<
コーヒーは1日50杯、白いものしか食べない…歴史人物14人の不思議な習慣 | 不思議.net
http://world-fusigi.net/archives/9448174.html
1.レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家)
レオナルド・ダ・ヴィンチは睡眠に強いこだわりを持っていました。単相性睡眠という睡眠法を取り入れ、4時間ごとに15分の睡眠をとっていたそうです。
2.スタンリー・キューブリック(映画監督)
スタンリー・キューブリックは動物が大好きでした。家には、16匹の猫と7匹のゴールデン・レトリバー、4匹のロバを飼っていたそうです。
3.レフ・トルストイ(小説家)
トルストイはロシアの上流階級の出身でしたが、次第に社会に対して疑問を抱きました。そして、菜食主義者になり、お金持ちを非難したそうです。自分で作った靴を履き、農民の服を着ていました。
4.エドヴァルド・グリーグ(作曲家)
ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグはカエルが大好きでした。仕事中も演奏中も、四六時中、幸運のカエルの置物をポケットの中にしまっていたそうです。ステージに立つ前は、いつも撫でていたといわれています。
5.エリック・サティ(作曲家)
作曲家エリック・サティは奇妙な日常を送っていました。食事は白いものだけにこだわり、卵や砂糖、塩やご飯などを食べていたそうです。起床7時18分、昼食12時11分、夕食19時16分、就寝22時37分を毎日しっかり守っていました。また、傘が大好きで、100本以上の傘を持っていたそうです。
6.ミケランジェロ・ブオナローティ(彫刻家)
ミケランジェロは、衛生に対して独特の考えを持っていました。健康を害すると考え、シャワーを浴びていません。また、服とブーツを何日も脱がずに眠っていたそうです。
7.オノレ・ド・バルザック(小説家)
オノレ・ド・バルザックはフランスの有名な小説家です。「コーヒーがなかったら、書けないし、生きれない。」と言って、毎日50杯のコーヒーを飲んでいました。毎日、午前1時に起きて文章を書いていたそうです。
8.イーゴリ・ストラヴィンスキー(作曲家)
イーゴリ・ストラヴィンスキーはロシアの作曲家です。創造力を開花させるため、毎朝10分〜15分間逆立ちしていました。
9.フリーダ・カーロ(画家)
メキシコ人画家フリーダ・カーロは、動物にたくさん愛情を注いでいたことで知られています。犬や猿、オウムや鶏、スズメだけでなく、小鹿やワシも飼っていたそうです。
10.ベートーヴェン(作曲家)
毎朝、ベートーヴェンは60個のコーヒー豆を手で数え、完璧なコーヒーを淹れていました。また、仕事をし過ぎた時は、創造力を取り戻すために頭に水をかけていたそうです。
11.フランツ・シューベルト(作曲家)
フランツ・シューベルトは視力が悪くてメガネをかけていましたが、寝ている時もメガネを外しませんでした。
12.アンディ・ウォーホル(画家)
アンディ・ウォーホルはカツラを収集していました。40本のカツラを持っていたそうです。
13.グレン・グールド(ピアニスト)
グレン・グールドはカナダ人ピアニストです。とても奇妙な性格で、心気症患者のような行動をとっていました。心気症とは、ちょっとした体調不良に対して、重篤な病気を疑ったり、恐れたりする病気です。
グレン・グールドは細菌を恐れて、どんな時でも、手袋をはめてオーバーコートを着ていました。また、自分の椅子だけを使い、コンサート中でも持ち歩いていたそうです。
14.パブロ・ピカソ(画家)
パブロ・ピカソはいつも回転式拳銃を持ち歩いていました。
>