ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

吾妻ひでおさん死去

2019年10月23日 05時50分46秒 | 日常生活
漫画家の吾妻ひでおさんが亡くなった。
吾妻ひでおさんの漫画で私が読んでいたのは「ふたりと5人」「チョッキン」までで、有名な「ななこSOS」と「放浪日記」「失踪日記」等は読んでいない。
「放浪日記」「失踪日記」等はニュースやドキュメンタリー番組だったか記憶は定かで無いが紹介されて私が知っていたような。
印象としては「ど根性ガエル」の吉沢 やすみさんと重なっていて、どちらも漫画創作に苦しんでいて(吾妻ひでおさんのほうは編集者に苦しめられた感が強そうだが)挫折と破滅を経験した。
そこらへんのいきさつを聞いて、「プロの漫画家って生きるのは大変なんだ。」「漫画家って売れないとゴミ扱いだし、売れたら馬車馬。」とあまり良いこと無いんだな、と思っていた。どんな職業も辛いことはあるのだが、プロの漫画家というのは売れても自由がますますなくなりもっと辛いことになると思っていた(今はそうでも無いらしいが)。
とにかく「本当におつかれさま」でした。

このあと、いろいろ書き綴ろうと思ったが時間も無いので簡潔に。
・コミケ等アマチュア漫画家にとどまるのは(コミケにプロや企業も居るけど)、辛い不自由さと逃れることも理由なんだろう
・最近、漫画を真剣に読みすぎる人が多い。絵が荒れるとか、ストーリーに無理があるとか。最近はあまり漫画読んで無い(喫茶店で読むだけ)けど、死んだはずのキャラがいつのまにか生き返っているとか、突然改名したとか、昔から漫画読んでいたらもっと仰天することあるよ。「ブラックエンジェルズ」死亡キャラ復活が「細かいこと」)とか「アストロ球団」(突然改名)とか。
・最近「週刊少年マガジン」は恋愛もの多いんだね。熱血ものやヤンキー外道ものは流行らないのかね。「死なないで明日川さん」が打ち切りのような終わり方だが、あれ意外に斬新な設定だよ。惜しまれる(作品の)死亡ですな。

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やっぱり要らないだろう。韓国。朝鮮人って奴らは。

2019年10月18日 06時26分57秒 | 日常生活
>2019年10月17日、台風19号の影響により日本各地で甚大な被害が
>発生する中、韓国・ソウル新聞は「韓国企業の多くが日本の被災
>地への支援を行わない」と報じた。
>記事によると、サムスン電子や現代自動車、LG電子など韓国の
>主要大企業は「日韓関係の悪化」を理由に、日本の被災地に
>寄付金や救護物資の送付などの支援を行わない方針を固めた。
>SKグループは義援金の送付を検討中だが、「韓国内の反発を
>招く可能性」を考え決めかねているという。

週刊ポスト誌2019年9月2日発売の「週刊ポスト」13日号「韓国なんて要らない」特集で物議を醸し出していました。私も購入して読みましたが、極めて穏当な記事であり、この根拠・出典も韓国内で発表された記事等の引用も多々ありました。でも、こんな上記引用した記事一つとっても当然の意見ですね。
わさわざ寄付しないと公言するさもしい内容。あなた達の寄付なんて要りません。やっぱり韓国なんて、朝鮮人なんて要りませんよ。
ユニクロの柳井さんも韓国なり北朝鮮に帰ってくれませんか。日本上げの記事を見て気分が悪くなるような人は。日本人を雇用せず南北朝鮮人を雇用して利益を上げてから言ってくれませんか。


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今更ながら。。。惜しいというか、どこに落とし穴、災難があるかわからない人生

2019年10月15日 13時29分30秒 | 日常生活
私は超常現象とか奇跡というものを信じない訳では無いと何度も述べているけれども、社会に普及、時にそれが布教になってしまうこともありますが、させようとする際は、どんなときにそれらが起こるか条件の発見、科学的根拠や証明、再現性が求められるのは当然。
それにめったにおきないから超常現象であり奇跡なので、頻発するならそれは単なる現象であります。

