榊原わーるど

日記みたいなもんです。

物忘れも試合惜敗もなんのその080520

2008年05月20日 | メモ日記

相変わらず毎朝5時に太陽くんを起こし、5人全部が学校へ出かけるころにひと仕事終えたような毎日だ。24インチワイド液晶がHDMIとD端子付で3まん台になった展示品を、一昨日衝動買いしてしまった。vistaにはやはりこれぐらいのモニタが合う。

空は毎日の薬と週3回の注射だけでも忘れがちなのに、学校の講義へついて行くためのことが精一杯のようすだ。ともかく欠席なしでよくやっている。今朝もコートリルとチラージンを忘れたかもしれないし、昨日の注射はきょう帰宅後になってしまった。体調をくずさないように、あまりがんばりすぎないように、家ではのんびりリラックスできるようにしてやりたい。夜は疲れがあるせいか、このところよく寝ている。

太陽くんはインターハイ予選では2年3年の相手に惜しくも敗れ、いきなりの全国大会とはいかなかったようだ。しかし、それでいい。今の負けは、むしろ最終的にはいい結果につながるだろう。春さん世界くんは、まだふたりそろって中学へ行っている。金曜と月曜は弁当だった。毎日すんなりとは行かないので、相変わらずの飽きの来ない楽しみの多い家族でいい。


休みらしい休み080504

2008年05月04日 | メモ日記フォト

Soragw01 Soragw02 連休になってもどこへも行かず、休みの名のとおり休んでいる。太陽くんが京都へ遠征合宿中のおかげで、朝はゆっくりできるのだが、どうも習慣になってしまっているせいか、5時半ぐらいまでしか寝ていられない。

昼間は店のパソコンはずっと空が占拠していたが、現在はみんな使う時間がぶつかってしまい、休みの日は争奪戦となる。これが店のパソコンだが、ディスプレイがあまりに古いものの光なのでアニメなど動画を見たり、ゲームをやるには非常にスムース。きょうまでは好天に恵まれ仕事もはかどった。


毎日のように買い物080502

2008年05月02日 | メモ日記フォト

Asaharu1_2 朝さんと春さんがスーパーにいるところ。なぜこれを写したのか覚えがない。最近は週4回か5回は買い物へ行かないと食料不足に陥るようになった。数人がついいて来ることが多い。ナフコ、アオキ、バロー、アピタユーストア、イオンジャスコ、業務スーパー、イシハラ、ラフーズコアと、ざっと7・8軒ぐらいよく行く。食品価格にはきわめて敏感だ。

もちろん空は自慢できる息子である。中学で死にそうなところまで苦しめられた病気を、夜間定時制高校に通いながら治療し、現在は短大へ通って保育士をめざしている。これがどれほどすごいことかわかってもらえないかもしれないので、最近はあまり人に話さないが、自信を持って誇れる息子である。

朝さんも春さんも、世界くんもみんなチマチマした平均的な普通の道を選んでほしくない。どんな方面であっても、それぞれに楽しみを期待を持たせてくれるのがうちの子である。何かをしでかすような、おバカでアホかもしれないけど、いっしょに生きていくと絶対に楽しいと自慢できる人であってほしい。うちの子は中学3年生に何かが起きる。この1年は春さんの番である。どんなことが起きようと、もうどんと来いである。


必需品の起床ホワイトボード080502

2008年05月02日 | メモ日記フォト

Oki0428毎朝、起きる時間と電車の時間を書いておかなければ、バラバラの時間に出かけてゆくのでみんな安心して寝られなくなった。太陽くんは5時起きて5:51の始発電車が普通。空は6:15起きて7:11の電車が多い。 朝さんは5:40に起きて6:38の電車と、7:25起きて8:26の電車の2パターン。春さん世界くんはほとんど7時に起きてだいたいいっしょに行く。太陽くんと春さんは決していっしょに行かなかった。朝さんと太陽くんも絶対別々、空くんと朝さんはいっしょでもかまわないけど別々がほとんどだった。中学ぐらいになると、兄弟はあまりいっしょには行かないようだ。

Oki0502太陽くんが帰宅するのは8時過ぎ、遅くなると10時ごろになってしまう。朝さんは6時ぐらいに帰っていて、空はバラバラだが6時から7時には帰宅する。中学の二人は、運動部ではないので早めに5時ごろ帰宅して、それぞれよく遊んでいる。夕食は太陽くんとあとひとりぐらいは遅くなるのが普通になった。

太陽くんは休みがほとんどないと自覚している。そういう世界へ飛び込んだのだ。明日からは連休を利用して京都へ遠征合宿に出かける。年末の部内でのいじめシゴキ報道から4ヶ月の対外試合停止処分が解けるのである。いろいろあって、ほんとうにいろいろあって、バカなところばかりで、どうにもしょうがないやつだ。しかし、先週日曜のバーベキューで友人たちと話をしていても、太陽くんの話はいっぱいできる。なぜかというと、バカなことはあっても楽しみな自慢の息子だからである。「ちりとてちん」であった「一生懸命なアホほどやっかいなものはないけど、一生懸命なアホほど愛しいものはないで」というのと似たものがあると思った。