ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

もうとっくに来ていたな。新型コロナ第2波。当面の対策はやはり222nmの紫外線。

2020年07月29日 23時24分22秒 | 社会問題
想定より早く新型コロナウイルス第2波は来てしまっていた。
夜の店が自粛不十分で根絶できていなかったことが失敗だが、おそらく感染力は高いが毒性は弱くなっているのかもしれん。
対策優等生であった台湾、ベトナムも徐々に切り崩されていると聞いている。

ワクチン、治療薬も決め手に欠く現状で、唯一の突破口は、私も講義の際に若干触れていた222nmの紫外線照射しか無いだろう。紫外線は自然光、つまり太陽光では極めて効果ある波長帯のUV-C (280 nm 未満) は地球に届く前にオゾン層にほぼ全部吸収されてしまう。そして皮膚、目などに害である。だが、不思議と222nmの波長だけは(もしかしたら他の波長でも大丈夫なものもあるかもしれないが)無害という研究成果が続々と出ているという。

一番殺菌力あるのは254nm(正確には253.7nm )の紫外線 で、例えば、清涼飲料水製造などの紫外線殺菌で使用されているが、人体への悪影響を考えると新型コロナ対策にはとても使えない。
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今日も刑事コロンボを視た。

2020年07月26日 22時01分19秒 | 日常生活
「パイル3-Dの壁」(廉価版DVD)と「溶ける糸」(昔の録画)。
脚本の粗も見えるが現代でも鑑賞に堪える。
「半沢直樹」も話題なので初回は一応視たが、あれはもう「時代劇」だな。
社会背景も銀行が力を失っている現代に合わないし、勝手にメールを全消去などしたら金融庁が只では済まさない。復元も容易だろう。脚本の粗が目立つでは済まされないので萎える。
まあ、フィクションはフィクションとして楽しめばよかろう。
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忌憚のない意見。言えと言われて、言ったら逆ギレ。

2020年07月24日 09時39分48秒 | 日常生活
この番組も一度も視たこと無いけど、こんなニュースをたった今知った。
>【「えみちゃんねる」電撃終了】
>上沼は梶原の降板騒動後、幹部に「良い番組にしたいので
>何でも相談してほしい」と提案。現場から実際に声が上が
>ってくると「そんなことを言うならやめる」と言いだして
>電撃終了に至った。 
私は上沼さんを名前程度しか知らないが、「何でも相談してほしい」「忌憚のない意見を」と自ら意見や提案を求めて、それを聞いて激怒するとは、社会常識があるとは思えない。
相当、堪えたり耳が痛い意見でも、他人の思うところがわかると新たな発見がある。直しよう(治しよう)のないところもあろうが、他者の意見を安易に退け、暴発しているのでは、最初から「聞く耳持たず」と自らの思うがまま行動すべきだろう。
こんな行為をする人達ばかりの世の中になったら、到底言論の自由はなくなり「忖度」が蔓延する社会になり、「建前」と「本音」が大きく乖離する「嘘つき国」になるしかない。
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久しぶりにテレビと漫画を購入して読んだ

2020年07月23日 20時35分57秒 | 日常生活
久しぶりの連休。本当はこの連休は2020年東京オリンピック、そのチケットは手に入れられなかったから、他に旅行に出かけていたかもしれないんだよな。
新型コロナウイルス、いや共存意思の無い覇権好きの中国人のせいで、単なる謹慎休暇でしかない。

