絶対に伝わらない。可能な限り伝える努力は必要だと思うが、そこも本当に突き詰めて言うならば、皆に「伝えたい自分」もあるだろうが「伝えたくない自分」もあるはず。




羽生結弦君。君は格好よかったよ。素晴らしい。
とあるところで生中継で演技を見ていたが、転倒しかけたところは転倒しないよう願をかけながら注視していたよ。

今回は、高難度に挑戦するよりは確実な演技を選択して金メダルを狙うのが正解。
ネイサンがショートプログラム失敗しなかったら危なかったと言う人もいるが、仮にそれでも羽生君がしっかりと果敢にそれを上回る高難度技に挑戦したはず。

平昌五輪。どこのどいつがこんな出鱈目な開催地を選定したのか。

冬のオリンピック開催地が韓国・平昌に決定してから危惧していたことが予想以上に問題となっている
それは、
1.過酷な強風と寒過ぎる気温
2.五輪のあからさまな政治利用
3.観戦・観光客の不便さ
4.選手の競技環境（雪質や滞在、練習）の低劣さ

日本の2020夏の東京五輪も多々不安の残る点もあるが、本当にIOC並びに韓国は選手の競技環境を整える気は微塵も無く、自己の利益追及・虚栄心を満足することしか念頭に無いのだろうか。

私の中では「五輪神話」はとっくの昔に崩壊しているが、このままでは五輪は完全に形骸化して、存在価値を失ってしまうだろう。

凄ぇ!! 金融庁検査官が常駐監視する「コインチェック」

>金融庁が２日朝、仮想通貨取引所「コインチェック」（東京都渋谷区）に
>対する立ち入り検査を始めた。１月２６日の巨額不正流出発覚から３日後の
>２９日に業務改善命令を出し、さらに間を置かずに検査に入った。
>今後は検査官１０人が同社内に常駐し、資料の提出や幹部からの聞き取りを
>行う。強制力が強い対応を異例のスピードで行うのは、コインチェックの
>顧客対応や安全管理体制への懸念が強いためだ。

こんなの前代未聞。見たことも聞いたこともない。

金融庁の検査官が10人常駐!!
悪の、疑惑の巣窟としか言いようが無い。

金融は専門知識乏しいから手伝ってやれないが、可能なら、私達も常駐監視助っ人に行ってもいいぞよ。
文理幅広く総勢300人超で、インスタントラーメン交代で食べながら常駐監視するというのはどうだ(笑)。

和田社長は金融犯罪初の死刑でも良い。さんざん吐かせてから。仮に「テロ支援国」等への送金ならいわゆる「国家反逆罪」、つまり「外患誘致罪」で死刑も可能だろう。