榊原わーるど

日記みたいなもんです。

仕事がはかどる

2005年11月10日 | メモ日記
このところ晴天に恵まれて仕事もはかどり、毎日いそがしく時間が過ぎてしまう。暖かくて、ふとんを作るには絶好の気候だ。北海道では平野部でも初雪とういうから、もう冬が近いのだろうが、実感はまったくわいてこない。もっとも、このあたりは雪なんて1年に1度降るかどうかだ。昨日の北海道の写真を見ると、このあたりでは数年に1度のような密度の降りようであり、とても初雪などとは思えない激しさだ。7日までは、上海で暑くて汗ばんでいた。

実は空のようすが気がかりだったのは、火曜日に学校へ行こうとしたら、かばんがカラッポだったからなのである。どうしたのか自分でまったくわからないという。またペンケースやファイルやノートをなくしてしまって、この2・3日どうにも思い出せないようだったのである。ようやく、学校の自分のロッカーに全部入れてあったのを発見して、親もほっとしたというのか、安心したというわけである。ずいぶんよくなって、どんどん脳力も回復していってくれるのではないかという期待ばかりしていたので、こういう事にショックを受けてしまう。まだまだこれからも影響が出てしまう強い治療をしたのだから、もっと長い目で見てやらなければいけないことを再認識させられた。