とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

キルラキル後話

2014-03-31 03:19:47 | 脚本
さて、「キルラキル」、最終回も終わって、その感想を。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。
なんと最終話は当日納品という荒技。このITのご時勢、現物フィルムでないとダメなんだそうで、それを新幹線に乗って人便(ひとびん)で届けたのだそう。

時系列で書くと、
・3月27日8時40分頃 最終話完成
・新幹線に飛び乗って東京から大阪まで。MBSにテープ納品。
・3月27日26:05放送

なんとまあ・・・
かなーりうろ覚えなのですが、その昔、ハイジの納品がギリギリだったことについて「こっちには人質(フィルム)がいるから(放送できようができなかろうが知ったこっちゃない)」とどんと構えていたという高畑さんの話しが頭の中をちらほらと横切るのはさておき(間違っていたらすみません)。

作品を見てかなり楽しめたのですが、やはり作品を作るのは難しいことなのだな、と痛感。
個人的には23話まで広げた風呂敷が最終回でたためなくて拍子抜けした感があってなんだかモヤモヤ。
鳳凰丸礼はなんだったの? とか蒲郡とマコもっとからませろとか。
最終回だけ映画化するという手もありますので、きっちり描いて頂ければと・・・。
というか最終回だけで1クールは行けるはず。

ここは私の放言の場なので言いたい放題書かせて頂きます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

最終回脚本案、もう最終回終わってしまったが、私が勝手に書く。
本当は中島さんはこうしたことをやりたかったんじゃないかな、と思う。
(時間が無くてできなかったと)。
もしこれの通りである部分があれば、そのままやって頂けないかと激しく期待。
中島さん江。この脚本で宜しければ是非ご連絡を。

・羅暁生い立ち、それは鬼龍院家の前代男性が原初生命繊維の最核部に誤って取り込まれてしまったことから始まる。
・取り込んだ原初生命繊維からは、男性は戻らなかった。しかし、生命繊維をベースとする一人の女の子の赤ちゃんが生まれた。それが羅暁。
・羅暁自身が原初生命繊維に取り込まれることも試してみたが、女性体である羅暁が取り込まれても、自身ほどの生命体が生まれなかった。しかしそれが後の針目縫となる。
・自身の後継を残す為に人間の婿を迎える。
・人間である総一郎を婿に迎えて子供を出産。一人目(皐月)は大きくなりすぎて、生命繊維との適合が不可。二人目(流子)も大きくなる前に実験実施したが適合不可。あえなく”実験体”は捨てることに・・・(後に総一郎が秘密裏に拾って育てる)
・そうした事実を知って、総一郎は反旗を翻す。
・まず、執事の揃(そろい)を味方に引き入れ、娘の皐月にも事情を話す。二人とも承諾。
 将来的に羅暁に打ち勝つ為には、生命繊維を着こなさなければならない。その耐性が羅暁にはあるが、少なくともそれと同等の耐性が無ければダメだ。その耐性を得るにはどうすれば良いか? 生命繊維をウィルスと捉え、そのワクチンである抗体を体内摂取すれば良い。
 執事の揃(そろい)は、皐月の了承の元、紅茶を生命繊維から抽出した抗体に差し替え、そして皐月は以来それを飲み続けた。

・「これがお前の花嫁衣装だ」と総一郎は皐月に言った。それは誰と結婚する時の?
それはいつしか、生命繊維と戦う為に、生命繊維の力を借りることになるだろう。その時、生命繊維と融和し、親和的となり、戦う時の伴侶とならねばならない。その共に戦う為の衣装がこれだと言うのだ。羅暁の衣装、それを着こなしてこそ羅暁と対峙できるのだ。

・それとは別に、総一郎には罪悪感が生じた。娘を更なる実験台として使用してしまったことに対してだ。羅暁がここでなくなれば全てが終わると判断、総一郎は羅暁に暗殺を目論見る。
 一部の執事を使って、原初生命繊維から硬化加工した材料を使って、弾丸形縫い針とひときり型のはさみをマシンガン的に羅暁の背中へ切りつける(背中の傷はこの時のもの)。しかし羅暁の再生能力はすさまじく、瞬間に治癒。そして下手人及び、無関係である目撃者でさえも即時に全て斬首。
・羅暁にとって、総一郎には二つの役目があった。一つは羅暁の子供を作る際のつがいになること。もう一つはそれに失敗した時に、原初生命繊維の最核部に落として、第二の羅暁を作ること。
 原初生命繊維の最核部に落そうと画策する羅暁。
・身の危険を感じた総一郎は、屋敷から逃亡。
・途中の追っ手(黒井戸滝次)に襲われるも、死を偽装。追っ手から逃れる。
・黒井戸滝次は死体確認をしなかった罰として羅暁から尻100叩き。黒井戸、何かに目覚めてしまい、羅暁にマゾヒスティックな忠誠を誓う。

