Negreira ~Olveiroa 33.4k②
坂を登ったところにアルベルゲの文字、少し迷ったが扉を開く。
女将さんらしい方が出てきてベッドルームを見せてくれた。
15ユーロ?うううん?どうしよう?
Sは今どこ?メールするが連絡がない。
とりあえず仲間と相談してからと言ってさらに進む。
少し行ったところを右に曲がると、ペリグリーノの姿。
チェックインして外でくつろいでいる。
ここはアルベルゲ?「そうだよ」でもSの姿が見えない
”ここに日本人の女性がいる?”「さあねえみかけなかったなあ」
”いくらなの?”「15ユーロだよ」
そうか公共のアルベルゲはないのかフーム?
いつもSが早くに到着して連絡をくれるのだけど?今日に限ってどうしたんだろう?
決めかねてしまう、さっきのアルベルゲが良いけど戻るのもなあ