ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

多少意地悪いことを書くよ

2010年05月29日 12時14分54秒 | 社会問題
今は日本の悪いところ、醜いところが噴出している時期である。
完全に衰退・破滅の道に進むのか、何らかの光明を見いだして立ち直るのか興味津々である。

とにかく、日本の内輪主義は凄まじい。主義というより鉄則になっている。
特に硬直化・閉塞化など害悪が酷いのは、当然と思うが、富、権力や名誉が集まるところである。

学閥が決定的に重視されるのはどこか、と考えてみるとわかる。
まず、医学部、高級官僚が思い浮かぶだろう。
民間企業は成長企業ほど学歴を重視していない。学歴を見ずに採用しても自然と高学歴者が集まってしまうのは、受験勉強とはいえ努力と研鑽を積むから、それをしない者より知識や見識が高いからである。

受験勉強は、多くの識者の指摘を受けるまでもなく弊害も多いが、その内容は知っておくことべき知識や訓練の集積には変わりないからである。

何が問題か、というと、大器晩成型の人間や生活環境にハンデがあって勉強できなかった人間、レールを一度踏み外した人間、そして社会が捕捉できない天才の機会を奪ってしまうからである。まずそれらの問題点があり、人間の均一化を促進し、自己の尊厳形成をいびつなものにする弊害などもある。

(ここで昼食へ 2010/05/30)

まず、日本サッカー界。
岡田武史のように学閥や企業閥により、どう見ても身に丈を遥かに超える優遇をされる者がいる一方、厳しいノルマを突きつけられる者がいる。
競技スポーツでは結果を問うのは当然と誰しもが思うはずなのに、責任をなかなか問われない。協会ぐるみでの過保護を受け、その上、サポーターや一般大衆に尊大で不遜な言動を取り続け人気を低下させている。
客観的に見ても余りに不公正な事が、恥も外聞もなく繰り広げられる。

日本ではサッカー界のみならず、学問や官僚の世界でも学閥の壁は理不尽に厚い。
欧米でも高学歴での優遇や愛校精神から派生するコネクション、天下り等は人間だから存在するが、実力が無いと判断されたら降格や契約切りもある。

組織には政治力や集金能力も必要だろうが、プロサッカーはまず人気獲得のために競技自体の実力、実績や戦績で判断されるべきなのに、何故、ここまで内輪主義が徹底され組織外の無関係な人達に呆れられるのだろうか。

(ここまで 2010/05/31)

研究しないとか独立開業するなら殆ど関係ないだろうが、医学部でも出身大学が大いに影響すると聞く。
鉄門(東大・医)-旧帝大-旧6医大-新8医大-新設医大の序列がある。
所々で事情は異なりますし、ほとんどの場合はそれほど影響はありませんが、医学部から医学部の再受験がまれにあるのはそのためである。理由がプライドということもありますが。

官僚の場合は文系(文官)に限るのですが、やはり東大が強い。
当然、受験を上位でくぐりぬけて来るので、事務処理能力は抜群で法的整合性や理論構成を得意な人が多い。

実力があるとかハードワークしているなら優遇されても全く構わないし当然だが、門外漢の分野に横滑りして実力が問われるところで横槍や栓をする弊害がある。

(ここまで 2010/06/01)
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さよならサッカー。おしまいサッカー。

2010年05月28日 01時11分58秒 | スポーツ-球技についての感想
サッカーはなかなか点数が入らなくてイライラする。だからこそ得点が入った時は異常に興奮する。以前、健康に悪いスポーツと書いたことがある。
思い入れが強くほど興奮の度合が高くて、心身への衝撃が高いと危惧しているからである。

ヨーロッパサッカーだけでなく、Jリーグでもたまに電器店を訪れた時、好試合をしていることがある。個人的能力に関してはやはり世界のトップリーグで活躍する選手の方が高い。だからと言って、Jリーガーの試合がつまらないかと言えば、比較すれば確かに面白くないがそれなりに見所がある時もある。(ここ二年間の"日本代表"という名のJFA岡田選抜サッカーは前半早々で寝てしまうほどの糞試合だが)個々の能力が低くても、展開が揺れ動く試合は面白い。守りが続きそうなのに突如攻撃が始まったり、チャンス又は逆にピンチが続く試合は集中し見ているだけでも緊張する。