・羅暁の光る能力は、肉体が服に拮抗する為の能力の副産物。それがなければ服からの過干渉を受けて暴走してしまう。
・それは密かに皐月と流子にも受け継がれていた。
・生命繊維抗体である揃(そろい)の紅茶を飲み続けていた皐月は、完全な人間ではあるが、抗体を得、神衣を着こなし、生命繊維に拮抗する力の副産物である光を放つようになっていた。

時間は決戦の場に戻る。

・伊織 糸郎の極制服パワーアップ内容は、精神力に呼応して任意点に力を出力できること。

・原初生命繊維と融合した縫。最大の恐怖心を煽るため、ここは劇団イヌカレーにお願いします。

・羅暁が絶対服従を使った時、極制服と神衣を着た人間は身動きが取れなくなっていた。
 しかし鮮血、純潔はパワーダウンしながらも動ける。揃の最後のお茶が抗体を生み出し、短時間だが動けるようになっていたのだ。
 しかしそれなら絶対服従の力を強めればいいだけのこと、と絶対服従の力を強める羅暁! 
・動けるのは・・・ヌーディストビーチ! ヌーディストビーチが核に穴を開け、その穴の縮小を抑える! しかし道頓堀ロボはその穴を開けた際に壊れてしまった! 今は人力で抑えるのみ! 

・羅暁「人間の力ごときでこの穴を維持することはできまい。流子が動けない今、極制服や神衣が仕えない今、そのロボットが動かない今、どうする? チェックメイトだぞ? 」
・黄長瀬「人間の力だけならな! 」
・羅暁「何? 」
・みるみる広がっていく穴! 
・羅暁「何故だ? どうして? 」
・光る乳首と股間! 
・黄長瀬「生命繊維の抗体を摂取していたのは鬼龍院皐月だけじゃないってことさ! その影響で髪は赤くなったがな! 」
・生命繊維に拮抗する力をヌーディストビーチは持っていた! 副産物である光を放ち、穴は拡大していく! 
しかしそこに攻撃を叩き込めるヤツがいない! 絶体絶命のピンチ! 

・しかし、そこで一閃のでかい拳が! 動いたのはマコだった! 
 喧嘩部の二つ星極制服を着ながらなぜ動けるのか? それは普段日ごろから食べている「訳の分からないコロッケ」に生命繊維が混ざっており、それを摂取することによって、マコの体内に抗体を生み出していたのだった。
 決戦前の大量のコロッケ。それを二つ星極制服の力によって吸収したマコは脅威的な力を出すことに成功していた。
 加えて、決戦前の揃のお茶が功を奏し、二つの力によって、今まで以上の力を引き出すことに成功していたのだ。

・原初生命繊維と融合した縫に一発ぶちこみ、今まで囚われていた極制服の生徒達を救出。

・救出された犬牟田が分析↓。
・羅暁の着ている服に秘密が・・・。
 その力の源泉は、カバーズに取り込まれた人間と同様、あの中に取り込まれている人間(鳳凰丸)がいるから! それが原動力のキーになっている! 
 その為にはいつもの救急救命吸引具では力不足! 少なくとも1万倍の力の吸引力が必要! 

・ここで蒲郡とマコのコンビネーション! ぶったおし99999連式救急救命吸引具! 
・蒲郡「しつこいかもしれないが、俺達はこれをやらねばならんのだああああ! 」
・蒲郡「これが終わったら・・・いややめて置こう。まずはこの場を切り抜けてお前と生徒、そして人間が生き残ることだ! 」とちょっとだけデレる。
・こういう時だけ勘がいいマコ。ハッとしてちょっと間を開けて頬を赤らめて「はいっ! 蒲郡さんっ! (蒲郡先輩ではない)」
・蒲郡&マコ「しつこいがやるぞ! コンビネーションぶったおし999万9999連式救急救命吸引具ゥゥゥ!!!」
 なんだか必要以上に余計な台数に見えるが勢いに任せろ! 
 いつもの赤太字で画面いっぱいに。

・鳳凰丸救出! それと同時に原初生命繊維が崩れていく。
 鳳凰丸が言う。
 「僕も縫と同じ生命繊維の子・・・出来損ないだったが、最後に役に立つことが出来た・・・よくやったね、人間達よ・・・でも、もう遅い・・・羅暁様は次のステージに向かうことができた・・・」

・次なるステージとは、満月の影になっていた、宇宙空間を漂う球体状の生命繊維への到達! それを着ることによって、エネルギー源を気にせず活動ができる。大ピンチ! 

