ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

AKB 平嶋・米沢の活動辞退

2012年01月28日 13時28分05秒 | 芸能についての感想
AKBといえば、朝の時計代わりにつけているテレビに彼女達が出てくると、うっとうしくて見ないようにしている。
彼女達もかわいい異性であるという視点に立てば好感を持てるのだが、実力や魅力の乏しい十把一絡の芸能人として見ると行き過ぎた露出で不快になる。

平嶋・米沢なるメンバーはこの事件で初めて知ったのだが、全く同情する気になれない。しかしながら、とりたてて批判したり怒る気もない。
若くて元気ありあまる時期に恋愛したくなるのも当然で、ある一定以上のルックスならば彼氏や男友達がいても何ら不思議でなく、むしろ居ない方が不自然である。

だから、決して安くない金額を彼女達に注ぎ込んでいる彼女達のファンが異常に見える。でも、彼ら(ほとんど男性ファンだから、こう書いた)もある意味誠実で純情で、そのほうが憐憫や哀愁を誘う。

今日は休日でネットショッピングして、このニュースを知ったのだが、事情を詳しく調べてみると、平嶋や米沢という女の子は、言っちゃ悪いがどうしようもない馬鹿女としか思えない。

平嶋は事務所や運営からも注意されていて、米沢は他のメンバーからも関わないよう遠ざけられていたという。

平嶋は以下の言葉に身勝手で思慮が足りない姿勢が凝縮されている。
「人生うまくいかないものですね
二者択一ってなに?
どーしてどちらかを選ばなきゃいけないの?
両方とも!
って欲張りなのはいけないことなの?
お困りなっちゃんだよ!笑」

米沢は、つきあっている一般人の男友達にAKB系列の女の子達を斡旋紛いの行為を行っていたという。

処女性幻想でしか芸が無いアイドルなのに、この態度や言動では全くお話にならない。
これからも芸能界に留まるとのことだが、加齢や処女性幻想など問題にしない魅力をつけていって欲しいものだ。

ファンも単に若くてかわいいだけでちやほやすると、かえってその娘達をダメにしてしまうと少しは知るべきだろう。多分、自分の心を徹底的に突き詰めて考えてみると、本当にその娘達の為に応援しているのではないだろうけれど。


(以下、追記)
平嶋という女の子は水タバコ(=合法ハーブ、大麻?)の疑惑もあるのか。
大麻なら吸引器具の保持だけでもアウトだったのでは。合法ハーブでも事情聴取の危険がある。

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B-WATTY プロレスを語る

2012年01月22日 18時41分35秒 | スポーツ-格闘技についての感想
久々にプロレスについて語る。
現在はストーリーや舞台設定(アングル、ブック)があることが知られ、勝敗などのケツもほとんど最初から決まっていること(ケツ決め)、そして、相手の魅力を引き出すこと(受け、セール)も公然の秘密ですらなく公開も同然で、スポーツとしての権威は地に落ちてしまった感がある。
しかしながら、総合格闘技やK-1もすっかり人気を落とし、プロレスのほうがまだ人気面では踏ん張っていると聞いている。

私は野球とサッカーのファンだった間にプロレスファンでもあったので、いろいろな裏話を見聞きしていた。ミスター高橋氏の書籍が出る前に「週刊ファイト」「東京スポーツ」「プロレス365日」とか故・梶原一騎氏原作で残酷極まりない描写の「新・カラテ地獄変」(それでも4年前に、とある食堂で読んだレディースコミックの描写よりはましだったが。恐るべし・・レディースコミック・・・)を読んでいれば、プロレスの何たるかはうすうす伝わっていた。

馬場さんは善人で、猪木は金のためなら何でもする極悪人という見方も皮相的であることもわかった。猪木が第一次UWF設立時に新間氏や浦田氏、ラッシャー木村選手・前田明選手(UWF移籍時から「前田日明」に)らを裏切り、UWF移籍の約束を反故にし自分だけ新日本に留まったことも知っている。
だから、第一次UWF崩壊後、新日本に復帰参戦したUWF勢を応援し、前田日明選手が猪木を関節技やキックでリング上で見せしめに半殺しにすることを期待していたこともある。ただ、彼らの格闘スタイルや客に「わからない奴は見に来るな」という態度には憤りを感じ、この頃から観戦熱は醒めていった。この頃からはブロディ新日本参戦と小川VS橋本戦しか注目していなし記憶にない。

馬場・全日本のタイトルであったPWF本部の場所、とか、猪木・新日本のタイトルであるIWGP(設立当時は争奪戦の大会)の日本以外の予選の実態についても、プロレス・マスコミぐるみで隠蔽されていた。

