榊原わーるど

日記みたいなもんです。

写真いろいろ081231

2008年12月31日 | メモ日記フォト

Akarenga08 Akarenga10

赤レンガ広場というところが、わが市では有名。かつてのビール工場、後に日食と呼ばれた食品工場。現在は赤レンガの建物が保存されている。派手さはないけど、イルミネーションがきれいで、個人的に好き。 Habag06 Hanbag07

手作りハンバーグの店へ家族6人で食べに行った。満席ではなかったが分散する形となり、6人が縦一列という奇妙な場面。味はみんな満足だったようだ。私は、値段を考えるとびくドに勝っているとは思えない。 Ilumination12

これは赤レンガ工場の反対側にある普通の家。3軒が協力して赤レンガにも負けないイルミネーションになっている。しかし、個人的にはこれはだめ。 Mikan04

慧くんのお母さんが今年も広島県のみかんを送ってくださった。すでにひと箱がなくなりそう。空はみかんの中の白いヒゲを完全に取り去り、きれいにして食べる。つまようじに巻きつけるようにすると、完全に取れてしまうことを発見したそうだ。 Futontomas03 Futontomas01

ふとんをちょっと撮ってみた。年末はぎりぎりまで作って、やはり持ち越しがあった。例年どおりという感じ。


年の瀬のできごと081230

2008年12月30日 | メモ日記

昨日も空はかなりがんばった。実習のための検便が、通常の期間でできなかったため、自分で名古屋臨床検査センターというところへ提出に行かねばならず、年内にすませるには昨日しかなくなっていた。検査は何でもやり過ぎるぐらいやってはいるが、検便というのはある程度期間があっても簡単にはいかない。そういう事情は理解してもらえないところもあって、とにかく名鉄と地下鉄を乗り継いで、何とか出してきた。出かける直前に携帯電話が電池切れとか、用紙を忘れて阿久比から戻ったり、受付がどこかわかりにくく困ったらしい。それでも携帯電話で聞いてこなくて、帰る駅まで連絡がなかった。2時過ぎに帰って昼ごはんを食べ、疲れたと言って2時間ぐらい昼寝してしまった。普通にやってゆくのが大変に思えることはよくあることだ。毎日、何とか乗り切ればいいのだ。

昨夜、アピ○へ買い物に行って、もう年末のためあまりの高値に怒りをおぼえるほどで、夫婦そろって何も買わずに帰ってきた。しかし、塾でおそくなっている春さんの晩ごはんがほとんどなく、近くのスーパーへ寄ると、いつものようにいろいろ半額があってよかった。しかし、もうきょうからは買い物に行っても期待はできない。対策を考えておかねばならない。いよいよ明日は大晦日だ。今年は神社関係で忙しい最後の年末年始となる。


困難に打ち勝ってこそ081228

2008年12月28日 | メモ日記

先日の朝ズバで、セリーグ2年連続ホームラン王になった村田選手が、こども医療センターでサンタクロースをやっているところを報じていた。自分の息子が800g程度の超未熟児で、生まれてからすぐに命の危機の連続だったという。そのときと同じように、小さな子たちに必ず声をかけ、できる限り手を触れて励ます。その村田選手が、こんなに小さな子どもが毎日命の境目でがんばっているのを見て、自分が打てたかどうかなんて大きな問題ではないように思えてきたと言っていた。それで、現在のあの強烈なスイングができるようになったのだろう。もし、そんな困難などなく、平凡に過ごしていたら、あれほどの選手になれたかどうか。困難を乗り越えて、それを糧として、普通ではありえない可能性を見出して行ける、そういうことが確かにあると思う。また、そうしなければ人生はおもしろくなってこない。


電車は便利になった081227

2008年12月27日 | メモ日記

名鉄(名古屋鉄道)のダイヤ改定があって、うちが利用する青山駅は特急停車駅へ昇格し、ずいぶんと便利になった。きょうはまた名古屋へ飲み会で誘われている。朝から太陽くんが何時の電車に乗るかを調べていたら、便利になったものだと思っていた。それほどに都会なのだろうかは疑問だ。


クリスマスも終わって081226

2008年12月26日 | メモ日記フォト

Kurisumasukeki クリスマスとかは、あんまりやらない。うちはキリスト教じゃないからということで、家族全員が納得している。誕生日に、親が何もしてやらないのが通例のため、クリスマスにおもちゃを買うことになっていた。みんな大きくなってきて、お金をもらう習慣になった。高校生ぐらいではまだ何かもらうのが普通か?

