ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんの自殺事件 まあ大体の構造は判明

2024年02月06日 19時43分35秒 | 芸能についての感想
私も当初の予想どうり、日本テレビと小学館の共同正犯と結論づけて差し支えなかろう。もう一週間過ぎて、自社の作家を一人失っているのに、日本テレビ側に何一つ問いただせない小学館側の行動をみると、両社がメディアミックスで結託。原作に忠実にしてほしいという芦原さんの要望を当初より反故にするつもりで約束。脚本修正において過度の負担を与えたが最終的には原作の方向性をなんとか死守した芦原さんに、脚本家による見当違いのプライドで嫌味満載のSNS攻撃をしかけ、小学館側に相談し反駁した芦原さんの心を、味方と思われた小学館が裏切り折ったという展開。
だが、そんなことを表沙汰にする訳にもいかず、両社とも沈黙。勝手に自殺したのだと言わんばかりに。
今までの両社における当事者の行状をつぶさに見ていけば容易に推察できる。
ホリプロも脚本家、主役級役者まで抑えていたなら、原作者も確保して日本テレビに提案すればよかったものを。何故、原作だけ確保できなかったかね。良い題材はなかなか無かったというなら、ホリプロも人気漫画家を抱えればよかったのに。
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芦原さんは、例えるなら母娘心中して、人間・作品の尊厳を守ったということだろう。

2024年02月06日 00時37分33秒 | 社会問題
大切に育てた娘が良い縁談で幸せに暮らせると思ったら、「もっと稼げるよ」と馬鹿な放言とともに、むりやり整形や虐待を受けて娼婦にされるところを、自殺により心中したというふうにも見える。
まあ、小学館から日本テレビに楯突いた(事前に反論許可を貰っていたはずなんだけど)から、休載という連載打ち切り・廃版と言われたのかもしれないけれど。となると、「大切な娘」と言える作品はとくに絶命していたということか。
なんとも、やるせない酷い話よ。
「てめえら、それでも人間か。」と破れ傘刀舟悪人狩りのごとく、叩き切ってやりたい気分だな。
義理人情と言っても、ただの馴れ合いや癒着であり、芸能界や放送・出版業界はこんなもんですよ。山下達郎さん。善良な市民を苦しめる人情紙風船。。。

私が約束できるのは、日本テレビの不視聴と小学館の書籍不買(既にそんな状態だけど)。
万が一、億が一、小型原爆を入手したらまず日本テレビで起爆。あとは今回か関わったプロデューサー、編集、脚本家の名前、特徴を刻み込み、機会があれば、必ずや不利益を与え、何があっても協力も救助もしないこと。

誰もが見て見ぬふりをする組織では、人権擁護・人権尊重などできる訳が無いということがわかったかな。日本テレビ。もう建前すらも成立してない。下手な嘘どころか嘘自体が成立していない。。。なんと言えばいいかねぇ。。

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金儲け優先で良いのだがルールを遵守せよ。とくに契約。

2024年02月06日 00時13分35秒 | 社会問題
日本テレビ・小学館事件(「セクシー田中さん」原作者自死事件というより)でお金儲け優先で良いけど、法律は守ろうぜということだ。
女の子とセックスしたいから、女性をいきなり路上で襲うとか、甘言を弄して宿や酒場を引きずり込み強姦しては駄目なのと同様。
原作者がまだ未完成なので今後のストーリー展開もあり、原作に忠実という条件をつけたなら、それに従い製作することだ。
原作使用許諾を受けたから、勝手に改竄し、シナリオ協会が本音を漏らしたとおり、自分の作品にしようなどとは言語道断。
当事者を集めて聞き取り調査や文書(電子媒体を含む)のやりとり、修正前後の脚本を比較したらすぐ結果が出るだろう。なぜすぐに着手しない。
時間を空費したり沈黙を続けるのはおかしいだろう。
日本テレビも小学館も報道も行うメディアだろう。こんな体たらくで良く「報道機関」を名乗れるな。廃局・廃業したらどうだ。
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