アメリカプロレス界がショーとして開催・運営されてずいぶんと長い年月がたつのに(ルー・テーズの時代にはとっくにショーになっていたのとこと)、善玉の日本人レスラーの対抗として不可欠な人材を多く頼ってきた日本のプロレスが完全な真剣勝負(この場合、相手の攻撃を可能な限りかわして自分の攻撃を対戦相手に容赦無くぶち込むこと)というはずが無い。

ただ、私もアマレスリングにヘッドロックやら関節技を加えただけの競技ではショーとして極めてつまらなくて金も稼げず、不具や負傷の危険も高いので、致命的な攻撃の禁止や技の交換義務が選手間において"暗黙の了解"があり、タイトルマッチなど重要な試合だけは試合結果を決めていないと誤解していた。

UWFを経て総合格闘技・K-1へ真剣勝負に回帰するものと、それらが絶大な人気を博していたとき、多くの人達は信じていたようだが、それならば、そもそも、「プロレス」自体が誕生することなく、ボクシングと同様の競技スポーツで運営していけたはずと思っていたので、その考えは間違っていると当時から思っていた。単に見た目に新鮮だっただけである。

プロレスの復興策は万策尽き果てた感があり、今後は細々と日本人を主体としたチンケな旅芸人の舞台演芸としてやっていくしかないだろう。
安価なブッキング料で良心的だったかつてのWWF(現・WWE)のような国外の協力団体が無い限り、スケールの大きい国際色豊かなものは二度と見られないだろう。

しかしながら、あえて復興策を考えるなら、以下の方針が必要だろう。
○業界全体でアウトロー性、ドロップアウトの雰囲気を醸し出すこと
○対戦の評価をなんとか採点できるよう試合判定基準や裁定機関の設定
○競技性保持や選手の新陳代謝促進のため、全公開でなくても良いからアマレスリングを基本とした各種競技会を年1,2回開催すること
○プロモーターの書いたシナリオに完全に沿うのでなく、参加選手や他の圧力団体(笑)
の横槍や筋書き変更等の仕組みを確立し、それらを克明に記録して、公開レベルに応じて一定期間後に公開すること

実現可能性は極めて低いが、例えば、国全体や特別区域内で「プロレスラー」認定されたら、特権(相手を負傷させても罪に問われない、大麻・ストロイドなど禁止薬物が使用できる等)が与えられる代わりに、人権が制限される(決闘で死んでも相手に殺人罪適用なし)

馬場-猪木が心底反目していたか疑問に思っている。興行人気が無く潰れそうだった全日本を皮肉にも活性化したハンセン移籍に代表される外国人引抜合戦や長州ら維新軍団電撃参戦は、トップシークレットで両者が合意していたシナリオでなかったか。妄想なら良いが今更どうでも良いことである。


(本日はここまで 1/29)
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公務員待遇改革について思う

2012年01月21日 14時35分49秒 | 社会問題
どうせ、このまま近いうちに財政破綻しちゃうよ。
どうにでもなれとか、達観するしかなかろう。
家族持ちだとつらいだろう。
国家・地方共に一般公務員で定年近い人達は逃げ切り可能。
退職金・手当・賃金削減が大幅になる場合は、それらはいきなり公表される訳でないから、金銭面や精神的にもいつ退職した方が得か退職時期を見極めて、早期退職する人もいるだろう。
不当に高い金額をもらっている腐敗職員の多い地域もあるが、大半は能力に応じた賃金をもらっていると思う。部署や時期によって楽なこともあるだろうが、近年は急減して、時間外労働でなんとかのり切っている部署ばかりだ。
真面目だが業務能力がやや覚束ない者も散見されるが、それは官民どちらにもいる。

削ったほうが良い業務もあり、以前みたく楽で無いなら、会議等で提案して真剣に検討するべきなんだが、何が「抵抗」となっているのか不思議だ。

橋下大阪市長については、以前も「必ずしも評価しない」と書き、現在もその評価は替えていないが、現時点ではなすべき方向性の大半は正当だと思うし、大衆の多くが納得できると思う。
○条例改正案を出し、対抗側・抵抗勢力側にその対案を出させる(ように仕向ける)
○(これは府知事時代の話だが)会議の内容を全て記録することで、どのような発言が出て、誰が結論を出したか行政の方針・方向性を決定したかわかるようにしたこと
上の二つは以前からそうすべきと思っていた。

さんざん提案や意見を出させておいてとりあえず聞きましたという体裁をとっておいて、「鶴の一声」でひっくりかえしてしまう馬鹿者もいるからね。
最初から選出基準不明の「有識者会議」とやらで体裁だけ整えるケースもあるし、イエスマンとか都合の良い者ばかり集めているから、"誤診"してもしょうがないよ(笑)。