まあテレビと言っても、以前格安で購入した「刑事コロンボ」DVDの「別れのワイン」と「2つの顔」、漫画は「新・仮面ライダーspirits」の1,2巻だ。
「刑事コロンボ」は有名だから論評するまでもないが、「新・仮面ライダーspirits」はなかなか面白かった。幼少時はテレビでは仮面ライダーはV3の途中までしか真剣に見ていなかった。もう20年ほど前になろうか、スカパーの再放送でもV3の途中で挫折した。ある程度、成長すると迫力というか心に訴えるものが無いんだよ。あまりにシリアスに作ると「暗い」とか「怖い」と視聴率が下がってしまう。「仮面ライダーspitits」は東京によく出かけていたとき、宿泊施設で風呂上がりに、休憩室でたまに読んでいたが、作者が仮面ライダーシリーズをよく研究して、しかも凄い情熱で愛していることがよくわかった。なんか「新」になると評判が悪いようだが、1,2巻はかなり読み応えがあった。

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自殺

2020年07月21日 02時02分10秒 | 日常生活
以前も投稿したが、当時と主張内容に変更はない。
本当に死にたい人は止められない。生きていることがとにかく、何もかも辛いなら死ぬべきだ。
だけど、自分が死にたいと思わせている何かが無くなれば生きていたい、というなら、とりあえず、その何かを取り除く、または遠ざける術をなんとか考えないか。
どうせ人間いつかは死ぬ。
重篤な病気で、体も、いや心、意思だって満足に働かせない人もいる。

私も自殺を考えたことは過去3度ある。そう思ったら、なかなか抜け出せないこともわかる。ある種の病気に罹る、魔境に迷い込んだようなものだから。
自分が悩んでいるなどと考えないで、病気にかかっている、魔境に迷い込んで魔に取り憑かれていると考えて、とりあえず専門家を頼ってみないか。

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何故、中国に関係した地域ばかりで新たな感染症が発生するのか。。。

2020年07月16日 05時44分16秒 | 国際情勢
【その1】
>エビも中国発ウイルス「DIV1」猛威
>アジア拡散の恐れ 強烈な感染力、致死率80%以上も
>中国発の新型コロナウイルス感染症が世界を混乱に陥れる中、
>エビ養殖の世界でも中国を震源とする「DIV1」
>(十脚目虹色ウイルス)と呼ばれる毒性の強い新種のウイルスが
>猛威を振るっている。
>今年2月に中国の養殖エビ一大産地の広東省で再発したのに続いて、
>5月には海を隔てた台湾にも拡散。東南アジアのエビ養殖主要国にも
>感染域が広がる可能性は排除できず、世界の養殖産業を震撼させている。 

人間には感染しないということだが、また、中国かという気分になる。

【その2】(BBC newsなど)
>中国・内モンゴルで腺ペスト、豚インフルエンザに続き超緊張
>中国で腺ペスト感染者が発生した。新型コロナウイルスの感染拡大が
>続く状況で、新型豚インフルエンザのウイルスの出現に続き、腺ペスト
>まで報告され、中国政府が緊張している。
>7月6日、中国内モンゴル自治区のバヤンノール市公衆衛生委員会など
>によると、5日にこの地域の1人の牧畜業者が腺ペストに感染した。

【その3】(ロイター)
>「カザフスタンで新型コロナより深刻な肺炎が流行」と中国大使館が警告
>カザフ当局は「フェイクニュース」と否定
>中国の在カザフ大使館は9日遅く、ウィーチャットの公式アカウントに
>声明を発表し、6月中旬からアティラウ、アクトべ、シムケントで肺炎が
>「急増」していると指摘した。
>カザフスタンの主要都市で肺炎が流行し新型コロナウイルス感染症より
>深刻な事態になっていると中国大使館が警告したことに対し、カザフ
>政府は10日、正しくないと否定した。

中国周辺ばかりでどうしてこんなことばかり発生するんだろうね。
中国は国家統制もとれず、勝手にいろんな実験しているんじゃないのか。

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猪狩ともかさん。事故に遭ったから有名に…誹謗中傷にも折れない

