デジタル庁審議官を懲戒処分 20年に接待 国家公務員倫理規程違反

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デジタル庁審議官を懲戒処分　20年に接待　国家公務員倫理規程違反
2021/9/24 11:57
https://mainichi.jp/articles/20210924/k00/00m/010/062000c

　平井卓也デジタル相は24日、デジタル庁の赤石浩一デジタル審議官が国家公務員倫理規程に違反したとして、減給10分の1、1カ月の懲戒処分とすると発表した。

　2020年9～12月、業者から3回にわたり、飲食代やタクシーチケットなど計約12万円相当の接待を受けたという。この業者は利害関係がないというが、同規程では社会通念を超える範囲の接待や利益を受けることを禁じている。

　赤石氏は経済産業省出身。今年9月のデジタル庁発足とともに内閣府科学技術・イノベーション推進事務局長から、デジタル庁の官僚出身者としてはトップの役職であるデジタル審議官に就いた。
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ビジネスと親切の境目 ８０００円のパウンドケーキは高いか

私がある人と話していた時の話である。

とある所で売っているパウンドケーキが８０００円すると言うのだ。勿論その対話相手も自分も、その商品に手が出ない。
この話をしている時、その人と私で意見が二分した。

相手は「８０００円なんて出せる訳ない。ふざけているよね〜？　」との批難の調。
私は「もし高値で売れるんだったらそれが相場なのだからできるだけ高い値段で売った方がいい」と言う肯定の意見だった。これが売れるんだったら３万でも１０万でもそれなりの金額をつければ良い。

この話相手は、親切で色んなところに色んなものを作って配ってはいるので、この親切と気配りにおける人間関係は世間的に見ても、そして私から見ても間違ってはいない。

ただ、個人的には、それを商売とをごっちゃにしてはいけないように思う。
地域の会合などの顔出しなどは情によって動き、できるだけ相手の配慮をし、価格は勉強する、そうした行動をすべきだろう。
一方で広域における商売、例えば企業間取引などにおいては、その利益を元に経済が回っていくのだから、回り回って皆が幸せになる道筋と言うのは、「高値をつけるやり方での社会運営」なのである。

再度書くが私自身は高額商品に手を出すことはできない。
だが、私が提示した高額の値段に対して、「手を出せる層、そして商品を購入したことによって得ができる層が社会的には存在する」。
その人に高品質な何かを高額で渡すことは何らの悪ではないのだ。

そして多くの日本人は、情によって値段を下げたりする。それは商売、引いては、自分とその周辺の人間が幸せになるためにはやるべきことではないと考える。

無論地域に密接しているような売店ではそれは悪徳としてのそしりを免れないだろう。
一方で、国際社会に通ずるような多国籍企業などは金をたんまりと持っているので、そこから適切な商品を提供することに伴う大きな金を頂戴するということはむしろ良いことなのである。

結婚した人の話

とある筋から結婚した人の話を聞いた。

なんでも、とある男性同士がパチンコ仲間で、親と子くらいの年齢が離れていたが、年上の方の男性が「何なら内の娘と付き合ってみるか」と言ってそれで付き合ってゴールインしたらしい。

まあ娘さん観点から見ればちょっと話しにくい馴れ初めのエピソードだよな・・・
それでもそれが現実的と言えばそうなのだが・・・

「宝くじが当たったら」と言う妄想が楽しいと言うのは正常か異常か

雑感。

「宝くじが当たったら」と言う妄想が楽しいと言う人が一定数いる。
なので、宝くじ産業と言うものが成り立つのだろう。

だが、結果から見た観測考察と、ベルヌーイの定理、そして人間心理から考えれば、結果として損をするという長期計画戦略においては宝くじ購入は失敗する、と言うのが自明の理である。

この「宝くじ購入で一攫千金ができそう」と言う誤った予想と、「宝くじ購入では一攫千金ができない」と言う現実の齟齬を利用して、金銭を集めるシステムが、社会における「富くじ」いわゆる宝くじのシステムである。これは日本に限らず、中世ヨーロッパでも見られた。