24日イブの夜に、イシハラで半額になったクリスマスケーキをためらうことなく2ヶ買ってきた。あっという間に食べてしまった。ツリーを飾ることも、だんだんなくなってきた。このケーキも、せめてローソクをたてて、シャンパンもどきのジュースでも飲んで気分を出せば、何てことを考える間もなく切ればすぐに取り合いだった。

Yuzukao ゆずに顔が書いてあった。起床時間ホワイトボードに「夜中に暇だったから絵を描いた」と、たぶん空が書いていた。柚子湯にしてあったまるより、何となくこういう遊びでなくなっていく。23日から中学と空が休みに入り、きょうから朝さんが休み。世界くんの部活もきょうまで。いよいよ太陽くんだけになってわかりやすい。弁当でなく、昼は先輩たちか誰かとどこかで食べている。もともと弁当は朝ごはんだった。休みになってからは、朝ごはんを食べてから出かけている。太陽くんは、起きてすぐの朝食はごはん党でなく、パンやピザなどの洋風になる。あと5日ぐらいはレスリングがある。

春さんが夜型の生活を戻そうとして、朝はゆっくりでも起きて午前中に勉強するようにしている。「夜中に入試をやる学校があるわけない」とか、「頭のいいやつらはちゃんと寝て、ベストを出せるコンディションで試験をやる。夜中に起きていて、寝ぼけて半分も実力を出せないやつらとは、差が開くばかり」などという説教を聞いたわけではないようだが、まあ、夜はしっかり寝るのはいいことだ。


うなぎ屋で一杯会081225

2008年12月25日 | メモ日記

毎日書き続けることは大変なことで、決まった時間にクセにしておかないとだめ。内容は何でもかまわない。写真は、できればすぐに貼り付けておくこと。一昨日はうなぎ屋で慰労会。うなぎと言えばこの町では有名な店がある。そこの支店のひとつであった。焼き方や味の違いはそこの店によってかなり違う。ただ、最近は特徴のないうなぎが多く、しかも蒲焼でないものが持てはやされる。ワサビで茶漬け、いろんなヤクミなどいろいろ経験させてもらった。それでも最終的には子どものころから食べていた、あの店の蒲焼が私にはうなぎだ。まあ、うまければそれでいい。


お母ちゃんはおもしろい081222

2008年12月22日 | メモ日記

一昨日から、お母ちゃんはちょっと人の事でおせっかいをして、いろいろ苦労してめんどうをみてあげて、昨夜中に結局は全部ムダに終わったみたいだ。子ども5人とも冷ややかな反応で、何をよけいな事やっとるという感じだった。ムダに終わるだけでなく、何ともばかみたいだったと腹立たしい結果のようで、私は知らないふりをしている。だけど、そんなばかみたいにトラブルをかかえてしまったり、他人の事を骨を折ってやってしまうことも、あってもいいと私は思っている。そういう人は、結果はともかくとして、いっしょに生きていておもしろいことを毎日くり返してくれる。子ども5人ともそういう素質を受け継いでいるはずだ。しかも、そういう人のよさをわかる能力も持っているはずだ。事なかれ主義で、何に対しても冷ややかな第三者でいる賢い人になってほしくない。何にでも首を突っ込んで、泣き笑いし、怒って慰めてができる人は、いっしょに生きていておもしろい。


知多の食べ物はうまい081221

2008年12月21日 | メモ日記

禁酒解禁してから飲む機会も多くなった。今夜は南知多方面でちょっといいものを飲み食いできるところへ入れてもらった。あの料理だと解禁してよかったと実感した。と同時に、知多地方の食べ物はレベルが高いと改めて感じた。魚介類はもちろんで、米・ごはんのうまさに驚きだった。やはりどの地方にも負けないものがあると改めて知った。先日、越冬キャベツを食べてみた。どう考えても普通に100円で売っているキャベツに勝てない。品質は確かに安定している。ただ、キャベツ本来のの美味さはどちらかと言うと逆転していると思った。


勘違いぐらい081220

2008年12月20日 | メモ日記

今朝は太陽くんが部活、空が補講でいつものように出かけて行ったので、土曜でもあまり変わりなかった。昼ちょっと前に空から電話があって、電車の料金不足だから駅まで持って来てという定期券切れた時と同じことを言っている。何で?と聞くと、土日は定期が使えないから持っているお金が足りないという。何を勘違いしてしまったかわからないが、そんなことないから定期を入れてみるように言って、結局は使えて帰ってきた。携帯電話があるから、こういうことも簡単に解決できる。これぐらいの勘違いや物忘れなら、毎日のようにいくらでも乗り越えてきた。でもやはり自立するのは大変なことだと思う。


3者面談081219

2008年12月19日 | メモ日記

毎日が同じようになってはいるが、決して平凡な毎日ではなく、朝早くから夜中まで何かしら起こっている。昨日は世界くんがかぜで休んだ。今朝は熱も下がったが、もうドッジボール大会ぐらいというので念のため今日も休んだ。昨日の病院でインフルエンザでなく胃腸かぜということだった。今は受験生の春さんがうつるのを心配する。かつては空がうつらないかと一番気になった。

中学の3者面談は先週トップで終わらせた。昨日は太陽くんの3者面談。担任の先生は太陽くんには期待してくれている。けがしてしまったことは残念なことも多いが、乗り越えてがんばろうとしていることは、よく理解してくれている。やはり柔道部の先生なので、レスリング部のことでもわかることは多い。あせることなく、あと半年ちょっとを耐えるように言ってくれていた。大学の3者面談もあるといいなんて思ってしまった。