マニア、熱烈サポーターは代表サッカーよりはクラブチームを応援する人が多いだろうが、代表は国内オールスターチーム(馬鹿監督が生かすことができず選出されない場合等もありますが)で新規ファン獲得に欠かせない。それが目も覆うばかりの惨状では人気面のダメージは計り知れない。
何より監督が史上最低の屑ではおしまいだ。
逃亡して選手を矢面に立たせたあげくの自己の進退伺いを「冗談」で済ましたり、キャンプ地での国際交流を直前で短縮したり、プレスから尋ねられても当然な事に対して「いい加減にしてくれませんか」と開き直ったりして、醜い品性や軽蔑すべき(遠慮した表現を用いても、"尊敬できない")態度を次々と連発する。競技スポーツの経過・結果だけでない、それに伴って発露される言動こそが観戦者の興味を引くのである。プロと名乗るわりにはその点にあまりにも配慮が無さ過ぎである。

他の各種分野の先端で働く人々のみならず一般大衆にとっても、サッカー協会上層部が内輪で名誉と富を独占し謳歌し、さらに不公正で理不尽な言動を続けていると完全に現状を見破られている。多人数の人気や支持が不可欠なプロスポーツでこんなことをしているのである。この競技には「マリーシア」という言葉があるが、それはあくまで審判の死角で行うものである。人気を稼がなくてはいけないのに、(ファンという)審判の目前で繰り広げられる卑怯で醜い協会ぐるみの言動は驚嘆の域をはるかに超えてしまって、サッカーに例えるならレッドカードが乱発してノーゲームになっているようなものである

彼らの中に少しでも分別のある人間はおらんのかね。反則(富と名誉の飽くなき追求のため内輪主義に徹して不公正・理不尽な行為をこう例えた)したければしても良いけど、恥と外聞くらいは気にしてもらいたいよ。なるほど、こんな奴らがトップである日本のサッカーが弱い訳だ(笑)。
なんなら、どこかの国みたいに国際的に謝絶・拒否されても審判(ファン)を買収しますか。独占する金はあっても配る金は無いでしょうけれども。マスコミのコントロールだけでは不十分ですよ。

"神風が吹いているのに見逃す"ジーコと書いたことがありますが、岡田武史(もはや尊称をつけません)の場合はさしずめ"神様が呆れるほど見捨てて風も吹かない"と言ったところでしょうか。

こんなスポーツはもうさよならと言うしかありません。

日本バスケットボール協会も腐敗・堕落が酷いという話ですが最近改善に動き出したと聞きました。日本サッカー協会はもうしばらく酷いままという印象です。ファン獲得にあまり実績の無かった人達は、先達だからと言って出しゃ張らせないようにしなければなりませんね。いい教訓が出来ました。既に存在する分野が低迷打開のため「君の力が必要だ」と能力を請われるような際、そのような寄生虫が進入してこないよう幽閉・駆除しておくべきでしょう。

(ここまで 2010/05/28、 2010/05/29推敲)

日本代表が活躍する可能性は、相手チーム選手の負傷・不調や不協和音などもありゼロではないと思いますが、ろくな結果も残せず責任を取る気配もない逃走本能丸出し(注:"闘争"の変換ミスではありません)の監督が余計な介入をせず選手が自主的に約束事をいくつか決めて試合に臨めば運良く勝てるかもしれません。しかしながら、岡田監督の今までの行状から判断して、利己的な理論による馬鹿采配や異常に優遇されている選手の存在による弊害を解決するのは不可能でしょう。本大会グループリーグ3連敗が妥当な予想と思います。

欧州一流チームの選手や戦術の真似をして格好ばっかりつけるより、まず、オーソドックスに戦えることを第一にしていくべきだった。身の程知らずな挑戦は破綻につながりやすい。
国外・国内リーグで高いパフォーマンスが能力を発揮しやすいように選手選考すべきだったのではないだろうか。

