いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20111211近況

2011-12-11 | Weblog
20111211近況

夕食に水菜の煮物を食べる。
今年初めてだと思う水菜で、
まだ霜の降り具合が少ないのか少し固めの歯ざわりだった。

寒さが増せば増すほど柔らかくなって美味しくなる水菜、
毎年この時期になると煮物や鍋の具材としてよく食べる。
水菜をサラダで食べる食べ方もおいしいし、
外でサラダを注文するとよく入っているけれども、
やはり火を通して食べたほうが量を食べることができる。
川島四郎氏の考えに従うのならば、
まずは何よりも緑の菜っ葉を食べることが大事なようなので、
煮物にしたりしたときはしっかりとたくさん食べる。

今回は水菜だけを出汁と醤油で味付けしたもので、
非常にシンプルで優しい煮物に仕上がっていた。
味が薄味なので沢山食べても口の中が辛くなったりせず、
ご飯のおかずと言う感覚は少なかった。
今度作ってもらうときには、
何かお肉類を一緒に入れてもらって、
もう少し濃いめの味付けにしてもらえるように頼みたい。
そうするとこれだけで食事が完結する、
しっかりしたおかずになるだろうと思う。
今日はその他に昨日の鯛の塩焼きの残りもあったので、
この味付けでぴったりだったと思う。

ますます寒くなるので、
それと共に美味しくなる水菜が楽しみです。

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20111211ORKの口伝138

2011-12-11 | フィクション
20111211口伝138「サッカロン・ポームム・アマトウ」

この文章はすべてフィクションです。

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「オレヴァホ・ラフ・クノダイスキーの口伝138」

サッカロン・ポームム・アマトウ

南米のジャングル奥深くで見つかった新種の植物である。
名前は今はまだ仮称であり、
発見者の名前とその木の実の特徴から名付けられている。
発見者はムシバモ・T・アマトウという自然保護官で、
野生動物保護活動の任務中に偶然発見したそうである。

この植物の特徴は何よりもその果実にある、
熟した果実の糖度は30とその他の果物と比べてかなりの高さ、
初めて口にしたときは砂糖水を噛んだとの感想だそうである。
発見したときにはジャングルの中の開けた、
陽だまりのようなところに数本だけ生えていたようで、
その周辺にはまるで見当たらない不思議な生え方だったそうだ。
アマトウ氏の発見の報告を受けて学者たちが調査したところ、
どうやら古代人の住居跡であることがわかった。

この植物の特徴を調べると現在の植物の中では、
柿に一番近いことがわかった。
柿はもともとアジア固有の植物で、
現在は世界で栽培されている果樹であるが、
この植物の発見により大きく学説が動く可能性が出てきた。
DNAを詳しく調査したところ、
今まで原種だと思われていたものよりも、
古い品種である可能性が出てきたためである。
そのため周辺での発掘調査が更に進み、
古代人の遺骨の化石が多数出て来ると共に、
この植物の種の化石も非常に多く出てきたのである。

その化石を更に詳しく調べると、
頭骨について残ってるはずの歯の化石の数が極めて少ない、
残っている歯の化石を更に調べると、
どうやらこの古代人たちはほとんど虫歯で歯をやられてようで、
その比率は現代人並の罹患率だったであろうと言われている。

こうして学識者たちには興味のつきないこの植物だが、
園芸家たちにかかればたちまち栽培品種に育て上げられる。
最初研究用に持ち帰られた種を植えたところ、
ほとんどの柿と同じように渋柿になってしまった。
古代人たちは数多く植えた中から、
甘柿になった木だけを残して食用にしたのだろう。
しかし現在は園芸技術の発達によって、
接木をすることで甘柿の苗木を数多く育てることができる。
こうして今現在商品化に向けて量産体制に入っているところで、
今後が楽しみな植物である。

ありとあらゆるコネを使い、
この柿を手にいれて食べることに成功した。
確かに甘みが強く砂糖水を咬んだみたいとはうまい表現だ、
甘みが強いのはいいのだか正直バランスが悪いと思う。
私が思うに、
この果物は砂糖原料として利用する方が、
これからの人口増加に備えた食料対策として、
有効なのではないであろうか。

