現代児童文学

国内外の現代児童文学史や現代児童文学論についての考察や論文及び作品論や創作や参考文献を、できれば毎日記載します。

「印象派からその先へー」三菱一号館美術館

2019-11-07 17:02:17 | 展覧会
 吉野石膏という会社の一族のコレクションを、山形美術館から持ってきた美術展です。
 個人のコレクションなので、全体的には散漫な印象を受けますが、バルビゾン派から、ルノアールやモネなどの印象派を経て、カンディンスキーやピカソまでの様々な絵を、すいている場所でゆっくり見られます。
 特に、シャガールは、質量ともに一番充実しています。
 また、常設展示のこの美術館ご自慢のルドンのグランブーケは、何度見てもゴージャスです。
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