あなたが食うための仕事を見つけるとする。
その就業環境に関しての人の噂を頼りにし、ブラック労働ではないか、上司はきつくないか、給金は十分かなどの話を総合して判断する。
その仕事の中に、「いくらかの手数料を払うが、戻っては来ない。但し、ごく稀な確率で、その集金した膨大な金銭を払った人間に支払う。」と言う仕事があったとしよう。
聞き込み調査をしたところ、サマージャンボと言う仕事では、300円払った人が10万人いて、その内の一人が１億支払われたと言う。
10万人の内、1万人が300円戻ってきたと言う話もされる。
さて、この仕事をあなたは請け負うべきなのだろうか？　

本来社会インフラとしてある産業は、社会に何らかの寄与をするために存在すべきなのだ。
総合的に損失を出す産業は存在してはならない。
その意味において、宝くじとは、地に足がついた何らかの社会的な向上を担うものではないのだ。
いや、厳密に言えば、宝くじ財団が運営している何らかの施設は社会的向上を担っているのだろう。
しかしそれであれば普通に税金で良いのではないのか。

「宝くじが当たったら」と言う妄想が楽しいと言う人が一定数いる。
私はそれではない。
その妄想期間をエンターテイメントとして享受できる人間とできない人間がいるので、それの棲み分けをすべきである。
マジョリティが正義だというような顔をして、「宝くじくらい買っとけ」と言うような圧力を笑顔でかけるべきではない。

＜鬼滅の刃＞特別編集版「竈門炭治郎 立志編」第五夜視聴率15.0％ 前回上回る高視聴率 「パワハラ会議」「煉獄さん」トレンド入り

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＜鬼滅の刃＞特別編集版「竈門炭治郎 立志編」第五夜視聴率15.0％　前回上回る高視聴率　「パワハラ会議」「煉獄さん」トレンド入り
9/24(金) 10:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/112375cadbe77e0786269bc0114ed044f206a590

　吾峠呼世晴（ごとうげ・こよはる）さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「鬼滅の刃」の「竈門炭治郎（かまど・たんじろう） 立志編 特別編集版」の第五夜「柱合会議・蝶屋敷編」が、9月23日午後7時～9時20分にフジテレビ系全国ネットで放送され、平均視聴率（世帯）は15.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）で高視聴率を記録した。同エピソードは、2020年12月にも同局系全国ネットで放送され、平均視聴率（世帯）が14.4％（同）を記録したが、前回を上回る高視聴率となった。放送中は、「鬼滅の刃」「パワハラ会議」「無限列車」「煉獄さん」など関連ワードがツイッターでトレンド入りし、盛り上がった。

　フジテレビ系では「竈門炭治郎 立志編 特別編集版」が、9月に5日間にわたって放送された。11日に第一夜「兄妹の絆」、12日に第二夜「浅草編」、18日に第三夜「鼓屋敷編」、19日に第四夜「那田蜘蛛山編」、23日に第五夜「柱合会議・蝶屋敷編」を放送。平均視聴率（世帯）は、第一夜が13.3％、第二夜が13.4％、第三夜が14.4％、第四夜が14.7％（同）といずれも高視聴率を記録した。25日午後9時からは、劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」（外崎春雄監督）が同局の「土曜プレミアム」枠で放送される。

　「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016～20年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載され、テレビアニメ第1期が2019年4～9月に放送された。劇場版「無限列車編」が、2020年10月16日の公開から73日間で興行収入が324億円を突破。邦画、洋画を合わせた歴代興行収入ランキングで「千と千尋の神隠し」（2001年）の約316億8000万円を超えて、1位となったことも話題になった。

　新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」が、フジテレビ系の新たな枠で今秋、今冬に毎週日曜午後11時15分から放送される。
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