通常の最先端研究において近年衝撃的だったのは、やはりSTAP細胞の事件かね。もう5年ぐらい経つんじゃない??当時第一報を聞いたとき、そんなあっさり発見できるんだとびっくりしたし、山中教授のiPS細胞も色褪せてしまったなぁと少しさびしい気持ちになった。
しかし、時間が経つにつれて、少々出来すぎだとか研究室がやけに整頓されているというかほとんど何もないので再検証を待ってから評価したほうが良いという意見を私の周囲でも聞くようになった。
それに仮にデータ捏造したところで、世界中の科学者が追試験、再試験等する訳だからすぐバレるし、そんな愚かなことはまさかしないだろうと思っていた。
その続きは皆様もご存知のとおりだから割愛するが、気の毒なのは彼女の上司である、自殺した笹井芳樹教授だ。責任を痛感しての行為と思うが、笹井さんが死ぬことは無いではないか。
本当に優秀な人で名声が学生時から轟いていたのに。本当に私の学生時代は天才、鬼才の類の伝聞を聞くことがよくあった。そのとき、他に印象に残っていた名前を気まぐれに検索してみた。雲幸一郎という人なんだが、今頃は高名な数学者になっているのかと思っていたが有名予備校のスター講師になっていた。興味をもって評判を見てみると。。。。まあ、いいや。私の関知することでない。

とにかく世の中には優秀な人達が本当に多く順風満帆な人生を過ごしているはずなんだが、笹井氏のようにいつ永遠の挫折で絶命するかわからん。今一度、彼の冥福を祈る。

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学びの姿勢

2019年10月14日 06時25分13秒 | 過大な期待(催眠など)
過去の資料整理と廃棄を時間を見つけてせっせと実施している最中、まあ、昔から自分は自己啓発と心身調整に一生懸命だったんだな、としみじみと思った。
「自分の努力は不足しているのではないか」「能力不足を補わなければ」「自分がこんなにも肩や腰を硬化させてしまうのは運動不足のせいもあるが自分の意志力や心のコントロールが未熟だから」と勝手に思い込み、いろいろなものを試していたものだ。
なんとも壮大な時間の浪費だった訳だ。効率良く自分の(人生の)目標に挑むには素晴らしい師が必要だったし、巡り会いというか「運」の重要さを今更ながら思い知る。まあ、素晴らしい師だと思っていても(最初から他人を騙すつもりの意思ある)詐欺師ということもあるし、全く自分では意識していなくても妄想やそこまで重症でなくとも自分の思い込みで詐欺師同様な行為を行ってしまう者だったということもある。なかなか人生というものは難儀である。

健康維持・心身調整で色々なことを試したり、覗いたりしてみたけど「催眠」分野に限って少し語ろうか。(" "内は個人特定せずぼかした名称にする)
貧弱な力量や知識の"お月さん"は今はとっくに消えてしまった。"楽"人は個性を発揮して立派な仕事をしているようだがも気に入らないことがあるとキレて勝手に指導を打ち切る「打ち切り詐欺」と疑っていた。
本人の思いはそれとは全く違うし現在はとっくにそうで無いのかもしれないが、内心は不明なので行為やその結果でしか他人を評価できないので、関わらないほうがいい人と遠ざけられてしまうのである。
小事か極めて親しい人達と事をなしていく、極端な場合カルト化するならそれで結構だが、大きな目標(正しい催眠の理解を普及する)を立てるなら明確にクローズして人を選別すると宣言するのも悪くないが、ある一定のレベル以上は資質が伴わなければ教えないことに暗に決めておき、激しい誹りをするべきではなかった。
「需要」がそう簡単に減らないなら尚更。そういう人達は別のところへ行ってしまうのだから。

これ以降の意見は既に投稿した内容に続くものになるから、そちらで一読(再読)を。「他者を引き寄せたい、訴えたい、もっと積極的に他者に貢献したいと思うときに覚えておいてほしいこと」の1~5

画像はいくつかの試行錯誤の上、最終的にお世話になった林貞年先生の初期テキスト教材です。今はもっと見違える程立派で素晴らしいものになっています。


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あっ!!と言う間に終わってしまったNHKから国民を守る党・立花議員

