とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

MLB:秋信守の2人の息子、韓国籍放棄

2019-08-06 23:58:01 | 海外・国内政治情報等
なんでだという。


MLB:秋信守の2人の息子、韓国籍放棄

 米大リーグ、テキサス・レンジャーズに所属する秋信守(チュ・シンス、37)の2人の息子が韓国籍を放棄し、米国籍を選択したことが分かった。

 法務部は、「韓国籍を離脱する」という秋信守の長男ムビン君(14)と次男ゴヌ君(10)の申告を受理したと5日、告示した。
国籍離脱は、外国人の親を持つ子や、外国で生まれた複数国籍者が韓国籍を放棄することを意味する。

 秋信守のエージェントであるGALAXIA(ギャラクシア)SMのソン・ジェウ取締役は「秋信守選手が、米国で生まれ育って韓国よりも米国の方に慣れている子どもたちの意思を尊重し、検討した上で出した決定だ。2人ともまだ幼いので、兵役問題を考慮する段階ではなかった」と述べた。

 秋信守は5日のデトロイト・タイガースとのホーム試合に1番・指名打者で出場、3打数3安打・3得点・2四球・1打点を記録した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/06/2019080680004.html

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産経・FNN合同世論調査 NHKスクランブル化「賛成」が51・1%

2019-08-06 23:54:17 | 報道

ホワイト国除外「支持」67・6%、改憲議論の活発化支持が6割超 産経・FNN合同世論調査
2019.8.5 11:50
https://www.sankei.com/politics/news/190805/plt1908050015-n1.html

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は3、4両日、合同世論調査を実施した。日本政府が安全保障上の輸出管理で優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を外す政令改正を閣議決定したことについて「支持する」との回答が67・6%に上り、「支持しない」の19・4%を大きく上回った。

 日本政府は安全保障を目的にした貿易管理の適切化だと説明しているが、韓国側は「不当だ」と反発し、ソウル市内の日本大使館前では連日、反日抗議集会が開かれている。今後の日韓関係について「心配しているか」との問いには「心配している」が58・5%、「心配していない」が36・0%だった。

 米国が呼びかけている中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた有志連合に「参加すべきだ」との回答は49・7%と半数近くに上り、「参加すべきではない」が28・6%だった。

 7月21日投開票の参院選で自民、公明両党が過半数を確保する一方、野党第一党の立憲民主党も議席を増やし、新党が議席を獲得した選挙結果について「よいと思う」が53・7%、「よいと思わない」が32・6%だった。

 憲法改正に前向きな「改憲勢力」が参院で国会発議に必要な3分の2を割り込んだことについて「よいと思う」は50・9%、「よいと思わない」が33・4%だった。各党が憲法改正に向け議論を活発化させるべきかどうかについては「思う」が60・9%で、「思わない」の29・4%の倍以上となった。

 安倍晋三内閣の支持率は46・6%で、前回調査(7月14、15両日)よりも5・1ポイント減、不支持率は同4・8ポイント増の38・1%だった。

 「れいわ新選組」から初当選した重度の身体障害を抱える木村英子、舩後(ふなご)靖彦両参院議員の活躍について「期待する」が51・7%、「期待しない」が38・2%だった。NHKから国民を守る党が主張する受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようにする「スクランブル化」については「賛成」が51・1%、「反対」が37・0%だった。

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表現の自由とは何か

2019-08-06 05:29:12 | 哲学・社会
表現の自由とは何かについての個人的意見メモ。

表現の自由とは何か。私は次のように考える。

日本語における"自由"に類する意味とは二種類存在する。

一つは、社会的圧政の元、表現そのものが不可能である状態から、可能である状態に解放的に離脱した状態である。社会構造の上位から何らの制限を受けずに表現が可能である、と言う意味においての表現の自由である。

もう一つは、表現ができた上での、無限方向性の確保という意味の自由である。
こっちの表現はいいけれども、あっちの表現はNGと言うのはこれに当たる。

上述における前者の自由をα、後者の自由をβとしよう。
このαとβは重複する部分があるが、あえてこれを分けた。

例えば共産主義などのとある国で、資本主義の肯定的・是認的・推進的で滞留的な研究をしていたら投獄されてしまった、と言うことを考えた場合を考える。投獄から裁判に至り、見事解放されたならαの自由が得られたことになる。また、その後再度、同等の資本主義の研究ができるようになった場合は無限方向性の確保ができたということになるのでβ型の自由が得られたことになる。

ここにあるべきなのは、人間の社会活動と個人の圧迫されそうになるような権利の確保なのであって、特定の人間への批判はあっても、侮蔑や差別意識があってはならない。

佐藤優氏によれば、日本において、批判と言えば、その人間の対外的人格への攻撃や、言及に伴う社会的是認地位の低下をも含んだ意味合いとなるが、ドイツ語の批判(クリティーク)には、批評の意味において人格の攻撃、是認地位の低下は含まれない。カントの純粋理性批判(Kritik der reinen Vernunft)はこれに含まれるようだ。


昨今の表現の不自由展において、どうも「表現の自由」と「他者への人格攻撃やヘイト」が混同されているような気配が見えたので記載した。


https://twitter.com/jda1BekUDve1ccx/status/1158268624634695680
加藤清隆(政治評論家)@jda1BekUDve1ccx
愛知県での「不自由展」はいろいろ問題があるが、円形に紙をベタベタ貼ったような展示物には、上に特攻隊の皆さんの寄せ書きが書いてある旗を置き、題名に「間抜けな日本人の墓」とあるそうだ。
絶対に許せない!英霊をここまで踏みつけにするのか!それが芸術か!表現の自由か!


基本的に特攻隊はいろんな方面で議論され、そして批判されて良い。
しかしそこには、本来の自由であるならば人格攻撃や承認面での地位低下、またはヘイトは含まれないはずだ。

上記の展示は自由の一端には含まれるもので、これは展示し続けても良いかもしれないが、人間が獲得すべき理論的な自由の範疇のものの中では、低位のものに入りますね、と言わざるを得ないように思われる。
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