Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

雨予報 はずれてよかった

2019-03-16 | カフェ
天気予報では午前中は雨でした。
何度も来てくれている友人夫妻プラスわんちゃん(クロスケ)が来てくれる予定になっていたので、雨が降るか降らないかひやひやしていました。
朝少し雨が降りましたが、当初の予定の11時ごろは雨雲は通過せず、テラス席でクロスケも一緒に楽しんでいただけたので、一安心。
このクロスケくん、黒くないの。どっちかっていうと白っぽい。それで、名前の由来を聞いたら、小さいときは真っ黒だったのですって。
で、ネットで調べてみると、確かにヨークシャーテリアの毛色は7回変化するほど変化が激しいと書いてありました。

さて、昨日の裁判のことですが伊豆新聞にも報道されていましたので、ご紹介します。

宅造法許可取り消しを 伊東市を提訴住民原告団―メガソーラー
伊東版 2019年03月16日



メガソーラー建設を巡り、伊東市へ宅造法認可の取り消しを求める横断幕を掲げ静岡地裁に入る原告団=静岡市葵区
 ■静岡地裁で初公判

 
伊東市八幡野の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設を巡り、事業計画に反対する住民でつくる原告団(佐藤みつ子代表、41人)が、事業者に認めた宅地造成等規制法(宅造法)に基づく事業許可の取り消しを求め市を提訴した行政訴訟の初公判が15日、静岡地裁(関口剛弘裁判長)で開かれた。原告は、土砂災害を防ぐための調整池から八幡野川への放流量が、許可基準を満たしていないなどの違法性を訴えた。

 初公判では、訴状や市側が提出した反論書類の確認などを行った後、佐藤代表が陳述。「八幡野川の氾濫」と「土砂災害の恐れ」の2点を挙げ「開発業者の事業計画を根底から覆す『設計のミスや数値の誤り』を示している。『宅造法許可』は、市がそれを見抜けずに許可を出したと言わざるを得ない」と指摘。裁判による早急な許可取り消しを求め「建設工事を中止に追い込みたい」と主張した。

 市側は「宅造法に基づく事業計画によって崖崩れや土砂災害といった直接的被害を受ける場所に住む原告者(住民)はいない」と、原告となる資格がないと主張し、訴えの却下を求めた。

 訴状によると、原告団は市が昨年7月、宅造法に基づく事業許可を下ろした申請書類の中で、全事業用地の雨水全てを小規模の同川に放流するために使う計画上の調整池では同川への放流量が基準値を超え、流域への氾濫や土砂災害を防止する機能を果たせないことなどを訴えている。

 原告団ら約50人は静岡地裁前で「宅造法認可の取り消しを!守ろう!私たちの地域美しい海と山を」と書かれた横断幕を掲げ行進し、入廷した。

 第2回公判は6月14日に開かれる。(2019.3.16 伊豆新聞)

最新の画像もっと見る

post a comment