2019年10月08日 20時01分44秒 | 社会問題
>NHKから国民を守る党(N国党)の立花孝志党首は8日昼、
>参院議員を辞職する意向を明らかにした。
>国会内で記者団に「辞職する方向で調整しているのは事実」
>と語った。立花氏は参院埼玉選挙区補欠選挙(10日告示、
>27日投開票)への立候補が取り沙汰されており、同党は
>夕方に候補擁立などについて記者会見を開く。
>立花氏は7月の参院選で初当選したばかり。

参議院議員を辞職して、また参議院を目指すのかい?
阿呆ですか。
比例で当選したから自分が辞職して同じ党から繰り上げ当選させ、自分が埼玉選挙区で当選すれば党の議員が増える。
埼玉選挙区で圧倒的支持が立花氏やN国党にあれば当選の期待もあっただろうが、立花さん。あなたは当選してから唯一の公約であるNHKスクランブル化と関係無い問題に首を突っ込み暴走ばかり。NHKが既得権益ばかり膨張させている状況を何故真摯に国民や議会で訴えて改めさせないんですか。
策を弄して信用だけが減っていく。

貴方が参議院議員の地位を得たのは興味本位の投票もあるかもしれないが、NHKの横暴、やりたい放題を止めてくれると期待した人達の票のおかげではないですか。マツコ・デラックスさんがN国党に投票した人を愚弄していると批判していましたが、貴方はそれ以上に投票してくれた人達を愚弄しています。れいわ新選組の山本氏は早々と見限っていましたが立花氏も、もはやここまでですね。ただの騒乱屋、アジテーターに過ぎなかったということ。

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過去の資料整理・・・懐かしモノが続々と

2019年10月05日 12時00分44秒 | 日常生活
人生の終盤、過去の資料整理と廃棄に勤しんでいる日々。
私が才能開発というか、心理的なものに起因していた思っていた心身の不調を改善する為に手本にしていた書籍も見つかった。
今でもご存命なのか不明だが、蹟見冠氏が執筆したムーブックス「奇跡の超能力(第三の眼)獲得法」である。私が若く中学生時代、まだ消費税が無かった頃に購入した書籍である。
当初は、超能力開発と銘謳っていたが、私がラジカセ(って今の若い世代に意味がわかるかな。。)でテープに自分の声で吹き込んで実践しているうちに、これは実は「自己催眠」の発展型なのではないか、と遅まきながら気づいたのである。私もこれを実践することで催眠状態というものはどういうものかわかったし、ある程度予知の類はほんの数回だけ見ることはあったが、まあ、心理的なものを原因とする不調の改善や危険を事前察知とか、真に実用的になるまでは到底行かなかったね。結局は鍼灸に頼っていた。鍼灸をしても楽になるのは数日間だけだったが。結局は才能、自分の持てるものしか引き出せない。

弛緩状態をつくるのに段階的に意識を集中させていくので、それがメインとなる。しかし、これがいろいろと難儀だった。今は、いや何十年も全然やっていません。

そして、今や催眠の第一人者H先生の初期のテキストも見つかった。
ワープロ文書をホッチキスで綴じただけのものだけど、これでよく練習したものだ。流石に頸動脈圧迫法とBGのそれは練習しなかった。何かあったら責任とれないものね。

とにかく廃棄を急がねば。
(追記 10/6 18:00)
H先生のテキスト付属のビデオも見つかった。早速視聴した。十年以上見てないかも。先生若いなぁ。改めて見ると以前あまり自分が注目していなかったところが意外と重要なポイントと眼が行ってしまう。
(追記 10/ 7 6:00)
渡辺式記憶法とかミスター高橋のチューブトレーニングはまだ見つからないな。トレーニングチューブはゴムが劣化して捨てた記憶があるから一緒に捨ててしまったのかも
(追記 10/ 12 15:00)
スーパー台風が日本上陸迫る中、掃除と廃棄続行。「数学講義の実況中継」(秋山仁・著)も発見。但し、元々の紙質が悪く酸化も酷い。再読してみるとそこに書かれている学びの基本姿勢に思わず頷いてしまう。
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