・あんな巨大なものをどうやって切ればいいんだ・・・と絶望の中、皐月が立ち上がる。「その時の為に、」「この学園を! 」「用意したああああ! 」

・学園が動き出し、巨大な服に! ロボットに! 赤錆びた巨大な鎖が縦横無尽にかけめぐり、一つの服へ! 巨大化はべったべたでグレンラガンと一緒じゃねーか! というツッコミあると思うが気にするな! 

・「甲板、借りるぞ」と言ってグレートマッパダガーの甲板を二つの刃にして、両手にそれを持ち、宇宙空間へ。

・当然四天王+皐月+流子+マコはコロッケと紅茶を両方摂食している! 生命繊維への拮抗力の証である光を全員放つことになった! 

・超生命体となった羅暁と対面。


・羅暁セリフ
 「『kill la kill』。」(殺しを殺せ)
 「地球の破壊を止めるのか? この私を殺害することによって。生命繊維を滅ぼすのか? 殲滅するのか? よく考えろ、お前のやることは私と一緒だぞ? もっともお前に勝ち目は無いがな」
 それだけ言い残し、羅暁は衛星に対して指示を送り、全カバーズに地球を覆うように信号を発する。
 エバンゲリオンの人類補完計画のように、全世界中の膨大な数の人間入りカバーズが一人ひとり布状に変質していく! 

・皐月セリフ「それは違う! 流子のように共存は有り得る! 共存を望まずただ侵略して人間を捕食するお前は屠(ほふ)る! 」

・皐月「まがいものと呼ばれた私、雑多な我々こそがお前を倒す。世の中はスタンダードの一品、恣意的な一意で成り立っているわけではない! 世界は多様で成り立っている! お前の独裁を恐れ、君臨に恐怖した。しかし私は同じ手段で対抗した。自由を得る為に恐怖を利用し、開放を得る為に君臨した! そうした矛盾した手段を使ったのだ! 恐怖こそ自由、君臨こそ開放、矛盾こそ真理、それがこの世界の真実だ! 君臨の上に惰眠を貪った豚、服を着た豚こそお前だ羅暁! その真実に屈服せよ! 」

・二つの刃で巨大な超生命体をぶったぎる! 力が足りない! 硬度も足りない! 本能寺学園ロボットの原動力尽きた! が、ここでも人力に切り替える! 「サンビカ」流れる! 今度は1000人の生徒が歯車を回す! そしてその思いが伝わるエネルギー出力箇所を、自分の足だけではなく、二つの刃へと集中した! 強化される硬度! 溢れる力! くいこむはさみ! 溢れる気炎と地響く発声! さあ、どうなる!? 

・<<爆発シーン>>

・羅暁の生命体はコアごと真っ二つに割れた・・・しかし羅暁は続ける。
 羅暁「ふふっ、私を倒したか・・・しかしもう遅い・・・カバーズ達はもうこの星を覆い始めている・・・運命の糸は紡がれてしまった・・・お前らはもう、終わりだ・・・」
 消滅する羅暁。達成感を得たが、しかし沈黙のモブ。

・美木杉「どうする? もう打つ手は無いぞ・・・! 運命の糸はもう・・・! 」

・「いやある! 」
 ここでオープニング曲
「運命の糸を断ち切ったその先に」

・流子「衛星に向かってカバーズ発動とは逆の信号を送るんだ! 」
・黄長瀬「そんなことができるのか? 」
・流子「羅暁が出来たんだ! この私にできない訳が無い! 」
・流子独白「こんなのは初めてだけど、やるしかない。」

・皐月「分かった。流子。お前に託そう。美木杉さん! 」

・美木杉「了解した! 」

・美木杉「そうと決まったら、本能寺学園ロボット! 遊泳稼働準備! 急げ! 」
・美木杉「この前までスパイとして教壇に立って指導していたのが、今度は本当にこの学園全体を指揮することになるとはねえ・・・」

・衛星までビシバシクロール&平泳ぎ&バタフライで宇宙空間を泳ぐ本能寺学園ロボット! そしてラグビーボールのように抱きかかえて衛星をスライディングキャッチ! 

・カバーズがどんどん布状に変化していくなか、流子がマイクに! 
 「よく聞いてくれ・・・」
 反応するカバーズ(の中の人間)
 「お前らは今、服に生かされている・・・」
 「服に生かされているなら、服の意のままだ・・・単に生きているだけで自分の意思がねえ・・・服にペコペコしなきゃなんねえ・・・」
 「肩書きに生かされているのがお前らなのか・・・? 」
 「服従するのが人間なのか? 」
 「違うだろ! 」
 「誰にも寄らねえ! 自分の足で立つのが人間だろ! 」
 「ペコペコして略取されるのか、堂々と胸を張って生きるのか! 」
 「服従か独立か! 」
 「どっちか選べええええ! 」
  (トリガーの命題)
 「生きるか生かされるか! 」
 「殺されるのか生きるのか! 」
 「選べええええええええ! 」
 「キルド オア 生きる! 」
 「どっちか! 」
 「選べええええええええ! 」

・カバーズ変身と脱出する人間の力が拮抗する! 