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この文章はフィクションです。


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20111210近況

2011-12-10 | Weblog
20111210近況

夕食に鯛の塩焼きを食べる。
あっさりとしていながら脂もしっかりと乗っていて、
お酒が飲めたらきっと美味しいだろうなと思う一品だった。

身内のお祝い事のおすそ分けにいただいたモノで、
おすそ分けにいただいたにもかかわらず、
尾頭付きの立派な一尾を丸ごといただいてしまった。
食べきるのに二三日掛かりそうなので、
傷みやすそうな入り組んだ所から、
まずは頭から新鮮なうちに食べ始める事にした。

箸で胴体を押さえてえら蓋を指でつまみ、
めりめりと無理やり引っぺがして解体開始。
顎の周りの肉をせせりつつ頭を食べる時の目玉とも言える、
目玉のまわりのゼラチン状の部分をすするように食べる。
ずるりちゅるちゅるといった感じの食感を愉しむと、
同時に旨みも口の中一杯に広がる。
内臓系の食べ物が苦手な私でも、
これは結構平気で食べる事が出来るのは、
きっとこの美味しさが強いからだろう。

見た目は目玉なのでグロテスクではあるけれども、
鯛の目玉位ならそんなに大きくないので大したことはない。
食べた事はないけれども、
マグロの目玉はtv画面で見るだけでもその大きさが伝わってきて、
ちょっと目の前に出されたら食べるのに二の足を踏みそう。
でもきっと、
美味しいんだろうなぁ。

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20111208近況

2011-12-08 | Weblog
20111208近況

昼食に外でうどんを食べる。
いわゆる大衆セルフ式さぬきうどんのチェーン店で、
お腹一杯食べて500円だった。

季節はすっかり冬でお鍋の季節になっているけれど、
注文したのはざるうどん。
あたたかいうどんも美味しいのだけれども、
うどんのこしを愉しむ為にざるにした。
温かい方だとどうしてもうどんが柔らかめになりがちなので、
固めが好きな私は最近ずっとこの食べ方になっている。
かんたんにいつでも食べられるチェーン店だが、
うどんの美味しさは並以上でとてもうれしく思う。

通の人はほとんどかまずにうどんを食べるらしいが、
歯ざわりを確かめながら食べる方が私は好み。
一度真似してそのままのどに滑らせて見たことがあるが、
薬味が引っかかってむせ返ってしまった。
よほどのどが強靭な人で無いと、
本当のうどん通になる事は出来ないように思い、
簡単に通になることを諦めてしまった。
何事も諦めずに続ける事が大切だと思うけれども、
毎回むせ返って食べ物を吹き出してまで修行しようとは思えない。
大人しく穏やかにうどんを愉しむ事にします。

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20111207近況

2011-12-07 | Weblog
20111207近況

おやつに小豆チョコレートを食べる。
チョコレートとアンコの粉末が入ったチョコが合わさっていて、
しっかりとアンコの味わいが口の中に広がった一品だった。

チョコレートとアンコ、
和と洋のお菓子の材料の両巨頭ともいえる二つが、
なんのためらいも無かったかのように、
一つの四角いチョコレートになってしまっていた。
アンコの部分はホワイトチョコにアンコを混ぜ込んだような感じ、
食べてみてもまったく違和感が無い。
これが手に入らない人は、
市販のアンコをチョコレートと一緒に食べるよりも、
アイスのあずきバーと一緒に食べた方が、
このチョコの味に近いような気がする。

今回気まぐれに普段行かない方のスーパーに立ち寄り、
親戚の集まりがあるときに備えてお菓子を買っていたのだが、
本当に偶然チョコレートの棚に見つけた。
今までこんな商品は並んでいた事が無かったので、
多分最近仕入れ始めたんだろうと思う。
普段は見てなかっただけかもしれないけれども。

このチョコレートの製造販売している会社は、
全く聞いたことの無い会社。
もっとメジャーになってもいいと思う一品でした。

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20111206近況

2011-12-06 | Weblog
20111206近況

おやつにドイツ風焼き菓子を食べる。
どうしてドイツ風だとわかったかというと、
何となく店名がドイツ風味だったから。
細長いパイ生地の中にアンコが入っており、
それぞれ栗とさつまいもも一緒に入っている、
和洋折衷の美味しい一品だった。

