最近、私が睡眠中に見る体感現象としての夢について、本当にすごい体験をしているというか・・・
とにかく体験中・体験後の感動が凄い。
巨大スクリーンと言う以上に、巨大な舞台装置の中を駆け回っていて、尚且つ設定が奔放で面白い。
先程見た夢は、キリスト教テーゼ→Amazonでのアクティビティ体験型ショッピング(商品の山を四つんばいで登ったりする)など、奇想天外だった。
自分を含む一行が夜明け前に道を歩いていると遠くにミルキーウェイが見える。
ああ、ああなっているんだ・・・と思いきや、その遠くの星が、壁に描かれた絵であることを視認するに至る。
更にもう少し進むと、イエス・キリストが正面に座って頭を抱えて悩んでいるのが見える。
「ねえ、なんであの絵ってあのように描かれているのかな。どの位置に誰がどんな理由で描いたのかな」
と私は、白い布を被った一行に問いかける。
すると一行の目はギラついた。
ヤバい雰囲気を察した私は「あっ分かった、了解、理由はChatGPTに聞いてみるわ」と言ったが、一行は止まらない。
自分たちの信仰は宇宙の真理ではなく、誰かが書いた何かであること、それには実態的な距離があること、物語の中では悩むことなど一切ないイエスも、人として悩んでいる心理があることを私が言及してしまい、何かの契機になってしまったのだ。
で、ここからAmazonでのアクティビティ体験型ショッピングになぜか唐突になっていくのだが、これが猛烈に面白くてな・・・
いやー本当に峻烈な体験だった。満足と言うかあのショッピングの商品が手元にないのが残念というか、あの商品群における物品の色や質感や光沢や手触りや並べ方や、それらを総合した魅力と言ったら・・・最近こういう夢多い。
以前のは新海誠監督+ジブリばりのアニメが基調の3D体験型映画で、内容は地方田舎都市での、災害とオカルトミステリーだった。