・しかし後一押し! もう一押し必要だ! 何か力は無いか!? 

・無音。暗闇にスポットライト一閃。そこに一人に少女が。
 マコがいつものポーズ(しかしハレルヤは無し)
 マコセリフ
 「みんな・・・家族と・・・会いたいでしょう? 」
 「きちんと自分の力で立ち上がって、私達の力をきちんと使って」
 「愛する家族とまた会って」
 「また会いたいでしょう? 」
 「元に戻そう? 」
 バカの代表格であったマコが最後に真理を一突き。
 マコの言葉がきっかけとなってカバーズ全弾、中の人間の意志の力で脱出。

・エヴァの人類補完計画のように、再度瞬く間に地球を覆うまばゆい光。波及していき、布状カバーズで覆われていた地球は光の波が去った後は、元の青い地球へ。

・歓声と賞賛
・NBと三ツ星極制服陣が並んで閃光を見届ける。
・「終わった・・・全てが・・・」
・「戻ろう、我々の町へ」「生きて、還って、もう一度、我々の同じ生活を」

変化が現れ始める。
・「極制服の! 」
・「星が! 」
・「消えていく! 」
・「生命繊維の母体を消したからか! 」
・消滅し始める鮮血と純潔
・流子「待て、消えるな! 鮮血! 」
・鮮血「落ち着け、流子。誰でもいつかは死ぬ。それが来ただけだということだ。セーラー服はいずれ脱がなければならない。その学生時代を共に生きてきて・・・楽しかったぞ・・・」
・流子「鮮血ううう-----ああああ!!! 」

帰還後

・揃が建物が崩れた跡地の芝生の上で、皆にお茶を振舞う。

・皐月「本当のお茶はこういう味がするんだな、でも味が違っていても分かる。揃(そろい)、今回も私達の身を思ってお茶を淹れてくれたのだな。」

・揃「恐縮でございます。でも今回のものは少し違うのでございます。」

・皐月「? 」

・揃「今までは皐月お嬢様の身を案じながら、心配しながら、皐月お嬢様の身に危険が及ばぬようにと思いを込めて淹れておりました。」

・揃「しかし、これからは違います。皐月お嬢様、そして皆がこれからの世界を新しくかたどっていく、そうしたお気持ちが成功するように思いを込めたのです。」

・揃「このような願掛けは意味が無いのかもしれませんが・・・」

・黄長瀬「そんなことはねえよ! 爺さん! 」

・黄長瀬「外見(そとみ)も大事だが、より大事なのは中身(なかみ)だ! いくらいい服を着飾ったって、中の人間が格好良くなるわけじゃあねえ。中の人間がしっかりしてなきゃダメなのさ。」

・美木杉「盗んだ宝石を身につけても偉くはなれないのさ。」

・満艦飾すくよ「料理も心がこもってなくちゃね! 」

・満艦飾薔薇蔵「うちの家族の団結力もそこから来ているからなあ! 」

・ガッツ「ガッツガッツ! 」

・マコ「そうだよ! 流子ちゃん! なんだかよく分からないけれども、気持ちが大事なんだよ! 」

・皐月「フフ」
・皐月「ああ、そうだ。そのかたしきれぬ整理出来ない混沌とした想いを持って、我々が今後の未来を作っていく」
・皐月「今までもそれでやってきた。そしてこれからも・・・」

・流子「そうだな、みんなで、な」

・流子「ぬっ・・・ぬぇっ・・・ぬぇっすぁぅっん」

・皐月「無理に姉妹ぶる必要はないよ。言葉には決してできない、お前の「訳の分からない」思いというのは既にこの胸に流れているのだから」

・流子「そっ・・・そうか」
・流子「・・・」
・流子 心臓辺りに手を当てながら
・流子独白「そうだよな・・・皆の思いはこの胸に流れている。ずーっと一緒だ。ありがとう、皐月。ありがとう、マコ。ありがとう、父さん。ありがとう、鮮血。今までも、そしてきっとまた、これからも。」

~エンディングロールでそれぞれの将来を描く~
・満艦飾家に蒲郡訪問
・他四天王はいろいろ。
・NB大阪に戻る。
・鬼龍院家は一つずつ再興。
・皆で再度お茶会シーンを。





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