どんなに洋風なお菓子であっても、
アンコを入れてしまえばたちまち和風にしてしまう。
アンコという菓子材料の影響力の強さは、
その他の材料の比ではないように思わざるを得ない。
覇王翔孔拳は使わない。
少し前にも書いたような気がするけれど、
パイ生地とアンコを合わせた人は、
天才といって過言ではないと思う。

ドイツの有名なお菓子といえば、
真っ先に思い出すのはバウムクーヘンという人が、
多いのではないかと思う。
本場の作り方を伝承されたものとは違うかもしれないが、
バウムクーヘンはスーパーの袋菓子のコーナーでも見られて、
日本ではすっかりおなじみになっているから、
大体皆知っているかと思う。
けれどその他のドイツのお菓子と聞かれると、
私も含めて答えられる人はそんなにいないんじゃないだろうか?

と考えていると、
ブッシュ・ド・ノエルを思い出したのだけれど、
多分クリスマスシーズンだからだと思う。
ハロウィンが終わる直前位からすでに、
クリスマスの飾り付けが始まっていたので、
正直もう世間のクリスマスの飾りなどに飽きてきている、
今日この頃です。

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20111205近況

2011-12-05 | Weblog
20111205近況

午前のおやつの時間に喫茶店のモーニングサービスを食べる。
トースト
ハムサラダ
ゆで卵
コーヒーのセットで450円だった。

朝から喫茶店に入るのもモーニングサービスを注文するのも、
十年以上ぶりくらいなのでは無いかと思う。
それくらい喫茶店に入る習慣の無い生活を送っているが、
今日は用事で朝一番に出かけていたので、
一緒に出かけた皆と食べる事になった。

この店は夫婦二人の経営のようで、
アルバイトがいるようには見えなかった。
六枚切りの食パンのトーストと、
ロースハム一枚とキャベツの千切り中心のサラダ、
そこにゆで卵の内容でこの値段は高いのか安いのか・・・。

値段を仮定して考えてみると、
食パン一袋180円の六分の一で30円、
ロースハム200円一パック10枚入りの十分の一で20円、
卵10個いり200円の十分の一20円、
コーヒー一杯300円の原価7割として210円、
合計280円。
コーヒーの原価がこんなに高いはずが無いと思うので、
本当はもっと利益率が高い気がするが、
専門家じゃないのでわからないなりに計算してみた。
一セット売れて130円の利益、
燃料代とかも掛かるから儲からないんだろうなと思う。

子供の頃からずっと同じ場所にある店なので、
別に常連ではないけれども、
風景としていつまでもあり続けて欲しいと思いました。

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20111204近況

2011-12-04 | Weblog
20111204近況

昼食に巻き寿司を食べる。
久しぶりに母方の祖母が遊びに来ていたために、
母が作った一品だった。

中身は卵焼きとカニカマが入っていたのは覚えているが、
残りは忘れてしまった。
多分かんぴょうともう一つ何か緑の野菜が入っていた気がする、
ホウレンソウのゆでたものだったような気がするが・・・。
お腹の中に入ってしまってすぐに忘れてしまった、
もう少し注意して食べておけばよかったと反省。
巻き寿司と一緒にいなりずしも作ってくれてあった、
いつ食べても美味しい安定したやさしい味わい。

中身の具材から見て、
全く使う必要は無いのだろうけれど、
わさび醤油をつけて食べた。
そのまま食べるとやさしすぎる味だけれども、
わさびを利かせることによって実に強い刺激のある美味しさに。
つけて食べるのとつけずに食べるのを交互に味わって、
ついつい食べ過ぎてしまうのが難点。

私の家に祖母が来るのは久しぶりだけれども、
祖母の家にはちょくちょくお邪魔しに行っている。
いつもと違う家の中の風景に、
少し新鮮さを覚えました。

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20111203近況

2011-12-03 | Weblog
20111203近況

夕食にイノシシ肉の焼き肉を食べる。
今日は毎年恒例の催し物があって、
その打ち上げに参加した時に、
たまたま仲間内の個人の冷蔵庫に残っていたしし肉を、
皆で焼いて食べた。

冷凍されていたブロック肉が薄くスライスされ、
持ち寄ったしいたけや他の出店者の商品を買って、
ホットプレートの上で焼きながら一杯。
私は飲めないのでお茶でも欲しい所だったが、
あいにくビールしか飲み物が無かった為に、
一本だけいただくことにした。

