FAXがITとは言えないかもしれないが私にとってはコレもハイテク機器であった。
退職後ヨーロッパの歩く大会ヘ参加するようになった。
平均2週間の旅、東松山で知り合ったオランダ人JulesからFAXが便利だと情報をもらった
国際電話は高額でそう頻繁に利用する訳には行かない、それはいまでも同じ。
お互いのコミュニケーションは手紙のみだった。
謙遜でなく私の書く文字は誠にお粗末なのだ
救世機器の出現それはワープロだった
富士通のOASYSだけは覚えている、文章を作り印刷をしてFAXで送る。
私の人生ではとても画期的な出来事であり、旅の準備が進んだ時期だった。
型までは覚えていないが、大方こんな感じだったかな?
便利な物が進みチャレンジするもいつも立ちはだかるのはIT用語。
この20年私を悩ませている。