2020年07月12日 08時55分15秒 | 芸能についての感想
醜聞あるプロデューサーの「仮面女子」に所属して、9月卒業する予定の猪狩ともかさんが、不慮の事故による下半身麻痺に負けず再起し芸能活動を続けていることに対して、「事故に遭っていなければ、有名になっていなかった」と誹謗中傷を受けて、以下のように答えている。
>そういった心ない言葉は、「確かにその通りだ」と、
>冷静に受け止めたという。ただ、「もし自分が復帰
>することを諦めていたならば、注目されることも
>なかったはず」という自負心はある。
>障害を負っても、復帰に向けて頑張ってきたことに
>ついて、「自分をほめてあげていい」と感じている。

非常に淡々と語っているが、葛藤や苦悩はあったはずで、こうあっさりと発言できるところが、再起への努力に加えて更に称賛に値する。
立ち直り再起することが無ければ有名になることもできなかったわけだから、彼女の自負心は当然である。

私は芸能活動しているうちに「アイドル」視され、「アイドル」になっていくのは理解できるが、最初から「アイドルになります。」という輩は、今の時代でも「何を言っているんだ!?」という気持ちになる。
最初から容姿や若さだけを武器にして芸能の世界を渡っていこうという気持ち、いや、ときに容姿すら並以下なのに図々しいという気持ちがみえみえで萎えてしまう。
確かに私も若い女の子は大好きである(正確には好きであったが)が、芸能において好きというのは話は別である。歌でもダンスでも演劇でもコントでも、まあ容姿でも良いから、とりあえずひきつけて見せろと思う。

最初は経験も練習も少ないから稚拙でも良いけど、ただ「愛されたい」「華やかな世界にいたい」という自分勝手な甘い気持ちだけでなく、それなりの成長を見せてもらいたいものだ。

さて、猪狩ともかさんの話に戻るが「仮面女子」に関しては、随分前の投稿で元ホストであるプロデューサーの醜聞で見放していたことを書いたが、今でも活動しているんだな、と感心した。でも、多分もうメジャーにはならないんだろうな。もう大人数の能無し若い女の子グループ(一部は違う人もいますが)は飽和していて、皆もうご勘弁だろう。その中で一番人気と聞く「乃木坂46」も大衆人気は無いという。
だから、猪狩ともかさんのことは全く知らないけど、一度だけ、怪我する前に何かのイベントで見た記憶がある。でも、芸能の実力は知らない。
有名男性タレントと付き合う為に芸能活動している、例えば最近のニュースで見たSTU48の裏アカTwitter誤爆女みたいのは侮蔑するが、情熱と行動だけは"いわゆる"女性アイドルに認めたい。
逆境をチャンスに変えるのも資質である。独立したら末永く活動して、皆に愛されて欲しい。できれば、何か、レポーターでもいいので確固たる芸を身に着けてほしい。

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中国の“弱点”三峡ダムが決壊の危機…世界中で株価暴落の可能性も

2020年07月04日 11時50分11秒 | 日常生活
>中国の重慶では80年に一度ともいわれる集中豪雨で洪水が
>発生しており、すでに村ごと水没しているところが、いくつ
>もある状態です。「史上最大規模の洪水」といわれています。
>この洪水で懸念されているのは、世界最大の水力発電ダムで
>ある三峡ダムの決壊です。
>下流は中国のGDPの約40%が集中するエリアで、新型
>コロナウイルスで有名になった武漢もありますし、湾岸部
>である上海さえもダム決壊で水害を受けるといわれるほど、
>広範囲に災害が発生すると懸念されています。
(7/4(土) 日刊デジタルより ところどころ抜粋)

日本の熊本・鹿児島の水害による被害も痛ましいが、さすがに中国はスケールが違う。中国人民に特に恨みや敵愾心は無いのだが、やはり、あの中国共産党を下支えてしていると思ったら、やや複雑な心境にもなる。
日本の領海侵入やらインドとの国境沿いの紛争やら、よくそんなことしている余裕があるものだと感心するが、これぞ中国覇権主義というものだろう。
もう正体を隠すこともできないだろう。


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