もっと早くに辞めさせておけば、戦術・選手選考の批判が人格否定までつながることはなかったと思いますが、続ければ続けるほど破綻が大きくなり関係者の人格が歪んでしまう。こんな事例はどの世界でもあることだし、私も幼少期~青年期に同様な経験をしました。
岡田武史は莫大の報酬やもしかしたら将来の保障も得たかもしれませんが、多くの耳目が集まるプロスポーツの大会で醜く下劣な言動をして、人格に対して嫌悪感や憎悪を引き起こしてしまいました。それら後々に残る影響は自分で受け止めて、しっかりと刈り取っていってください。
とにかく、代表選手には健闘を祈ります。
ただし、今回は応援できません。岡田監督が消えないとダメなんです。一瞬でもあいつを見たくないんです。選手選考・戦術・佇まい・選手に対する発言や指導・インタビュー等の逆切れや拒否・キャンプ地での対応など全てが指揮官、いや一人の人間としても最低レベルです。
今までスポーツを見ていて不快だったことのワースト1,2位が、サッカーワールドカップに関することで、岡田ジャパンが最悪でした。
ワースト3位がバンクーバー五輪のフィギュアスケートの偏向採点
読売新聞社の渡辺恒雄氏「たかが選手が」、新日本プロレスの猪木「大掃除ができた」、UWFの「わからない奴は来るな」などはまだまだ大したこともない発言でした。
亀田親子の放言、渡辺二郎の堕落、シドニー五輪の篠原選手への誤審、ソウル五輪のボクシング"盗まれた金メダル事件"などは不快感の点においては、醜すぎる岡田ジャパンに比べたらとるに足りませんでした。

もし、今まで興味や関心が無かったのに、岡田ジャパンを見て初めてサッカーが好きになった人が教えてください。
(ここまで 2010/05/30)
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反日野郎の気持ちがわかってきた

2010年05月25日 03時24分11秒 | 社会問題
小沢-鳩山ラインに象徴される民主党の非道・不誠実・無能・無責任・不感症閣僚陣やサッカー"JFA岡田"代表のこれまた同様な特性を持つ首脳陣を見て、久々に反日野郎の思考回路が多少実感できるようになってきた。
まあ、以前も書いたことなのだが、但し、私の場合、真性の反日野郎とは憎悪する対象は異なるけどな。少年時代は国やその体制や国民性等を憎んだこともあり、今なお嫌悪する気持ちもあるが、だからと言ってそれらの反動で他国を絶賛したり身を捧げるまで信頼するのは、再び同じ失敗をしでかしていることになる。よど号ハイジャック犯みたいにさ。

強欲・愚劣なのに不遜な奴らがトップに立っていて、自分が被害を蒙った場合は尚更、日本やそれらを容認している全国民に憎しみを覚えて仕方ないとは思うけれども。

(続きは後日)
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"サッカー日本代表"というJFA岡田代表、韓国に完敗

2010年05月25日 00時20分37秒 | 社会問題
というニュースを見た。
私はとうの昔に見捨てていたから、帰宅後仮眠していた。
人気も勝利も軽視して、JFAの内輪で勝手に好き放題してこの惨状か。
ここまで弱いと関心が薄いとはいえ、社会問題だな

もう代表メンバー決まってしまったんでしょう。。
もう手遅れだ。

メンバー入れ替えられるなら希望もある。5人程度でよい。
但し、戦術を練り直す時間はない。オーソドックスな戦法で十分だ。
今までが酷すぎたから、その程度の変化でも相手チームは驚くだろう。
程々には勝てるかもしれないよ。
元々日本人はチームワーク偏重気味だから、調和は短期間でも可能だ。

しかしながら、どでかいトラブル(本大会突然の延期とか選手の負傷の多発)でも
無い限り、このまま終了になるだろう。

国際情勢等から今大会が最後のワールドカップになるかもしれないし、日本サッカー
の閉塞感を一気に吹き飛ばすおそらく最後の機会だったのに、本当に惜しむべきこと
になった。

岡田武史が試合後、セレモニーの挨拶をすっぽかし進退伺いを出したそうだが、何を今更。
他の監督に代わっても、時間もごくわずかしか残されていないし、メンバーを選び直すこと
も極めて困難なのに、真意は知らないけど、言動から判断してなんと姑息で卑怯な奴と思うよ。
(ここまで 2010/05/24)

>サッカー日本代表の岡田武史監督(53)は25日、前日に行われた南アフリカW杯
>への壮行試合を兼ねた韓国戦で0-2で敗れ、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)
>に進退を伺った件について「真剣に言ったわけじゃない。これからは口を慎みたい」と
>話し、冗談めかした発言だったと弁明した。

