いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

2月16日(金)のつぶやき

2018-02-17 | Weblog

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2月15日(木)のつぶやき

2018-02-16 | Weblog

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2月14日(水)のつぶやき

2018-02-15 | Weblog

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2月13日(火)のつぶやき

2018-02-14 | Weblog

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2月12日(月)のつぶやき

2018-02-13 | Weblog

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読書録「本当は教えたくない味」ほか

2018-02-12 | Weblog
読書録「本当は教えたくない味」2

著者 森須滋郎
出版 文藝春秋

p185より引用
“ まず、竹の子が孟宗竹のそれなら、皮が
薄黄色を帯びたのを選ぶこと。皮が根本まで
黒いのは硬くて味も落ちる。”

目次から抜粋引用
“これはうまい、魚の粗
 半生がうまいもの
 大根おろしが大活躍
 忘れられない"お通し"
 牛肉の八幡巻き”

 元・料理雑誌編集者である著者による、著
者お薦めの料理やお店を紹介する一冊。
 秋から始まり夏の終わりまで、若い頃から
の積み重ねを土台に書かれています。

 上記の引用は、タケノコ料理について書か
れた項での一節。
皮が黒くなって硬くなった物には、それなり
の調理法があったはずなのですが…。佃煮に
するのなら、多少固めに仕上がるほうがよい
でしょうし。
 漫画「美味しんぼ」の料理に関する部分を、
全て文章で表現したら、こんな感じになるの
かな?といった感じの一冊です。巻末に登場
店一覧が掲載されていますが、20年以上前の
本なので、全て訪ねて回るのは難しいかも知
れません。

ーーーーー

読書録「寄生虫博士のおさらい生物学」4

著者 藤田紘一郎
出版 講談社

p91より引用
“ 海に暮らすクジラやイルカの祖先が、か
つては陸上に棲む哺乳類であったのと同じよ
うに、水草もかつては陸上で花開いた植物
だった。すなわち、いったん海から上陸して
陸の上で多様な進化をとげた植物の一部が、
再び水中生活に舞い戻ったのだ。”

目次から抜粋引用
“いろいろな生物とその誕生
 ミトコンドリアと生命の進化
 すべての物質は葉緑体が作った
 生殖することが生きること
 遺伝子の本体DNAとゲノム”

 寄生虫学者である著者による、新しい知識
や学説を取り入れた、面白く読める教科書を
目指した一冊。同社過去刊行作文庫版。
 生物の定義についてから免疫機能について
まで、親しみやすい文章で書かれています。

 上記の引用は、水草について書かれた項で
の一節。
一旦居場所を移しても、馴染めずに元の場所
に戻る。人でもありがちなことが、植物の生
態でも行われたというのが、生きることの大
本はどんな生物でも変わらないのかもしれな
いなと、思わされます。
 著者の個人的エピソードや、古典と生物名
を絡めた話などを交えて、面白く書かれてい
ます。ただ、やはり自分の興味が薄い部分に
ついては、それ程食指が動かないものなのか
も知れません。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん1」4

著者 中村光
出版 講談社

p67より引用
“神様がここまで暇なら
この星は平和なんだなぁ……”

目次から抜粋引用
“ブッダの休日
 最聖珍道中
 もうひとつの楽園
 初舞台
 Oh my ホビー”

 世界で知らない人の方が少ないであろう聖
人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 世紀末も無事終わり、アパートをルーム
シェアして日本で休暇を取っている主人公・
ブッダとイエス。しかしそこには、聖人なら
ではの苦労がついて回り…。

 上記の引用は、ドラマレビューブログを書
いているイエスを見てのブッダの心情。
いつまでも神様たちが暇であり続けられる、
そんな世界であって欲しいものです。
 デリケートな問題になりがちなテーマを扱
いながら、面白く描かれています。この作品
が出版されているうちは、日本は比較的自由
ののかも知れないなと思います。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん2」4

著者 中村光
出版 講談社

p37より引用
“あーっだからチラッと……
海外ドラマはまずいかなって思ったのに……!”