イノシシは豚の野生種だから豚肉に似た味がすると思ったが、
脂がたくさん乗っているにも関わらず、
実にあっさりした味わいの上品なお肉だった。
解体した猟師さんの腕前がすごく良かったのだろう、
獲ってすぐの血抜き作業が悪いとすごく獣臭い肉になると、
聞いたことがある。
あっさりしていながら肉の味はしっかりしている、
とても理想的な美味しいお肉だった。

初めてしし肉を食べたのは、
どこかで忘年会をした時に食べた牡丹鍋だったと記憶している。
そのときのお肉は確かに美味しかったけれども、
今日食べたものよりもずっと豚肉よりの味わいだった、
ような気がする。
野生のイノシシではなくイノブタが使われていると、
そのときのみんなの感想だった。

焼き肉のたれと生醤油が用意してくれてあったが、
どちらで食べても大変美味しかった。
難を言うならば、
焼き肉のたれで食べるのならばご飯が欲しいと思ったが、
一杯飲むのにご飯まで用意して欲しいとは贅沢かと思うので、
お肉を美味しくいただくことに専念した。

イノシシでもイノブタでも、
どちらのお肉でも美味しいという感想で終わってしまう、
私は本当は味音痴なだけなのかもしれません。

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ORKの口伝137

2011-12-02 | フィクション
この文章は全てフィクションです。

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「オレヴァホ・ラフ・クノダイスキーの口伝137」

ネコユズ

古来から栽培されてきた柑橘の一種で、
その歴史は人類が集落営農を営み始めた時からと見られており、
その当時の年代の遺跡からこの種の種子の化石が出ている。

大変小型の樹木でどの様な場所にも生えていたようで、
ほんの少しの日光でも生き続けるようである。
日当たりがよければ通常80cm程度まで大きくなることは出来る、
しかし条件によって最小30cm四方の大きさでありながら、
樹齢50年の自生の物が見つかった事もあるそうである。
現在はこの日当たりの悪さへの耐性と小ささから、
室内ようの鉢植えとして市場に出回る事が多いようである。

花は薄緑色の小さく上品な花が数多く咲き、
屋外に置いておくとその爽やかな香りに寄せられて、
沢山のミツバチが寄り集まってくる。
鉢植えとして売られることが多いが、
このミツバチなど多くの虫を寄せる為に、
好みが分かれるとは園芸店店員の話である。

ミツバチの活躍で果実も良く実る、
自家受粉し結実するため一本だけ栽培していても実がなり、
その点は面倒の少ない植物である。
果実の大きさは通常一円玉程度の大きさで、
この大きさの実が鈴なりになりそれは見事なものである。
葉の深い緑色と熟した小さな果実の薄黄色が、
心地よいコントラストを演出し、
インテリアとして大変美しい。
この果実の大きさは全く摘果しなかった場合のものであり、
きちんと摘果した場合にはゴルフボール大の大きさになるそうだ。

名前の由来はこの果実の利用法からくるものであり、
この熟した実を置いておくとネズミよけになる、
げっ歯類に対して強い神経毒性を発揮する、
デスマウ酸カリウムを含んでいるためである。
この成分は果皮から揮発する香気成分で、
皮ごと実を転がしておくだけでネズミは近づく事ができない、
こうした毒性を発揮するのはげっ歯類に対してのみである。
人類の歴史上で穀物生産が行われ始めた頃から、
栽培されてきたのはこの様な利用法の為であると思われる。
種子の化石が発見されるのも、
決まってその他の穀物の中に混じった少量のものであり、
この利用に関する説の正しさは明白である。

しかし、
近年は冷蔵設備の発達などにより、
ネズミによる穀物の食害への対策も進歩した為、
この利用法目的の栽培面積は激減し、
園芸用としてなんとか品種が保存されている状況である。
その為、
多くのミツバチを寄せることが出来るこの植物であるが、
その蜂蜜は極めて希少なのである。
花自体が小さく採取できる蜜量も少ないので、
養蜂業を営む為には実に効率が悪い事も一因であろう。

このような状況を踏まえた心理的要因もあるのかもしれないが、
この蜂蜜の美味しさは格別である。
すっきりと後口が爽やかな甘みの中にユズ特有の香りがし、
その香りを鼻で息を吐く事でさらに愉しむ事が出来る。
極上のひと時である。

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この文章は全てフィクションです。

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