> 岡田監督はきょうの練習後の会見で「選手が付いてきてくれているのに投げ出すことは
>絶対にない」と昨日の憔悴しきった表情とは違い、晴れやかな表情で応えた。

> 岡田監督は「1年で韓国に2回も負けて申し訳ない。当然責任問題ということになると
>思うので、会長に問いただす…というか、尋ねました。でも『やれ』ということでしたの
>で、前を向いてやるしかないと思っています」と発言していた。

もう何をか言わんやである。
まともな精神状態でないのか、それとも、非常時に笑えない冗談を平気で言える非常識な人
格の持ち主であるか、いずれにしても、岡田武史本人を含め、このような者を重要な地位に
留めている者達の人格を疑う。

まともな精神状態でないにしても、それはこいつの傲慢さ、選手への配慮の無さ等自らの
不徳がもたらした結果である。

今の政権に巣くう屑共と併せて、心の底から死ぬべき者であると呪うほどである。

このような者がプロスポーツ界の華やかな舞台に恥も外聞も無く堂々と居座っているのである。最悪の驚きだ。
(2010/05/25 追加)
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【妄想シリーズ】2.何故、私は人間嫌いなのか

2010年05月23日 13時32分33秒 | 妄想
以前は詳細に書く予定だったが簡潔に。

1.人を覚えるのが苦手だから
自分は相手のことをすっかり忘れているのに、相手が自分のことを覚えていて話しかけられるとなんとも気まずく、どう会話して良いかわからない。

2.相手と競い、関わる際、自他共に傷つくから
私は結構短気だし、人間嫌いだが人並み以上の会話能力を有するので、人間関係において摩擦も多い。私は本当は平和主義者なので関わらずにいたいが、仕事とか異性との交流を求めて(最近は心身ともに疲弊したが)関わってしまう。摩擦や討論がうっとうしくなってきた。

3.自分がすぐ慢心してしまうから
現在は自分の器や能力がわかってきたからさほどでもないが、若いときはすぐ慢心してしまったから。しかも他人の事も良く知らず、十分な根拠や裏づけもないのに。そんな自分が危うく軽薄に思えて自己嫌悪したから

これにて終わり

十年以上も前になろうか、自身のサイトで「人間嫌いの癖に催眠なんて」という旨の文章を書いて私を誹謗していた自称"楽しい"T氏もこれでわかってくれただろうか。今となっては別にわかってもらおうとも思わないけれど。関わりたくないから(笑)。
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【妄想シリーズ】番外 タイムマシンありせば。

2010年05月23日 13時18分14秒 | 妄想
タイムマシンが手元にあったら

1.過去の自分に指導・忠告する
○無理をして勉強するな→将来体調を整えてくれる人がいる(現在消息不明)
○文系で程々の大学を行っても、ITの新興企業を設立しろ。株価の動向や社会の変動を教える。場合によっては億単位の蓄財ができたら隠居して人生を謳歌せよ。

そんなところか

2.行動力があって政治に介入できる場合
○ 朝鮮併合は禍根を残す最大級の失政になるので絶対に阻止せよ。
○ 満州統治は必ず米国を経由し、宣伝を怠るな。米国との共同統治まで妥協しても良い。
○ 絶対にソビエト連邦には油断するな。
○ 台湾こそ二等国民でなく、日本と同等の権利を持つ国民として併合すべき

以上は無理かもな。当時の日本人では。


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本日の面白ニュース

2010年05月22日 13時02分43秒 | 国際情勢
>〔ニュース天地(韓国語) [独島コラム]私たちは対日安保教育体制を実施しなければならない〕
>▲チョン・スクニョ、詩人・韓民族独島史館館長

>我が国が天安艦沈没の悲痛に全国民の気脈が解けている時、最も近い位置にある日本は哀悼
>の一言もなかった。かえって機会をつかんだように去る4月7日、鳩山総理から日本政界は公開
>的に独島(ドクト、日本名:竹島)問題を持ち出して「日本政府の立場を変えるつもりは全くない」と
>侵略根性を見せた。悲しみに暮れる私たち国民の意識をより一層疲弊させる高度な策略は物理
>的侵略、それ以上に劣らぬ悪辣な行為だ。

