ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

吉本興業はアホちゃいまんねんパーでんねん

2012年05月30日 04時30分44秒 | 社会問題
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の親族が不正に生活保護を受けていた事件を発端に、それを無理に擁護しようとした芸人仲間や元国会議員の杉村大蔵氏らが猛烈な批判を浴びている。

前回は地下アイドルやライブアーティストの話題を書いたが、そのような芸能の話題を書くくらいなので、当然、政治・経済・社会のニュースにも目を通していてこの程度のニュースは知っている。

普通に謝罪し、金銭の返還等を粛々に行い、世間の喧騒の鎮火を待てば良いだけなのに、何故に周囲の者や無関係な人達が擁護になってもいない発言で騒ぎを煽るのか、理解に苦しむよ。

吉本興業は密かに島田紳助氏の復帰を画策しているとも一部雑誌等で噂されていたが、阿呆なのかパーなのか知らないしどっちでも良いが、こんなお粗末な対応を続けていたら、そんな危険な賭けもできなくなってしまうよ。

日本の闇で蠢く輩がまた一つあぶりだされてきたようだ。
でも、もっと巧みに処理できたと思うが、なんかろくな見識も持っていない人達しかいないのかね。。

ちなみに「食物連鎖」に上下はないよ。連鎖が切れたら食する方は死ぬだけ。近年テレビはほとんど見ていないから、「ブラックマヨネーズ」吉田敬については全く知らないけど、君は芸人として死にたいのかねと言うてやりたい。
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最近、テレビで芸能番組をほとんど見ないので

2012年05月27日 02時17分06秒 | 芸能についての感想
近年のテレビは、実力どころか魅力も乏しい芸能人らしきものが幅を効かせているようなので、たまにはライブでも行こうかということで、3日間で4つのライブに行くという過密日程を先週こなしてきた。さすがに疲労が蓄積してしまい、3日間ほどは仕事が終わったらすぐに就寝という生活になってしまったが、今、思い返してみると、テレビを見ているよりははるかに面白かったと思う。

テレビはほとんど見ていないので実情は不明なのだが、AKBとか朝鮮人スターや大して面白くない下劣なだけのお笑い芸人がゴリ押しで出演しているだけとネットで書きまくられているので、やはりそのような様子なのかという感想を持った。ほとんどろくに見もしないのに無駄に惰性で契約しているスカパーのパック契約中の番組にもAKBや朝鮮人(韓国)スターが進出してきたので、ますます見なくなってしまった。

今回のライブはややメジャーから超マイナーなもの迄幅広く見てきた。地下アイドルのジャンルに属している女の子も見てきた。もしかしたらAKBよりパフォーマンスが練られて充実しているのでは無いかとも思ったが、ルックスはやや劣るか(魅力が劣るという程ではない)年齢はやや高めなので、待遇や応援(ファンの数、事務所、音楽関係者のサポート)が乏しくなってしまっているのだろう。

まだ全然一般大衆人気は無いけど、クオリティが高い混血の女性ボーカリストにも会ってきた。

CD(CD-Rもあったが・・・)やグッズも買ってきて、運転しながら車内で聞いている。

出かける前に下調べとして、いろいろなライブ情報をネットで検索していた際に、最近のアイドル事情も見ていた。以前はベリーズ工房の実力がアイドルの範疇に属するグループ・ソロ(Perfumeは除く)の中で傑出していると思ったしここでそう書いたこともあったが、東京女子流やSUPER☆GiRLsに魅力を感じてきた。ももいろクローバーは以前バラエティではじけている姿やブレイク前のヤマダ電気巡りがあることは知っていたが業務が多忙だったり、自分も現場で熱狂できる年齢や体力もないので見に行くことは無かった。6人のままでやって欲しかったが、グルーブとしてまとまって弾けるには今の方が良いのだろう。

東京女子流やSUPER☆GiRLsはエイベックス所属なのだが、エイベックスはろくに魅力が無い者をトップやプロデューサーの趣味を巨大な宣伝でゴリ押してくるので無視することが多かった。
オーディションをくぐり抜けてきた者やしっかりと育成した者を売り出しさえすれば良いのに、なかなかそうしようとしなかったが、ようやく戦略も落ち着いてきたようだ。
「なかなかエイベックスもやるじゃないか。」と思った。
SUPER☆GiRLsは荒削りの面もまだまだ残しているが、アルバムのCD+DVDを通信で買ってしまった。1人抜けてしまったがそろそろ追加補充した方が良いだろう。今のままではこれっきりでもう買わないだろう。

東京女子流はU-STREAMで日比谷野音のライブの様子(音程を外し発声が安定しないメンバーがいたが)と新譜販促のフリーライブを鑑賞した。あれがフリーライブなのかと驚く盛り沢山の内容だった。意外に面白かった。握手会の様子も面白かったが。私みたいにあまり個々に思い入れ無く音楽だけ鑑賞する者にとっては、握手会は何を語りかけて良いのかわからず戸惑うことも多い。昔はいくつかの新譜販促フリーライブで、その握手会やサイン会にも参加したことはあるが、プロフィールであらかじめメンバーのことを知らないと特に何か言うことはできないんだよね。せいぜい「ライブ良かった」とか「これからもいい演奏期待しています」程度かね。

