榊原わーるど

日記みたいなもんです。

脳外科でも心配なし

2005年11月26日 | メモ日記
今朝はいい天気だ。暖かくおだやかに晴れて、やさしい時間を運んでくれたようだ。空もゆっくりとよく眠れているようだ。DVDを見たせいか、慧くんの姿が印象に残っている。きょうは誕生日なので、空の家にもちょっとやって来ていい時間をくれたのだろうか。

昨日は、脳外科の診察だった。あんなに早く終わって帰ったのは、初めてのことだ。前日に皮膚科もかかっていたので、ほとんど心配することもなく、デスモの量を増やしてもいいことと、よく眠れないようなのでまたデパスを出しておくから十分睡眠は取るようにということぐらいだった。次回は来年でもよいが、どうせ内分泌で来るのだから12月も1回診察することにした。かぜの薬も内分泌の先生が出してくれたし、運動でもしてよく食べて体力をつけるようにというお話がすぐ終わった。帰ってくるのが早くて、お母ちゃんがびっくりしていた。

空の携帯が、昨日はなくなっていた。学校へ忘れたのだろうと思っていたら、前日に皮膚科へ行ったときのマンガの手さげ袋の中にあった。学校へ出かけてから見つかった。学校へ着いてあったらすぐ電話するように言っておいて、かかってこないのでなくなってしまったのかとがっかりしていたときみつかった。お母ちゃんは携帯を持たせるのは無理だと言う。私は、いろんな困難があり、なくしてしまいそうなのが目に見えていても、あきらめてしまうような結論は出してはいけないと言う。多少の心配や苦労があってもかまわないから、携帯だってなんだって人並み以上になんでもやっていけばいい。