朝鮮半島は戦争状態だと北朝鮮は宣言している。無慈悲な攻撃が日本にもいつ来るかわからない緊張した状態だと警告している。ところが、日本人のほとんどはまったく現実の問題とは受け止めていない。もちろん北の言うことをそのまま聞く必要はないかもしれないが、いつそのような戦争・紛争・内戦（朝鮮の）という事態が起こったとしても対応できるようにしておかなければならない。そんなことあるわけないと言う人が、いかにも正しい分別のある常識人のようで、危機感を持つべきと言う人は、思想的に偏見を持つ人のように言われる今の日本はおかしい。マスコミの思うがままに操られる人が普通に理解している人と見なされ、マスコミが意図的に悪意を持って日本人を滅ぼそうとしているように言う人は変人あつかいされてしまう。恐ろしいことに気がつかないと、とんでもないことが起こってからあわてても遅い。北朝鮮は米国の無慈悲な先制攻撃を恐れているのだろう。おそらく寝てもさめても平穏な時はないのだろう。米国にいつでもボタンひとつで核ミサイルを発射できると公表していても、こわくてしかたないのだろう。アフガニスタンやイラクのようにあっという間にやられてしまうのを防ぎようがなく、南朝鮮を威圧しようとしても効果が薄いので日本を脅そうとしている。しかし、日本をほんとうに気がつかせたら米国より恐ろしいことを教えておかないといけないのだ。
一票の格差が２倍以上だと憲法違反で、２倍以下ならば憲法に違反していないなんていう無意味な線引きを、裁判官のお偉い方々が決めたなんておかしな話だ。憲法そのものを無意味なものであると認めているようなものだ。そんないいかげんな線引きで、選挙が無効だと騒ぐのはどうかしている。２倍だろうと10倍だろうと選挙権を有するのであれば憲法に違反などしてはいない。そもそも憲法において、そんな数値的なことを解釈することは意味がないことだ。議員定数は法律で定めると書いてあるのだから、一票の格差は法律で定められているのであって、選挙のたびに憲法違反の判決を出す裁判所がどうかしている。公職選挙法が憲法に抵触するという問題であって、選挙のたびに一票の格差を違憲かどうか判断するなどおかしい話だ。確たる法律を作ることが急務だろう。適正な選挙、議員定数が守られるようにするためのシステムとしてならば裁判は不適な方策だろう。
今年は寒い冬だったはずなのに桜は早く咲いて東京では数日前に満開だという。このあたりはきょう明日がちょうど満開という感じだろう。昨夜のラーメン会で花見の話もあったが、明日あたりに例のごとく急に招集をかけてやるかどうかだ。
NHK受信料を払う時期が近いので、今年こそ何とかしようとネットで調べてみた。どうも合法的に簡単に受信料を支払わなくていいようにするわけにはいかないようだ。受信機を撤廃したという事実があればすんなり契約解除できるが、現状のまま支払わないというのでは契約を一方的に解除しても正当な手段ではなく、契約解除の理由を調査された場合は拒否しなければならなくなる。それでは本意でない。正々堂々と受信料を払わなくていいようにならなくては意味がない。やはり現安倍政権のもとで放送法とNHKの見直し、解体を期待してゆくしかない。裁判を起こす人々が数多く出て勝ってくれれば、放送法に違反しているNHKに受信料を支払わなくてもよくなるという道はある。それにしてもやはり政治的な大きな力に期待するしかないということか。
空くんは週３日になってちょっといそがしくなっている。今朝は起きてこないので起こした。最近は世界くんも春さんも学校が休みなので夜おそい。先日も３人で久々の麻雀をやっていた。麻雀をやっていると、春さんが一番うるさい。けっこうみんなは次の日を気にして早めに寝るようにするのに、空くんはあまり早く寝ようとしない。どれだけ早く寝てもあまり寝れないし、遅くても普段と変わりないのだそうだ。考えていないわけではない。朝さんが麻雀に参加しないのは勤めのために早寝しようというのではなく、森にはまっていて２４時間やっていたいぐらいだから。森とは「どうぶつの森」のこと。
NHKが高校野球を全試合放送するのが嫌で、ほとんどテレビで高校野球は見ない。それでも他があまりにもくだらないと、何となく見ることもある。高校野球で見ておもしろいのは弱いチーム。プロみたいなやつらが目につくとつまらない。一回戦でボロ負けして大差の最終回に、ピンチヒッターで登場して手も足も出ず三振する選手でも、彼はその三振を一生の宝物として生きていく。運よくバットに当たってボテボテの内野安打にでもなろうものなら、甲子園でヒットを打った話が飲むたびに長時間続く、そんな選手。あっという間のプレーに膨大な時間の努力が見える凡才の選手がいい。はっきり言ってどんなにレベルの高い決勝戦でも全国中継されて持てはやされるものではなかろう。
やはり飲み会の次の日は眠たくて、何をしているのかわからないまま終わってしまう。太陽くんはふらっと帰ってきてすぐに戻っていて、すでに成績が郵送されて来るのを気にしていた。自動車学校もまだ行きはじめたばかりのようだ。３月もまだ１週間残っている。
木曜がラーメン会で今夜は同年会。この地区の同年は飲み会が多い。還暦へ向けて野球をやるという名目で練習後にはミーティングというのを今シーズンからやろうとしている。ミーティングは当然のごとく飲み会だろう。野球は少年野球の指導者が多く、甲子園経験者が一人いて、その彼が驚く体力を持つ者などかくれた強者ぞろい。ケガなく楽しくやれるように私が監督に立候補しようかと思っている。
大麻というのは、着物などふとんの生地にも使われる麻と同じ植物ということを、以前にねずさんのブログhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1571.htmlを読んで初めて知った。調べてみたら大東亜戦争終戦以前は、綿以上に衣類から紙まで繊維として、また実や葉や油は食用にとあらゆる利用価値のある植物で、日本全国に大量に栽培され自生もしていたということだ。昭和２３年の大麻取締法でほとんどの栽培が禁止され麻という貴重なものが日本から忘れられていった。麻についてYouTubeで見える動画だけでもたくさんあった。GHQにより禁止され米国の化学繊維が麻に取って代わったということを知ると、たまらなく憤りを感じた。
新しい歴史教科書をつくる会の第１期日本史検定試験に合格した。http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html
普通にやれば満点の模範解答だという意気込みだったのが、実際に試験になってみると店を休んでいるわけでもないのだし当然のように時間がきびしかった。必死の思いでやり終えて、５分ほど余らせたのが裏目に出て、５択の解答を変えてしまってがっくり。さらに勘違いの誤字もあって文章のおかしいところもあって、合格メールが非常にうれしかった。第２期も応募した。次は平常心で満点をめざす。