>私たちの国民の胸に残した日本の非友好的処置は永遠に消すことはできないことであり、日本国
>民は真に恥じなければならないことだ。

>私たちが天安艦の悲劇を迎えて混乱している時に米国大統領は韓国大統領に電話で哀悼の意
>を示し、韓国が願うなら専門家と技術者を支援すると提案してきた。駐韓米軍第2師団は「天安艦
>沈没と関連した悲劇とぞっとする損失で苦痛を受けた大韓民国の戦友たちのために4月9日を
>‘追悼の日(Day of Remembrance)’に決めた」と言う。米国に続き英国・フランス・オーストラリア・ス
>ウェーデンなどが調査団に参加している。かえって遠くにある米国と友好国がこのように暖かい気
>持ちで哀悼して助けているのに、最も近くにある日本の行為はとうてい容認できない。

>「戦う相手より止めるふりをする客がより一層憎い」という私たちのことわざのように、日本の行為
>は止める客程度ではなくその合間を利用して私たちの領土を奪い取ろうとしたのではないか?私
>たちは韓国、北朝鮮の対峙状況を数年維持し、多くの事件にはそれほど驚かない不感症になって
>いるのかも知れない。歳月の流れは敵軍が侵略のために掘っておいた通路を敵軍の目の前で安
>保観光や教育の場に変化させているのではないか?日本の非人間的な処置と周到綿密な侵略
>行為と粘り強い策略はなぜ安保用教育の場で活用できないのか?認識不足が理由か?対日安
>保不感症か?

>休戦ラインのトンネル前には南北分断の歴史と自然生態系映像を入れた立体映像物を上映する
>DMZ映像館と非武装地帯関連遺物、資料を展示する展示館がある。記念品販売場などの施設も
>設置されており歩いたりモノレールに乗ってトンネル内部を観覧できるようになっている。DMZ以
>上の殺伐さが存在する場所が今日の韓日国境だ。歴史的に日本から侵略と倭寇の略奪を受けた
>事実は数え切れないほど多い。東海岸の山間奥深くにある寺は新羅時代、倭寇の侵略に備えた
>戦略防御部隊の役割を果たしたことはすでに明らかになった事実だ。食べ物が基本的に不足して
>いたので、自分のご先祖が去ってきた所を略奪してきたのが過去の日本人たちの生活像だった。
>朝鮮時代には三浦を開放して倭寇をなだめてみたが、恒久的防備をできない国力は国まで強奪
>される状況に至った。

>父が栽培した米を食べた敵軍が自分の息子が守る銃口に向き合っている現実で、主敵概念は変
>わって広くならなければならない。

>天安艦を沈没させた行為者などは勿論ではあるが、その隙間をついて私たちの領土を強奪しよう
>とする日本を主敵概念に準じた安保教育と生活文化の接触が行われるべきだ。日本の一部政治
>屋らが吐く侵略的な言葉と行為を妄言という単語で包装してしまう誤りは犯してはならない。

>経済交流の名分と強盗の退治は絶対区分しなければならないという意味だ。微笑んで内心をあま
>り見せない日本の二重性に再び遭わないために、彼らの歴史歪曲と領土主権侵略根性をきちん
>と知らせる対日本国民安保教育の場は今回の機会に必ず作られなければならない。

>教育科学技術部は独島教育統合委員会をスタートさせ、独島と関連した小・中・高校教育過程に
>総合的で体系的な独島教育をすることにした。もちろん、より体系的な教育の方法はまちがいなく
>重要な事項だ。しかし、教育をする究極的な目的は独島を守ろうと思う効率的方法の工夫とその
>実現にある。

> ソース:http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=44620

上記のニュースは2ちゃんねるで知った。
そういえば、最近は韓国のニュースの原文を翻訳サイトを通して見ることって無かったなあ。
そんなことしている時間は無いくらい多忙だった。

確か、日本の誇るルーピー鳩山総理は哀悼の意や「北への経済制裁は先頭を切って走るべき」などの危険極まりない発言をしていた事実があると思うんだが、あれでは不足なのかね。。。

今回は感想を書くのは無しということで。国交断絶しようよ。もうこんな国とは。
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屑や狂会にはもう関わらない