(以下追記 2012/5/27 3:18)
スマイレージというグループについてもネットで見たが、途中首をかしげたり呆れるような楽曲もあったが、あれは4人時代の方がはるかに良い。
複雑な事情があったのだろうが、アップフロントエージェンシーとか言う事務所はいったい何を考えているのだろうか。ファン心理を大いに逆なでしている。逆なでして煽ったり刺激しているつもりかもしれないが、例えるならば高速道路を逆走するようなものでやりすぎの感がある。
メンバー追加の際、メンパーは「追加するなら新メンバーはセクシー系にして欲しい」旨の意見を述べたそうだが、その意見の方が冷静な視点で適切だったと思う。正直、阿呆過ぎて、人生を無駄や台無しにされてしまう女の子達が気の毒とも思った。


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世界観

2012年05月05日 08時47分07秒 | 妄想
今回の記事は「妄想」というジャンルに入れる。

あくまで私の勝手な妄想であり、願望らしきものであり、世界観であるので。

宇宙の真実は仏教が唱える説が一番近いのではないかと思う。
ゴーダマが本当はどんなことを言ったのか全部知らないし、知ることもできないけどね。
但し、日本の仏教はバラモン教、ヒンドゥー教、古代インド宗教、道教(陰陽道)の考え方や概念が混入し、戒律を全て取り払い「天台本覚論」などという極論まであるので、自分がイメージしているのは悠久の時間の中で相互連関しながら、長期的には因果律で、短期的にはある程度規定された運命で変遷していく姿である。(長期・短期のスパンを規定するのは難しい)
容貌や能力は近年では(整形・科学的トレーニング、極端なことを言えばドーピング)ある程度まで伸ばすことはできるし、事故や事件そして他人の悪意や邪念により、備わった能力を生かせず終わることもあるが、大概の生命はそのようにして時間を過ごしていくのではなかろうか。

ネットの普及が進み多くの人達が予言や予知をしているけど、全くといって良いほど当たらないね。今後こういう傾向になるという予言(傾向予言)は興味深く見ることができるけど、多少幅があってもいいけど時期と事象を指定して的中しているのはほぼ無い。

まあ、大自然の災害はどうか知らないが、人の意志や行動によって左右されるのだろう。

総理大臣は安倍さん、もしくは麻生さんで良かったのに、日本の詐欺で厚顔無恥、無責任・無能力者の集合体である「民主党」にこぞって投票したり、これらよりスケールは落ちるが「神風は吹いているのに見過ごす」ジーコ監督(これはJFAの責任が大きいかもしれないが)とかいろいろな行為によって、シミュレーションゲームじゃないけどBAD ENDになってしまうか、期待される結果・結末が大いに先延ばしになってしまうんだろう。

あんまり馬鹿な奴は神様でも救い様が無いということか。
神様なら人間の能力や今後どのような動きがあるか等傾向は大体把握できているだろうが、あまりに愚かな人や団体には、それらの栄光や栄華を与えることが目的で無い場合は、もっと努力している人やより賢明で同等の能力のある人達、例えば「なでしこジャパン」のように、彼女達を代役にして目的を達してしまうのだろう。

上記で述べている「神様」は究極の神を指して言っている訳でなく、かつ比喩である。
個人的には「法前仏後」または「法前神後」の立場である。「法=神」とするならそれでも良いが言葉でどう表現するのかという話になってしまう。

以前、読売新聞日曜版で見たけらえいこさんの漫画「あたしンち」で初詣の願掛けの話があり、その中で「ぼくら人間が負けてる時こそかみさまの出番ではないでしょうか」と震災被災に関する記述であったが、残念ながら、まだまだ負けを認めず"神の法則を無視し自分達の集団・閥のルールに固執する"人達、例えば客観的データを隠蔽し提示せず、それどころか福島第一発電所事故直後のヨウ素131の被爆実態調査等計測さえ放棄し、今後の判断材料すら得ようとせず、今は突然の停電になるから原発再稼働と強弁する連中がいる。またまだ神様の出番は無いだろう。「人間というのはなんと懲りないどうしようもない生き物か」ともっともっと苦しめられるような気がする。

将来的には廃止を目指すにしろ、原発停止や再稼働の問題は、考えうる実現可能な調査を最大限に行い、科学者や報道が客観的事実を示し、どちらを採るにしろベネフイットとリスクを勘案するための材料を揃えてから選択すべきである。「人事を尽くした上で天命を待つ」ことだろう。
再稼働するにしてもまずは本当のことを提示してもらわないと。


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日常生活から駆逐される花王製品

2012年05月03日 22時30分31秒 | 日常生活
もうすぐ花王製品が私の生活から一掃される。

手指の消毒薬はビオレ⇒サラヤ・シャボネット・ユムP-5等
洗剤はアタック⇒ブルーダイヤとボールド
風呂掃除用洗剤はバス・マジックリン⇒おふろのルック

液体アタックが消費されれば、私の身の回りから花王製品は消える。

駆逐する理由は敢えてここに書かなくてもよかろう。
最大の理由はアジア圏のある国で日本を貶めるドラマのスポンサーとなり、
日本人から抗議されてもやめようとしなかったからである。

NHKを含めた日本の放送局(といっても東京キー局限定だが)が日本民族の敵
対者となっている現状は、その体制自体が戦時中~現在まで、政治的弾圧が
無くても公正な報道機関となりえないことを如実に証明した。

完全に公正では無くても、それを目指すこともかなわず、カウンター勢力も
放送局の体制からは発生しては来ないということもわかった。

他国のイメージアップ資金によって簡単に篭絡されてしまうような脆弱な体制
では無理もなかろう。
まあ、そういう意味で脆弱なのは、放送局だけに限った話では無くて、政治家
(現在最も信用を失い憎悪すら買っている政党の人達とか)や最も力のある官僚
の集団・組織とか、企業もそうだろうけどさ。

彼らの担ぐ神輿がおんぽろ過ぎたり、煽り耐性が無さ過ぎるから失敗が目立つよ。
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