目次から抜粋引用
“HOLY BIRTHDAY
 自分詣で
 ホスピタルフィーバー
 むくむく王子!?
 天国に一番近い公園”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 クリスマス、ドッキリパーティを成功させ
るために、気合を入れて料理の用意をする
ブッダ。しかしクリスマスにつきものの七面
鳥やチキンを、ベジタリアンであるブッダは
料理することが出来ず思案する…。

 上記の引用は、連作海外ドラマを見ていて
夜が明けてしまっていた時の、イエスの一言。
よく出来たドラマは、次の回をついつい見て
しまうように作られていて、時間を忘れて見
てしまうものなのでしょうね。
 聖人として高い能力があるにもかかわらず、
主人公二人がつつましやかに送る生活が、気
持ちを穏やかにしてくれる作品ではないで
しょうか。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん3」4

著者 中村光
出版 講談社

p53より引用
“うんよかった君達
そのおかしな嘘で
堕天しちゃうのかと思ったよ!”

目次から抜粋引用
“納涼ハンター
 奇跡の物件
 いい旅極楽気分
 エンジェルズ
 鼻とメガネと仏”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 夏の冷房なしアパート、畳に寝転んだり仏
像に抱きついたりして涼をとろうとしている
イエス。しかしそれでは乗り切れないと思う
ほどの暑さに、ブッダと二人で立てた対策は
…。

 上記の引用は、四大熾天使がついた嘘に対
するイエスの一言。
軽い気持ちで嘘をついて、天使の座を失うな
んてことになったら、未来永劫語り継がれて
しまうことではないでしょうか。
 ファミレスで涼んだり温泉旅行へ行ったり
と、平和そのものです。この主人公二人がい
つまでものんびりと、下界でバカンスをして
いられるような世の中が、出来るだけ長く続
いて欲しいものです。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん4」4

著者 中村光
出版 講談社

p12より引用
“今の仏教があるのは
ブッダの言葉をすべて暗記していた
彼のおかげです”

目次から抜粋引用
“ギリギリチョコ
 降誕会
 服着たる!
 盆・梵・ボン
 リンゴ注意報!”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 下界でのバカンスを満喫している主人公の
聖人二人。普通の人のようにアイススケート
を楽しもうとしても、その非凡さゆえに目
立ってしまうのだった…。

 上記の引用は、ブッダの一番弟子・アナン
ダについての一文。
口伝であったものを文章として伝える形に
なっているおかげで、今の私たちもその教え
に触れられるのは、先人の偉業の賜物ですね。
しかし、師も師なら弟子も弟子、人の教えの
全てを暗記する能力とは凄まじいものです。
 漫画の締切に追われたりネットゲームで遊
んだり、平穏だけど平凡でない楽しそうな
日々が描かれています。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん5」3

著者 中村光
出版 講談社

p118より引用
“結局一番下のレイヤーはみんな
うんこなのですから……”

目次から抜粋引用
“立川の風になれ!
 ぬくぬく大作戦!!
 お正月だヨ!全員集合
 SAINTO FIREMEN
 いざ、渋谷!!”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 聖人でありながらか、あるがゆえにか、
日々をつましく過ごす主人公たち。そんな彼
らの出費を経費に計上するために、ブッダの
一番弟子が立川の地に降り立つ…。

 上記の引用は、古着屋の売り文句に対する
ブッダの一言。
ここまでの境地に達する事が出来たら、
ファッションの事は何も気にならなくなるの
でしょう。皆が皆このように考えだしたら、
服飾業界は成り立たなくなるでしょうが。
 タイムセールに慌てて駆けつけたりタコ足
配線焦がしたり、呑気な日常が描かれていま
す。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん6」3

著者 中村光
出版 講談社

p103より引用
“連載一回目と今のアナンダ
顔全然違うものね……”

目次から抜粋引用
“親知らずんずんずん
 NO MUSIC NO LIFE
 天国よいとこ一度はおいで!
 いたいけビーチボーイズ
 アスリート達の蹉跌”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 「歯が痛い……」、不機嫌そうな顔で呟く
イエス、虫歯でなく悪魔の仕業と考えるイエ
スに、ブッダは親知らずではと問いかける…。

