とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

「韓国に帰りたい」義勇兵としてウクライナに行った韓国人が哀訴?

2022-03-28 21:02:57 | 海外・国内政治情報等

「韓国に帰りたい」義勇兵としてウクライナに行った韓国人が哀訴?
2022年3月27日(日) 19時50分
https://www.recordchina.co.jp/b891551-s39-c30-d0195.html

2022年3月25日、韓国・イーデイリーは「ウクライナの義勇兵に志願した人物と思われる韓国人が、ネット上のコミュニティーの管理者に連絡を取り、韓国に帰りたいと訴えた」と伝えた。

記事によると、あるネット上のコミュニティーに25日、ウクライナの義勇兵となった韓国人Aさんが同コミュニティーの管理者にメッセージアプリで連絡を取ってきた際の内容が公開された。

Aさんは管理者に義勇兵であることを証明する写真を送り、「現在ウクライナにいる韓国人に帰国命令を出してほしい」と、政府関係者や外交部に伝えてほしいと頼んできたという。ほとんどの韓国人がロシアの攻撃を実感し帰国したいと考えている雰囲気だが、帰国すれば処罰を受けるため、どうすることもできない状況だと説明し「帰国者への赦免か処罰の軽減」を訴えている。Aさんと一緒にいる人物も砲弾の破片で危うく死ぬ目に遭いパニック状態になったとし、「そうした人たちだけでも帰国させてやりたい」と話している。

また、韓国政府は現在ウクライナで義勇兵として参戦している韓国人は9人だと把握しているが、ウクライナの将校が確認した人数は40人ほどになるとも伝えている。

Aさんのメッセージの真偽は確認されていないが、コミュニティー内の書き込みは現在、全て削除されている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「帰国命令?行けと命令でもされたのか?」「ゲームと現実の戦争は違っただろ?」「サバイバルゲームでもしに行ったつもり?怖くて帰りたいなら帰ってくればいい」「政府があれだけ行くなと言ったのに勝手に行って、やっぱり怖いから帰りたいとめそめそするなんて。処罰が怖いから赦免か軽減を頼む?ふざけるな」「行けば処罰されると分かってて、覚悟の上で行ったんじゃないのか。どうか無事に帰って、自分の行動に対する責任を果たしてもらいたい」「帰りたいなら帰ってきなよ。勝手に行ったのに、政府に呼ばれて帰国したように見せたいわけ?」「みっともないな。男らしく最後まで戦ってきたら?」など、批判のコメントが殺到している。

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米政府、ロシアのカスペルスキーを「国家安全保障上の脅威」と認定

2022-03-28 20:59:25 | IT・ビッグデータ・新技術

米政府、ロシアのカスペルスキーを「国家安全保障上の脅威」と認定
2017年にも米政府機関全体で使用が禁止されていました
2022年03月27日, 午後 01:15
https://japanese.engadget.com/fcc-calls-russian-kaspersky-national-security-risk-041506893.html

米連邦通信委員会(FCC)は25日、ロシアの情報セキュリティ企業Kaspersky Lab(カスペルスキー)を「国家安全保障上の脅威」に認定したことを発表しました。FCCによってロシア企業が「米国の国家安全保障に受け入れがたいリスクをもたらす」リストに加えられたのは、これが初めてのことです。

カスペルスキーは、China Mobile(中国移動通信)やChina Telecom(中国電信)とともに、25日付けでリストに追加されています。このほか、中国ZTEやHuaweiもリストに含まれており、全8社の名前が並んでいるかっこうです。

このリストで名指しされた企業の製品については、米国内の企業はFCCが運営するユニバーサルサービス基金(USF)を使って購入することが禁じられます。この基金は低所得者層や農村部、離島など採算が合わない地域でも、都市部と平等に通信サービスを受けられるようにする補助金であり、今回の措置が大手企業に与える影響の範囲は限定的と見られています。

FCCのBrendan Carr委員は「FCCは、我が国の通信ネットワークの安全確保に重要な役割を果たしており、対象リストを最新の状態に保つことは、そのために自由に使える重要な手段である」と表明。さらにカスペルスキーを含めた3社をリストに加えることを「スパイ行為やアメリカの国益を損ねようとする中国やロシアの国家支援団体による脅威から、我々のネットワークを守るのに役立つだろう」と説明しています。

この決定に対してカスペルスキーは、失望したとの声明を発表。「カスペルスキー製品の技術的評価に基づいておらず、政治的な理由によるものだ」との趣旨をコメントしています。

米国内でカスペルスキー製品に規制が課されたのは今回が初めてではなく、2017年末にも米トランプ政権が政府機関全体での使用を全面的に禁止する大統領命令を出しています。それを受けてカスペルスキーは評判を毀損し、営業を妨害されたとして米政府を相手に訴訟を起こしていました。

また、今回の件に先立ちドイツの情報セキュリティ当局も、ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、カスペルスキー製品を使うことは「相当程度」のサイバーリスクがあるとして、利用を控えるよう警告していました。日本政府も同じような対応を取るのか、注視していきたいところです。

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創作物において、記憶を継承する群体

2022-03-28 00:21:26 | 雑感
1.
風の谷のナウシカ
王蟲
 →全個体が記憶を共有して継承する。

2.
トライガン
砂蟲(ザジ)
 →これも同じか? 


今、現実における人間がそれになりつつある。
インターネット、誰もが持つようになったスマホのカメラの登場によって。
条件はネットに接続できていることと、現地の接続個体(個人)がスマホを持っていて、それを撮影していること、など。

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