今年は昨日まで多忙。今日からようやく休み

正月番組でも見て寝正月しようか、と思ったが、時間だけ長ぁぁぁい水増し番組でしかも、興味を引くものが何も無い。
レコード大賞は既に大晦日にやってないんだったね。完全に権威失墜してしまったね。ジャニーズもエイベックスも結局は自分達の首を絞めていることに気がついていないようだ。紅白歌合戦が「歌の力」と大見得きっているが、その力というものが段々自分達で弱くしている。嘘臭くて、陰険で、軽くて、全く共感できないものばかりでちっとも心に響かなくなってきている。
技量も年々落ちていて、下品なものばっかりだ。
布施明さんも紅白を今回で勇退(但し、来年ヒットチャートに昇る楽曲があれば出られるそうだが)してしまう。
今年こそは、スーパー銭湯でもレコード大賞や紅白歌合戦を見る必要はないな。

テレビ番組というものは人生経験を積むに従って下らないものと思えると言われてきたが、それでもたまに見たときき何か光るものに出会うこともある。でも、ゴールデンタイムも本当に見るに堪えないものばかりになってしまったね。

事務所の圧力も仕方ないこともあるけど、それなりの力量ある奴を押し込んでくれよ。それにこのネット普及の時代にライバルにあらかさまな妨害工作なんかはするなよ。そんなことする暇があったら、ど下手下品な価値の無い奴らのレベルを上げてくれ。圧力をかけるならそれなりの実力の奴を用意することとスマートな方法を採ってくれ。
審査員や芸能関係者が不審死したり、ライバル芸能人の楽器が破壊されるなど、聞くだけで不愉快なやり方は自重してくれ。圧力をかけている奴のトップは本当に趣味が悪いとしか思えない。Ｆ１に強引に割り込んでレース開催権を分捕り、不景気になるとチームを潰して瞬時にスタコラサッサと遁走したトヨタとか大法螺吹きで世界に相手にされていないサッカーの岡田ジャパンとか、そんなものばっかりで、ますます暗い世相に不愉快な事ばかりで、怒りと絶望でうんざりだ。

サッカー日本代表。期待すること何も無し。

サッカー日本代表というＪＦＡの金看板、兼、宝の山、兼、おもちゃの2010年ワールドカップ南アフリカ大会でのグループリーグ対戦相手が決定したようだね。
今回は全然期待も応援もしていない、いやむしろ、川渕－岡田の早稲田大学－古河閥を軸とする日本アマチュアサッカー野郎という最低の屑どもに壊滅的被害を与えて欲しいと思っているので、抽選会のことなど気にもしていなかった。

オランダ、デンマーク、カメルーン。順当に行けば日本は３敗だな。
身内だけの集まりでは意気軒昂なあの屑どものことだから、たとえ３連敗しても、厚顔無恥にも日本サッカー界になんやかやと理由をつけて居座るだろうな。
惨敗しても「勉強になった」とか「いい経験をした」という類の談話をするんだろう。責任も取らずいつまで勉強や体験ばかりするつもりなんだろうか。
永遠に"勉強"でも"素晴らしい経験"でもしたらいいさ。目標を達成することもできずに人間性を高める"修行"をするつもりなのかもしれないけれど。
Ｊリーグの各チームは年々僅かながらも向上の兆しが希に見る試合で垣間見えるというのに。

日本プロ野球界は、ほぼ規定事項となっていたＷＢＣでの星野監督就任を、イチローを中心とする選手達の主張でなんとか阻止し感動的な大会２連覇をなしえたのに。いくら世界を相手にしていても、こんな情けないことでは何の感激も与えられないよ。

かつて、私も日本アマチュアサッカーに携わってきた人達を不遇の時代を支えてきた人達と思っていた時期もあった。そして、実際に不遇だったと言える人達もいると思う。しかしながら、現在、資金的にも余裕ができたにもかかわらず、代表強化を意図的に怠り、無能かつ低実績の身内を厚遇し、真剣に応援しているファンを欺く行為を見て、"不遇"ではなく"分相応"の扱いだったと思い直した。

弱くても良いんだ。実力的に弱くても、可能な限り強豪に食らいついてやると姿勢があれば。それで強豪国に一泡でも吹かせてやれば応援する価値があるというものだ。それがどうだろう。今の代表は。責任も取らないトップ。特に前会長の川淵。
強化システムを骨抜きにして金儲けと自分への名誉と厚遇だけに執心。そして大言壮語の岡田監督。何も切腹して欲しいと言っている訳でなく、監督を退くなどの責任をとれば良いのに「割に合わない。」とイベントで嘯きながら代表監督に居座っている。抽選会後の記念撮影では、日本の入ったグループリーグで彼だけを除いた３人の代表監督がカメラのフレームに収まったと聞く。意図的なのか偶発的なのか事情は知らないが、日本のプレゼンスはどうなっているんだよ。

こんな馬鹿なことを続ける奴らに夢を見ることは、銀行強盗に爪に火を灯して貯めた貯金を預けるようなものだろう。プロの選手達には気の毒な話だが。