2010年05月22日 12時28分37秒 | 社会問題
民主党の参議院選挙前マニフェストやJFA(日本サッカー協会)の次期日本代表監督候補がペケルマンというニュースを見たが、公約や目標を実現できなかったときの虚言・妄言・尊大・無責任な言動を徹底的に見せ付けられたので、また騒音を撒き散らしているという不快感しか沸かない。
蓋を開けてみたら、今度もなし崩し的に勝手な公約修正や居直りとか無能で失望しかもたらさない協会の内輪だけに受けのよい日本人監督になっていたりするんだろう。
しかも代表監督のニュースを発表する時期は何故今なのか。本大会目前だろ。阿呆か!JFA(日本サッカー協会)は。そんなことをしてる暇があれば岡田監督をさっさと辞めさせるべきだろう。

詐欺や嘘の常習犯にもう用はないよ。

日本の内輪主義(適当な言葉が見つからないのでとりあえずこう表現しておく)は頑固な不治の病で、結果が求められる本番で勉強とか修行や実験したり、戦争で目標を忘れて精神主義の昇華や荒唐無稽な自己正当化を図ったりする。

客観的には物凄い損失や打撃をもたらしているだけなのに、止める方法が無い。






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平和教信者の視点

2010年05月19日 20時39分52秒 | 社会問題
沖縄普天間の米軍基地移転問題や宮崎の口蹄疫感染爆発に関する民主党の対応の不味さを見ても、当初の予想通り、かの党は日本を混乱と危機の真っ只中に叩き込んでいる。
しかし、ここまで無能・あからさま(白昼堂々・・・)に妄言・虚言・不誠実な言動を繰り返し、日本に不利益をもたらし続けるとは思っていなかったのだけれども。
その点は予想をはるかに超えていた。さすが。。。と言うしかないのか。
以前、朝鮮人の言動が予測できないほどとんでもないと囁かれ私もそう思っていたけれど、いやいや、日本人、但し、民主党内で権力を掌中にしている関係者やそれらに屈服・隷属しているマスコミ等は負けず劣らず、それ以上の不可解な行為を現在実行していると言えよう。韓国の指導者層の方が日本の民主党に比較してまだまともで、はるかに国益を確保しているだろう。(現在、北朝鮮は国際社会に武力をちらつかせる脅しや後先考えない韓国艦への魚雷攻撃やデノミで全く駄目だが)

衆議院選挙で選挙区は仕方なく民主党議員に入れたけれども、比例区は民主党をまるで信用していなかったので国民新党で妥協して投票した私でも、参議院選挙は共産党ですら飛び越えて思い切って「幸福実現党」(次回、「新風」は資金不足のため候補者を立てないとのこと)に投票してみることを検討しているくらいである。

おそらく参議院選挙の投票先は「自民党」、完全に思い切ったら「幸福実現党」になるだろう。「国民新党」では暴走ストッパーになりえなかった。その反省を踏まえると第3極の政党(「みんなの党」「たちあがれ日本」など)に投票することもなかろう。少数の議席しか取れない党が、過半数を取るために連立を頼まれてキャスティングボードを握れるというのが元々おかしいのだ。過半数の連立与党内で、ある分野に政策が乱立してせっかくの第一党になったのに公約に掲げた法案が通らないということだってある。
今回はズバリ政権を取って欲しい党に入れるべきと思った。

今回の惨状は仕方ない。日本人はなかなか目を覚まさないから、絶命するほどの荒療治で思い知るしかないだろう。

民主党と、はるかにスケールは劣るが、サッカー界での別働部隊のJFA岡田武史代表で、日本の行く手は真っ暗闇である。しかし、彼らをのさばらせているのも日本人なのである。資金面や社会の構造上制御や反対ができず仕方ない面もあるにしろ、強い意志で「NO!」を突きつけて排除しなくてはならない。

(ここまで2010/05/19 5/20~23に一部文章を訂正)

「幸福実現党」は大川隆法氏の「幸福の科学」が創った政党で、斬新で夢をそそられる世界観を提唱(9次元の10高級霊=釈迦、キリスト、孔子、ニュートンなど)していたので、ずいぶん昔に大川氏やその父善川三朗との共著を購入して読んだこともあるが、その内容は矛盾や破綻が多く、本当に生まれ変わりや降霊している者ならば間違うはずがないのに出鱈目な教義や理論を語り、その後の修正を納得できなかったので、所詮は"神の名を騙る"ものとして興味を失ったことがある(仏教解釈では、オウム真理教・麻原との法論にも負けていた)

