タイトル画像の写真は、アメリカの雑誌Victoria の数年前の号の1ページです。
この切り抜きは実はこの写真を撮ったフォトグラファーご自身からいただいたのです!
その方はToshi Otsukiさん。なんと伊豆高原にお住まいです。
偶然、私がもっていた本、「英国スタイルの部屋」の中に大月さんが撮った写真が数ページあり、私は気づきませんでしたが、Mさんが気づいて教えてくれました。MさんからTさんに、その話が伝わり、Tさんと大月さんご夫妻が以前、カフェブリッジにご来店くださいました。その時には、あのターシャ チューダーからの手紙の写真や、ターシャの写真も見せてくださいました。
先日、2度目にTさんと大月さんがご来店くださった時に、Victoriaの雑誌から数枚の写真を切って、持って来てくださったのです。
やっと額にいれたので、写真を撮りました。
夏らしいから、とこれを下さいました。カフェブリッジの雰囲気にぴったり。夏のリゾートの雰囲気です。
こちらは、季節が変わったら入れ替えようと思っている写真です。
写真を上手に撮るには、それなりの技術も知識も必要ですが、それにもまして、スタイリングや素敵に見える角度などなど、センスが必要ですね。
カフェブリッジを始めてから、いろいろな方にお目にかかる機会に恵まれて、多くの方のご縁に感謝しています。
ピアノの上に飾ったところ。
Toshi Otuki氏の名前をいつも拝見しては
日本人が頑張っているなぁと思っていました。
当時のヴィクトリアは、有名で、
その後に編集長が変わられてからは、
昔のヴィクトリアのテイストを懐かしむ方が現地では本当に多いです。
大月さんは、まだお元気でいらっしゃるのですね。
ヴィクトリアが本当に懐かしいです。
あの頃のヴィクトリアを代表する一つが
大月さんの写真、そして、素敵な文体、
素晴らしい特集の数々でした。
それらは皆、残念ながら新しい編集長と共に消えてしまいましたが。
大月さんにお会いになられたら
どうぞよろしくお伝えください。
http://blog.goo.ne.jp/bridget_001/d/20161225
しばらくぶりに戻って拝見しましたら
わざわざご返信戴いておりましたようで、
しかも大月さんにお伝え下さったのを知り、感謝のひと言をお伝えしたく
サンタさんは大月さんでいらしたのですか!!!
しかも、前の編集長のNancyさんとご一緒に立ち寄られた!
それは凄すぎます。
正直、えぇぇぇぇー、私も一目でいいから、と叫びたいくらい凄いです。
Nancyさん、かなりな大物ですよ。
アメリカではいろんなビジネスマン、ビジネスレディをご存じで、
今のようにHarny&Sonsのお茶が有名になる前に
既にHayne&Sonsの社長と親しくお茶されてらっしゃったり。
やはりいろんな繋がりや知識をお持ちの方です。
誌面を追いかけてたら、色々わかるんですが
当時のヴィクトリアは、絶対日本でも編集関係の人が読んでましたよ
王由由さんも愛読者だと昔どこかで読んだ覚えが・・・
あの昔のvictoriaの凄さは、ナンシーさんの知的教養、センス、全てによるものとしか思えません。
そうでなければ、ナンシーさんがいらっしゃらなくなってからの、
あのヴィクトリアの普通っぷりは、あり得ないんです。
もうねぇ、特集のキャプションの付け方からして、もう昔日の面影ないですよ。
そんな方がCafe Bridgeさんに
なんて素敵なのでしょう。
関西在住で、なかなかそちらまで伺えませんが、
いつかそちらにお邪魔したいです
Nancyさん、すごい方なのですね!お人柄も明るく気さくで、とても素敵な方でした。
勉強不足で、Harney & Sonsの紅茶のことも知りませんでした。たくさんの種類があり、缶もとても素敵ですね。
王由由さんのことも存じ上げず、いただいたコメントから、たくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございました。
いつか伊豆にいらっしゃる時には、是非お立ち寄りくださいませ。