2012年5月30日 Grandas De Salime~Padron 41127(36377)28.9k Part4
ようやくPadronに到着、ここまでの1kは長かった。
同室にWanda(ハンガリー)がいた、私は彼女の上のベッドだった。
彼女疲れきった私を見て、"貴方のリュック後ろに下がり過ぎよ!誰か若い人から体に合うようにしてもらいなさい!私が探して来る"と若い2人を連れて来た。
ふたりともおなじみの顔だ、一人はRayenko。
私より早めに到着して休憩を取っているだろうが、疲れは同じなのだ。
ありがたい、みんな~ありがとねえ
東京のスポーツ専門店で、リュックのベルトを腰へ下げるようにするようにおしえられて10年以上。
女性はウエスト辺りにするように彼女達から助言を受け今日からそのようにして歩く
当然の事ながら肩が楽でした感謝感謝
いつもの作業(シャワー&洗濯&ベッドメイキング)が終ると食事の支度
台所に行くとマイケルパパがお料理中、娘のテレサはしらけた感じで傍観
この父娘もなかなかつかめない????
そんなこんなしている時に”オハヨウ!オハヨウ!”と大きな声
私の名前は”オハヨウ”じゃ無いけどマア良いでしょう
するとどこで落としたか?私の手ぬぐいを拾ってくれたメリアンだった。
彼も San Juan de Villapanadoからずっと一緒のドイツのおっちゃんです。
みんな本当に優しい人ばかりです。
小さな東洋のおばちゃんが大きな荷物を背負って、何時も最後に宿に着くと温かく迎えてくれます。