その記憶があっても、今の民主党よりはましではないか、とも思ってしまうのである。
豊富な資金があれば有能な議員を買うこともできるし、国外からの資金で日本売国議員が幅をきかせるよりはまだ救いがあるのでは、とも思ってしまう。

本当にどうにかならんかね。。。。

さて、本題の「平和教信者」について私の思いを語るが、今日も急な出動で疲れているので
、また後ほど。
(ここまで2010/05/21 誤字等修正5/22)

平和教信者だが現実を直視していないと良く言われるし、私もそう思う。
もっと詳しく語ろう。

戦争が嫌かと言われれば、無いほうが良いに決まっている。
戦争やそれらの行使に必要な武力、設備、基地などは不必要ならしたくないし、持たなくていいならそうしたい。
何度も書いてきたことだし、発言も至るところでしている。

しかしながら、戦争が無くても災害等で「有事」やそれに伴い発生する混乱や暴徒による悪事は常に発生する危険がある。
人間というのは本当に油断も隙も無いのだ。「平和主義者」の輩も信用していない。いざ、災害等で絶命の危機があったら他を押しのけてでも生きようとするだろうと思っている。
軍事力は社会の秩序を失った時に必要である。

自然の脅威、人間の本能が噴出して無法状態の危機を防ぐオペレーションに必要なのだ。

核兵器まで必要かと言われれば、互いに最小限の保有にするため各国が交渉しながら保有制限をしようとしている。コストも管理も大変だし。

日本も核兵器を持って欲しいところだが、相手が核兵器で日本列島を攻撃すれば自国領土・領海が損害が与えるようなシテスムや自然の摂理になっていれば持たなくても良いのにと夢想することがある(私は妄想も好きなので)。
例えば、地球に意思があって各国の人類とコミュニケーションをとる能力があり、表面の動植物を殺したりささいな合戦程度ならまだしも、領土を大量破壊兵器というんだっけ、それを用いて地球の体表を大きく傷つける行為に出たら、地球様がお怒りになり大規模地震が発生したり自国領土の火山が至るところで噴火し自国が大きな損害が出るような仕組みだったら、核兵器なんて不要なのに、と思うことがある。

平和主義者は「話し合い」「友愛」で片がつくと思っている。
国際外交など知らなくても、所属する団体、例えば会社や役所でも利益と安定を確保するために外部諸団体と表裏両面で交渉する際に、自分の願い(誠意や理想など何でも良いけど)だけで何とかならないことは一応社会人の経験があるならばよくご存知だろうといぶかしく思うことが頻繁にある。

法律の制定や施行案の会議~施行周知の際、傍から見て「この人達はこんなくだらないことに執拗に固執して要求を取り下げないのか」と思うことがある。しかし、彼らの所属団体における政治的立場や利害を知ることでそのみっともない行為も納得できることがある。おそらく彼らの利害に無関係の一般大衆だったら絶対にばかげた要求に見えることだろう。

平和主義者の最悪な点は、各国・関連団体(企業)の利害や名誉に関し、特にそれが死活問題になる場合、それを把握し自らの行動判断にする思考が決定的に欠けていることである。
日本人が美徳にしているはずの「思いやり」が欠落している。

各国の首脳や、それらの政治権力に群がる企業や各種圧力団体の思惑、それら権力・欲望の安定具合(民衆や国際的支持)や強大さ加減を確実に測ることが大切だ。もちろん、国家だけでなく国内の自治体首脳に対しても同様にするべきである。

平和主義者はやたら「人権」や「平和」を唱えて、各国も対面上それらを重視するので、やたら図に乗っているが、「虎の尾を踏んでしまう」ような死活問題や莫大な富の源泉が目前にある場合、無条件査察を受け入れてもイラクのように英米から強引に戦争をしかけられたり、それが適わなくても恐るべき罠をしかけられてしまうことを考慮に入れているのだろうか。

国際社会、特に外交で語られる「人権」「平和」とかは、無論全部建前や偽善とは言わないが、平穏な時期に心底語っているのではなく、それらを尊重しないと過激な運動・内乱・暴動・戦争などで甚大な被害が自らに降りかかる脅威から発していると思っている。
だから、相手側から反撃が無いことが保障できれば、それらを無視し暴虐を尽くすことも十分にありうると思っている。つまり「相手が怖い」からそう言っている側面もある。
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鳩山総理(日本国)とか岡田監督(JFA代表サッカー)

