ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

ジャニーズ事務所が徐々に崩落中

2020年10月18日 11時26分46秒 | 社会問題
この件について思いを語るなら本当に喜ばしいこと。
かつて、私は世間3悪として「朝鮮(韓国、北朝鮮)、民主党(民主派生政党)、ジャニーズ事務所」と激烈に嫌悪していたのだが、それぞれ、その度合は減りつつある。
まともなところもあるが、芸能事務所が阿漕で卑劣というのは、ジャニーズ事務所だけに限った話ではなく、人間の性というか欲望の面を鑑みても、折角事務所経営するなら、美女美男のタレントでお気に入りを自分のものとしたいだろうし、富や栄光があるところに群がる輩と付き合うには色々と気苦労も多く、その分利益や役得も得たいだろうとは思う。
しかし、以前も投稿した内容に「日陰者は日陰者らしくしていろ」とやはりお天道様の下に出てくるもの、出して良いものは明確に峻別されなくてはならない。
西欧で聖職者が背徳(不倫、男色等)例もあり、古今東西、道徳的逸脱・退廃は避けられないのだろうが、日本の場合は何事のけじめがなく、「無規範」「有罪無罪の認定が曖昧」なので、権力者(というかそれ以上のムードや勢い)の権勢によりどんどん引きずられていき、普段は「報道の自由」とけたたましく吠えるはずのマスメディアも尻尾を振って、咎めることも諌めることもできず、世間一般に害毒を撒き散らすのである。

ジャニーズの場合の害毒は「教育されず不良な素行をする青少年を野に放ち、人気者の場合は不問に近い処分」をして、不公平感(同じ罪をおかしているのに罰が公平でない)を世間に与えたり、NHKかNTVか忘れたが故・ジャニー喜多川氏を崇拝するかのような番組を制作し、たかが1芸能事務所に媚びへつらい、公正な社会の創造を妨げるような不信を撒き散らすことになっている。

天皇制や日本国内の各宗教がなければ、北朝鮮みたいな国になっててもおかしくないとも思える(イスラム教とは共存できないとは思うが)。

記憶違いなので明確には書けないが、米軍が記者会見を開いたとき、各マスコミを前にして「メディア群が集まるこの会見での質疑応答をしっかりとしたならば、門前のメディア記者を納得させるさせないに関わらず、視聴する国民の信を得られる」と意気込んでいたら、ろくな質問も出ず拍子抜けしたということがあった。
私は各種メディアも、国家権力を通さない形式で(制度を確固・安全なものにする必要はあると思うが)精査されるべきと思うが、「社会の木鐸」ならぬメディアはもっと糾弾されて潰れるリスクを抱える制度にしてほしいとも思う。
(とりあえずここまで 11:26)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納得できないな。

2020年10月11日 20時40分46秒 | 日常生活
今更、何を言っても虚しいだけなのだが、三浦春馬君や竹内結子さんの死。
あれ、本当に自殺なんだろうか。
もう死体も焼却済だから証拠揃えることもできないけれど、どちらも自殺するとは到底思えない。
本当にスピリッチュアルな能力があると自負する人は、招霊して具体的に尋ねてほしいものだ。まあ、そんな人達はほとんどインチキだから期待できないが、死体がなく検証できない現状でも、時系列的に矛盾なく説明できる「告白」が欲しい。本当のダイイング・メッセージを他からの介入なく残せるほどの科学的進歩がある日はいつになるのやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高畑弓さん、隔週刊「ヤングアニマル」で原作者で再起。

2020年10月04日 11時55分43秒 | 漫画・アニメ 新ヤッターマンOP・ED騒動など
週刊少年マガジンにおいて「死なないで!明日川さん」を連載していた高畑弓さんが、隔週刊「ヤングアニマル」で原作者で再起することとなった。
激励しておいて何の対価も支払わないのは不人情なので、「ヤングアニマル」を購入しようと思ったが近隣の店やコンビニでも売ってなかった。
仕方ないので通信販売で取り寄せた。
早速一読した。設定、掴みは上手い。初回は読者の関心を引く導入話として上出来だ。「人類を滅亡させてはいけません」という漫画だが、今回は原作だけで作画はしていない。高畑先生の作画では人気獲得は難しいと編集は思ったのだろうか。近年、萌えというのか魅力あるキャラクターがあれば、ストーリーが拙くてもある程度の人気が得られるらしい。
地球人を滅ぼし征服する宇宙人の王のご息女、鳥のようなしもべ、主人公の惚れた女性、そして、故郷の星に帰れなくなった息女としもべ達と一緒に住むことになった主人公の会社員がどういうストーリーを展開していくのか。
でも、息女と会社員のダブル主人公かもしれないな。
今度暇ができたとき、ストーリー展開を想像、いや妄想してみるとするか。

くれぐれも惜しいのは、やはり「死なないで!明日川さん」だな。
SNSでの誹謗中傷や新型コロナ禍、又は原因不明の自殺がニュースになっている今、あの漫画を昇華して名作にできなかったのはもったいなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故、山口百恵

2020年10月04日 10時28分13秒 | 芸能についての感想
NHK BSで山口百恵の武道館ファイナルコンサートを放送し、4K8K放送で40年前と同日の10/5にも放送するという。
何故、今なお、山口百恵を放送するのか。
それはおそらく、4K8K放送という高精微な放送媒体にも耐えうるステージの質が山口百恵にあるからだろう。
しかし、視聴した人によると、おそらくはフィルムでなくビデオ映像が素なので色合いの滲み等があり4K8K放送で高画質の恩恵は無いのではないか、と言われている、
私も随分、昔から様々な音楽を聴いているが、最近の楽曲などとても聴けたものでない。まあ、BGMが流れている可愛い子ちゃんダンスの映像とイメージビデオとしてなら見れないこともない。
普通に私が楽曲として聴いた若手歌手なら、演歌勢を除けば、髭男爵、もとい髭男dismとか藤井風くらいなものだろう。

美空ひばりは極たまにしか見ないから、山口百恵と匹敵するくらい聞き入りながら映像を見るのは、松田聖子以前の女性歌手なら、そうだなぁ、ちあきなおみぐらいなものかね。
桜田淳子、森昌子も素晴らしい歌手だし、ルックスなら山口百恵より桜田淳子が良いかもしれないが、どちらも私の趣味でない(笑)。確かにどちらも綺麗だし可愛いんだけど。幼少時から普通に正統派歌手として見ており、今で言う"いわゆる"アイドル視なんかしていなかったな。

沢田研二、西城秀樹、野口五郎、山口百恵、桜田淳子、森昌子、岩崎宏美・良美姉妹や北島三郎、森進一、細川たかし、石川さゆりなど演歌勢から聴いていたら、今の自称"アイドル"の歌は遠慮したい。まだこの後は洋楽やニューミュージック勢、80~00J-POPsも聴いてきたので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする