とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

次の科学的哲理理解の消化すべき疑問点

2018-03-31 21:04:52 | 哲学・学術・教育
次の科学的哲理理解の消化すべき疑問点:

・なぜ電子殻の電子配置は2n^2なのか。なぜそこで安定するのか。
・万有引力の正体
・物理現象が発生した135億年前の、更にその前の宇宙の構成。
・物質はなぜ規定されるのか。どのように規定されるのか。
 人工的に再規定し、物質や重力を生み出すことは可能か。

・ダイソン球の実現には距離の移動とエネルギーの収集が必要となるが、そもそも「距離」とはこの宇宙ではどのように規定されるか。
 我々人類の一般的な認識では、距離とは位置的差異のことだ。
 それでは位置とは何か? 二点間の位置を恣意的に伸ばしたり縮めたりすることは可能か? 
 我々が通常認識する位置と距離の関係は、位置の連続量が距離となる。
 ここに無意識に、人間の知体系では「移動」を加える。
 あの位置に行って更に次の位置に行って・・・と言う連続を終点まで続けると、それは距離となる。
 しかしその連続して見える位置は、なぜ連続しているのか? 
 重力や電子の移動により、連続する位置と捕らえなくても良い尺度があるのではないか? 

・人間の幸せと悲しみは、時間の過程によりもたらされる。
 その規定を変化させることは可能か。
 例えば、1秒を10年ほどに感じさせることによって、見かけ上の長寿命を達成することで、喜びを増幅し、悲しみを低減する。
 人間の理念内の喜びの規定と、実際に到来する現実は常に乖離が生ずる。
 それを解決することは可能か。



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