2010年05月11日 02時45分06秒 | 社会問題
1.言うこととやることが二転三転。朝令暮改。
2.厚顔無恥
3.結果に関する指摘・糾弾に対しまともな反論・対策なく、無責任・地位に居座り
4.陰に真の権力者あり
5.民衆の失望増大

日本の最悪な面をもろに見せ付ける、まさに典型例と言える。

スポーツなら無視できるが、政治は生活に直結するから鳩山そしてそれをいまだに支える民主党には何としてもご退場いただくしかあるまい。

民主党の今夏の参院選マニフェスト(政権公約)が発表されたが、衆議院選挙前のマニフェストが一つもまともに実現できておらず、しかも言い逃れ方・つじつまの合わせ方が、沖縄の米軍基地移転問題だけを見ても酷すぎて、もはや、まともに信じる気にならない。
そう思っている人は多いんじゃないかな。あのクルクルパーぶりな言動では、鳩山氏に総理を速やかに辞めていただくことがまず最初にやるべきことだと思うが、「マニフェスト」をのんきに掲げていること自体が時間の無駄だろう。
「マニフェスト」に変わる、もっとイメージが良いフレーズを考えないのかね。
どうせ無意味だし結局は詐欺になるのだけれども、そのほうがまだ建設的だろうよ。くどいようだけど、最後には有権者に対する裏切りになるとしても。


「日本代表」とやらのサッカーチームだが、「サプライズ」があるといわれていたけど、あまり信じていなかったから、選出されたメンバーを見てこんなものと思った。
川口選手がサプライズと言われているが、あんなものちっとも驚きではない。第3GKの扱いだが、求心力やキャプテンシーがあるかは代表でのかつての行動(先発からはずされると大いに不機嫌な言動をする)を知っている者にとっては大いに意外で、それでも今は成長したのかもしれない。しかし、選出する岡田監督の見る目は全然信用に足らないから効果はあるまい。

カズ選出は、それができる度量があれば、今日までJFAが結果や内容が伴わないのに岡田監督に固執し、大言壮語、傲慢で無様で不愉快な言動を続けてきてはいないか、と思っていた。
しかし、何の期待も持てないメンバーだ。良い選手もいるのだがどうせ生かしきれないだろう。
6~7月は他国の素晴らしい試合を選択して観戦し、スポーツの素晴らしさを堪能できそうだ。意図が不明確で弱点(特に守備)が明らか、パス自慢の時間稼ぎ、見栄ばかりの格好付けで、弱くて醜い"日本代表"サッカーはもううんざりだよ。
見る価値がないどころか、大いなる時間と金、自分の尊厳(醜いものに固執している等)の損失だ。
サッカーファンにすごろくと嘲笑されている野球のほうがはるかに楽しく爽快感がある。

総理とか監督は誰がやっても同じでないことはこれで多くの人達が痛感しただろう。しかもサポートや穴埋めをしてくれる人達を排除して、「政府主導」とか「オシム流ではなく俺のやり方でやる」と悉く散々な結果を出す無能のくせに、意固地に主張するんだから。

白昼堂々と厚顔無恥に自分達ばかり旨い汁を吸う。
かつてのトルシエやカズ達には厳しく、選手時代には激弱で不人気だったくせにプロ化して人気が出るとろくな成果も出せないのに訳がわからない理由で自らへの甘い評価で地位と銭に固執する川渕・犬飼・岡田のJFA首脳の屑共は実に不快な奴らだった。

実力主義なら競技スポーツの厳しさに感動できるが、そうではなく、岡田武史には甘すぎる。大言壮語・虚言・不人気・芳しく無い実績や結果でとっとと首になっているべきだろう。

今までスポーツを見てきて最も不快だったのがサッカーで、ワーストの1位が岡田ジャパン、2位が日韓ワールドカップの韓国人(選手・サポーター)及び日本のテレビ局・新聞だ。
こんな不快な事を繰り返すスポーツがどんなに世界的であっても、支持しようとは決して思わない。
鳩山由紀夫氏や岡田武史などの人物が死んでも、私は冥福は決して祈らない。たとえ転生があったとしても、未来永劫に忌避又は敵対すべき者達である。
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