榊原わーるど

日記みたいなもんです。

全子連総会で広島へ090225

2009年02月25日 | メモ日記フォト

Hirosima1きょうは県の子ども会で名古屋だが、太陽くんの病院へ送り迎えがあって早めに失礼させてもらう予定。12日に広島での全子連総会へ代理出席してきた。往路新幹線で、天むすと寿し弁当に仕上げは赤福8ヶ。満足、満足。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

Hirosima2いいホテルに一泊させてもらって、朝食バイクングもすばらしく、海外の一流ホテルのバイキングよりやはり満足できる。3ラウンドぐらいは食べてしまう。-------------------------------------------------------------------------------------------------------

Hirosima3広島市は路面電車が目につく街だ。駅からホテルまでは迷わずこれに乗った。バスもいいが路面電車もいい。えちぜん鉄道よりも車両は長いだろうか。福井市内は同じような路面電車が走っていた。もっとゆっくりと広島にいたかったし、原爆平和公園での献花式には参列したかったが、せっかくの時間なので、できるかぎり早く帰宅した。帰りの駅弁もめずらしくやめて、近所のスーパーで遅い昼ごはんを買った。 Hirosima4 Hirosima5


ようやく成人式の写真

2009年02月22日 | メモ日記フォト

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空くんは20日金曜に、施設での実習(3月2日から)の事前訪問へ名古屋の千種区方面へ行った。保育園実習の実習簿提出が終わったばかりで、 もう次の実習、しかも今回は名古屋だ。どうなることやら。そして、携帯電話のデジカメで撮った写真をようやく整理できた。

成人式だからというわけでなく、同級生に久しぶりに会うと冗談まじりに「おまえ生きとったか」と、よく言われるそうである。もちろん、よかったなあという意味で言ってくれている。担任の先生が、初めに目の病気と説明したらしく、目が見えなくなったとも間違えられるという。いっしょに写っている同級生たちと、残念ながらちょっと違うところがあるようにみえる。しかし、みんな空くんがここにいることを喜んでくれた。感無量、よかった。

次の実習先は、なんと知的障害児の通う施設という。もちろん今回の方が不安が大きく、親としては見ていられない。ただ、空くんならではの目線が、接し方が、子どもたちに伝わるかもしれないという期待もある。そのへんをわかってくれる人がいるように祈る思いだ。


ひと区切りした週末090209

2009年02月09日 | メモ日記

ようやく7日の土曜朝に、空は実習先の保育園で実習簿を受け取ることができた。私はその夜は自治区の区会があって、会計の退任あいさつができた。2年前の使い込み事件が影響して、この1年に多くの人からものを言われた。自分なりに問題なく責任を果たせたと自負している。あとはしっかりと引き継ぎたい。なんとなく区切りのついた1日だった。お母ちゃんも市の子ども会大会が終わってひと息ついていた。
確定申告へ向けて、ほとんど下書き段階は終わった。うちの店は単純で、不動産関係だけ。兄の方も複雑ではないから、インターネットで申告するeTaxを利用するべきだそうだ。同年者から聞いたところ、税金はわずかに安くしてもらえるぐらいだが、控除証明などを貼り付ける手間が大きいということだ。今年はともかく、来年は実行しよう。なんとか今年はちょっと早く終わるかもしれない。
朝さんはたまに学校へ行く。今朝は早かった。太陽くんは順調にけがを治していて、自転車に乗れるようになった。実戦復帰は急がないように、くれぐれも気をつけさせたい。春さんは合格通知が日曜で郵送されなかったので、きょう帰宅するのが待ち遠しそう。世界くんは相変わらずだ。ごはんはよく食べるのに、成長に直結しない。そのへんは太陽くんとどうして違うのか。


最近は090205

2009年02月05日 | メモ日記フォト

7fukujin 京都七福神めぐりの熊笹にいろいろくっつけたのを、せっかくなので店へ飾った。帰りにみんなで「いつの間にか高いものになった」と、驚いていた。

成人式の写真も整理がついていない。携帯電話のデジカメで写した程度しかないが、男子ならそれで十分だ。ここ数年、全国のニュースになるこの町の成人式らしく、マスコミがたくさんいたらしい。予想通り飲んで騒ぐ者はいたと空が話してくれた。ただ、夜間定時制時代に比べると、あの程度はおとなしい式だったと笑っていた。

空は、まだ実習簿を学校へ提出できていない。最終日の分が出してなくて、取りに行ったがまた1日分提出に行き、土曜日に取りに行くことになっている。試験も始まって、大丈夫なのか心配ばかりの毎日。私たちには経験がなく、よくわからない。車で乗せて行っても、まただめだったの連続で、さすがにもうだめなのかと、親があきらめてしまいそう。そのたびに思い直して、こんなこと今までにも何度もあったし、この先何度もあると自分に言い聞かせる。自立の道は遠く果てしないが、決して私はあきらめない。

朝さんは休みになって、また夜と昼が逆転している。太陽くんは一泊研修があって、話をしないとか、親に手紙を書くとかおもしろい話題が相変わらず多い。親からの手紙に、お母ちゃんが彼女のことを書いて、返事にも太陽くんが彼女のことを書いてあって、私のよくわからないところがある。

春さんは、昨日私立高校の入試。太陽くんの行く高校の進学コースへ合格をめざした。成績によってコースが決まるという変わった入試だ。弁当はいつもの太陽くんと同じような、男弁当を持って行った。ひょっとすると進学コースの寮生活なんてこともあるかもしれない。世界くんは、最近学業をあきらめているようなことを言っているので、それは絶対にいかんと言っておいた。