ただ、橋下氏については、小沢-小泉に続く「米国至上主義勢力の第3代弁者」の疑念もぬぐえない。ただし、中共・朝鮮侵食勢力を殺ぐ目的には現時点で合致しているので、この流れにある程度追随すべきだろう。しかしながら、大阪行政が完全に破壊されたり、特定の宗教団体や利権団体等の影が見え隠れしてきたら、慎重な判断が必要だろうね。以上は推測だが、当たらずしも遠からじ、というところかもね。

日本人の本当の味方はいつ現れるのだろう。
多分、もっと多くの人達が現実(普遍的真理)を見ることができ、それに基づいた言動ができるようにならないと現れないかもしれないね。

(1/21 多少文面を訂正、以下追記15:30)
よく考えてみると納得できないことが多すぎる。
これだけ円高でデフレなのだから、経済理論的にやるべきことは決まっているはずなのに、何故実施しないのか、それどころか実施の検討もされず、政権交代前はマニフェストの大切さをあれほど訴えていた偉い議員様が「ネバーネバーギブアップ」とか「(自称)君子豹変す」など、財務官僚の忠実なしもべのように、ばかげた言動を繰り返す馬鹿総理と化し増税へ邁進し非難轟々のなか政治の混迷を深めてしまっているのか。
いくら民主党議員が詐欺師で無責任で大馬鹿者の集合体としても、あまりにもひどいと皆さん不思議に思わないのだろうか。

きっと、民主党政権が続こうが維新勢力とやらが勝とうが、どちらでも良いように"両張り"で待ち構えている人達がいると確信する。
例えて言うならば、「羊追い」が「民主党」で、「追い込み先」が「維新勢力」なのだろう。「羊」はどちらにしても、このままでは詰んでしまうのではないのか。

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箱根駅伝に見る日本の特異性

2012年01月15日 11時18分29秒 | スポーツ-各種競技についての感想
以前、日本のスポーツについて考察すると書いてそれきりとなっていたが、これも時間無く箇条書きで。

箱根駅伝は私には程々面白い。東洋大・柏原選手の快走など選手の活躍や不調の様子、瀬古氏の熱意あふれる解説、東京・大手町~箱根間の風光明媚な景色。
出場している大学の出身で愛校心あふれるならば、もっと楽しいだろうと多少うらやましい。

以下の意見は意地悪に見えるかもしれないが書く。
○マラソン・駅伝は日本人には「人生」にも例えられ、人気がある
○集団帰属意識や所属団体(この場合は大学)の権勢・知名度の拡大意欲を掻き立てる
○スポーツのドラマ化を過剰に促進。本当は大学や所属選手の利益のためという割合も多いのに美化しすぎる。
○若者が集団や仲間の為、本来は運営者がなるべく避けるべきような厳しい試練(高低差・気象条件の激しく高スピード化の過酷なコース設定)の下、怪我・体調不良にもかかわらず容易に棄権できない暗黙の危機的状況に耐えることに感激する気質。灼熱の下で開催される夏の全国高校野球大会にも言えることだが。
○スポーツの公平さを無意識的に棄損している。例えば、留学生だけでなく特待生の数も規制・平準化すべきである。

以上の点が日本人の熱い感情を掻き立てていると思う。
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政治改革

2012年01月15日 10時50分27秒 | 社会問題
時間が無いので箇条書きで簡潔に。
○政治は公約と経過、結果のみ。過去から現在まで詳細に注目すること。
○「将来に期待」「長い目で見て」→自分でそんなことを言う奴らは信じるな。長い目で見るのは有権者が決めること。最初から見込みが無いからそんないい加減なことを言う
○誰でも楽で高報酬が欲しい。確かに尊い意識・思想等を有し行動する者もいるが、最初からあてにするな。「行き過ぎた精神主義」
○実際の改革には金も人もいる。それが嫌なら別の何かを用意すること。「署名より募金」

(とりあえずここまで 2012/1/15 11:00)
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ぶらいやWATTY twitter in blog その4

2012年01月09日 11時16分37秒 | 日常生活
>北朝鮮の新指導者、金正恩氏が2009年4月の長距離弾道ミサイル発射の際、
>管制センターに赴き発射に立ち会っていたことが分かった。
>ラヂオプレス(RP)が8日、朝鮮中央テレビの放送で判明したと伝えた。

>日本では当時、ミサイル防衛(MD)による迎撃も議論されたが、韓国・聯合ニュ
>ースによると、同テレビは正恩氏が「敵が(ミサイルを)迎撃すれば、戦争を決心
>していた」と話したことも紹介した。

確か、当時、このミサイルは「人工衛星の打ち上げの為」と北朝鮮側は主張したはず
なのだが、このニュースが事実を告げているなら、あいつらは重要なことを記憶できず
にその場限りのでたらめ発言を繰り返していることになるのだが。。。
すぐに訂正なりしないのかね。そのような民族とはわかってはいたことだが。


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