 上記の引用は、ブッダが描く連載漫画「悟
れアナンダ」についてのイエスの一言。
長期連載漫画にはありがちなことですね。
同じ柄をずっと同じように描き続けるのは、
難しいことなのでしょう。いつまでも絵柄が
変わらない作家さんは、本当に天才か、pcを
駆使したコピーアンドペーストを多用してい
るかのどちらかというきがします。
 41話のスポーツの秋をネタにした回は、な
んか無理矢理な感じがします。一つだけ雰囲
気が浮いている気がするのは、私だけかもし
れませんが。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん7」3

著者 中村光
出版 講談社

p19より引用
“800万もいれば私と君くらい増えたって
気にならないじゃない”

目次から抜粋引用
“愛、さんさんと!
 八百万と九十九
 旧交をあたためよう!
 実在を証明せよ!
 逸話の多い子供達”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 正月の帰省用に布団を買ったと、天界から
イエスに電話があった。他人事のように思っ
ているブッダの携帯電話に、母からの連絡が
入って…。

 上記の引用は、正月飾りの七福神を見ての
ブッダの一言。
八百万も神様がいたら、お互いの存在を知ら
ない神様も多数おられそうですね。一人二人
増えても、問題にならなさそうです。
 天界の派閥を気にしなければならなかった
りレンタル屋の延滞料金を気にしたりと、聖
人になっても煩わしいことはなくならないよ
うです。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん8」3

著者 中村光
出版 講談社

p39より引用
“『アイドル』ー…その語源はラテン語の『偶像』であり
その名のとおり時に人は偶像を信仰し
その信仰のためにすべてを投げうつことすらある”

目次から抜粋引用
“心配しないで!
 レッツゴロゴロ!
 アイドルの秘密!
 割れろ、腹筋!
 バカンスin立川以外”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 イエスに痛みを与えしものに、裁きを下す
ため四大天使が降臨した。今まさに断罪され
し、そのものとは…。

 上記の引用は、アイドルコンサートのチ
ケットを手に入れた天使たちの話の冒頭の一
節。
何かを心の拠り所にするのは、日々を過ごす
ために必要なことでしょうが、くれぐれも酷
い偽物に躍らされることが無いようにしたい
ものです。
 今巻は、バカンス中にもう一つ先へバカン
スに出かけます。天界に住む聖人でも、飛行
機に乗って移動するようです。空間転移とか、
簡単にやってしまいそうに思っていたのです
が、移動もバカンスのうちとの考えかも知れ
ません。

ーーーーー

読書録「聖☆おにいさん9」3

著者 中村光
出版 講談社

p118より引用
“1.5倍になっただけでした”

目次から抜粋引用
“演じよ!さらば…
 ラジオスターの喜劇
 福も来た!鬼も来た!
 ロード・トゥ・ひな壇
 トライアル・ロワイヤル”

 世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
 インフルエンザの流行で、幼稚園児の親が
出演出来なくなった劇に、代役で参加するこ
とになったイエスとブッダ。足りない人数を
補うために、イエスの弟子にも声をかけ…。

 上記の引用は、花粉症で苦しむブッダが両
目を瞑り、第三眼を開いた結果。
悟りの境地に至っても、体の反応は人のまま
のようです。でも、イエスが祝福すれば、治
るような気もしますが。
 天界にいる聖人でも、仕事が嫌になってし
まうくらい働かなければならないなんて…。
生きてても死んでも、結局働き続けなければ
いけないのでは、気が滅入るばかりです。

ーーーーー


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2月11日(日)のつぶやき

2018-02-12 | Weblog

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2月10日(土)のつぶやき

2018-02-11 | Weblog

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2月9日(金)のつぶやき

2018-02-10 | Weblog

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2月8日(木)のつぶやき

2018-02-09 | Weblog

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2月7日(水)のつぶやき

2018-02-08 | Weblog

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2月6日(火)のつぶやき

2018-02-07 | Weblog

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2月5日(月)のつぶやき

2018-02-06 | Weblog

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2月4日(日)のつぶやき

2018-02-05 | Weblog

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2月3日(土)のつぶやき

2018-02-04 | Weblog

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