榊原わーるど

日記みたいなもんです。

炎天下防災訓練080728

2008年07月28日 | メモ日記フォト

Kazeire1 Kazeire2 仕立て場へダンボールでを入れている。これだけのもので強風が吹きぬける。わたを入れているときでも、とじているときでも、非常に涼しい。クーラー以上に快適。

昨日の防災訓練は炎天下で、命にかかわる訓練だけに命がけに近い条件だった。地震体験のなまず号もやってきて、会計としての仕事は大変なものだったが、有意義にできたことと、大きなイベントが終わったことで満足感も大きかった。

夜は神社の二所の関部屋千秋楽パーティーへ招待していただき、いろいろ興味も増して、来年は後援会へ入ってもいいかと考えてしまった。さすがに力士は大きい。金剛、麒麟児、大徹、大善という元関取もやはり大きい。楽しいひとときだった。

Nisho2


夏休み080725

2008年07月25日 | メモ日記

梅雨明けから猛暑のせいか、ふとん作りは順調ではない。風を集めて強風が入ってきても、ふとんを作るためには部分的すぎる。夏休みでも、起床時間ボードは活躍していて、特に変則的な毎日で、みんな自分でも戸惑っている。太陽くんは、ほとんど毎日変わりなく始発電車。朝さんは、6時台の早い日は週1回か2回。春さんは部活終了し、受験生となったので、いつまででも寝ていることもできる。世界くんは部活があっても、起きる時間はいつも通りで、ゆっくり出かけていく。空は、自動車学校へ行くことに決めたので、夏休み終わるまで大変かもしれない。また携帯電話を洗濯してしまった。でも、めげずに前向きに行こう。


夏休みに入ったが080721

2008年07月21日 | メモ日記

夏休みに入っても、太陽くんは部活があり、朝さんはもう少し学校で、空もレポートなど課題があり、春さん世界くんは運動部ではないが部活がある。早く起きるのは太陽くんだけなので、ずいぶん違う3日間だった。明日からもしばらくは休みの気分ではない。

地区の会計をやっていて、先日から監査用に正式帳簿をつけている。中間監査まで、まだまだ数ヶ月あり、余裕で間に合うし、慣れてくれば言われているほどのこともないと感じている。前職の方は、エクセルで帳簿を組んで、通常の用紙に数字がぴったりおさまるように、ミリ単位以下の調整までして、涙ぐましい努力がうかがわれる。ただ、しかし、私はそれを利用しようとは思わない。もちろん入力して次へは引き継ぐ。しかし、こういう帳簿は手書でこそ意味があるという考えを変えられない。見ていても血の通わないものに見えてくる。改ざんもパソコンデータはたやすく、誰がプリントしても同じになってしまうのだ。地域の会計なんて、信用のみで成り立っているものなのだ。


まとわりつくような暑さ080718

2008年07月18日 | メモ日記

天気予報で、今朝の雨があがると「まとわりつくような暑さ」になるでしょうと表現していた。現実に昼過ぎからの暑さは、その通りだったと思う。「うだるような」と、よく表現されるが、この地方のむし暑さは非常にきつく、「まとわりつく」とはよく言ったものだと思った。

金曜日の朝は今でも、みんな学校へ送り出すとほっとする。しかも、きょうは1学期終了だった。空はきょうから、朝は8月第一週までは学校、太陽くんは夏休みなしではあるが、ともかく夏休みであり、早くも1学期を終えることができた。極度に成績不振の世界くんや、試験や補講がどうなのかわけがわからない不安だらけの空。太陽くんもやっとパスポートを取りに行けて、国体予選はあとわずかに及ばなかったようだ。順調ではないが、みんなよく奮闘している。受験生の春さんが、かすんでしまうぐらいの毎日だ。


下垂体NET080712

2008年07月12日 | メモ日記

土日になったものの、太陽くんは国体予選の試合、朝さんとお母ちゃんが子ども会ドッジボール大会、世界くんはいつもより早起きして友だちと遊んでいる。空だけがいろいろ手伝ってくれる。春さんはおそらく昼まで寝ているだろう。完全に真夏の暑さとはほど遠い空気なのだが、きょうは35度ぐらいが予想されている。

下垂体NET(http://kasuitai.main.jp/modules/tinyd2/)というサイトで、難病指定の記事があった。

【速報】下垂体機能低下症・先端巨大症・クッシング病の3疾病が正式に政府の難病に指定されました。6月23日厚生労働省第二回特定疾患対策懇談会で決まったもの。難治性疾患克服研究事業の対象疾患は現行123疾患から7つ増えて、130疾患になります。

空は、大学病院へはじめてかかったときの病名が、下垂体機能低下症だった。難病指定されるとどうかというあたりは、まだまだ私には勉強不足でわからない事が多く、どうこう言えないが、130疾患のうち、他にもゴナドトロピン分泌異常症はそのままあてはまり、副腎皮質ホルモンや甲状腺ホルモンの方面からもあてはまっていいものなのに、違うようだ。尿崩症も難病でないみたいだ。もうちょっとこのサイトを読んでみないといけないと思いつつ、早急なものとしてとらえていないので問題だ。

2月に入院した副腎不全についても、あの時と同じようにしっかり警告されている。

【ヒドロコルチゾン錠(商品名・コートリル)を服用している方へ】  意識不明の状態のまま、救急外来で、運ばれたとします。他の病気と間違えられて、不要な検査に手間取って治療が遅れると、命にかかわったり、後遺症に苦しむ可能性があります。普段からコートリルなどの糖質ステロイド薬を服用していることを伝える必要があります。意識が戻って、内分泌医が正確に診断するために、病・薬歴を聞かれますから、薬と服用量をメモしておきましょう。コートリルは、命にかかわる薬ですから、余分に携帯し、発熱などのストレスには増量しましょう。個人差がありますから、普段から医師とよく相談し、家族も含めて、疑問点を残さないようにしましょう。

このあたりは以前から内分泌の先生に注意されていて、わかってはいた。副腎不全患者カードhttp://kasuitai.main.jp//images/fuku.pdfは持っていたほうがいいのだろう。


それぞれにmorning080710

2008年07月10日 | メモ日記

今朝はほとんど通常通りの起床時間だった。太陽5:05、朝5:40、空6:15、世界6:30、春7:00で、ここへお母ちゃん5:30が加わった。スーパーだったか、カラオケだったかで当選して、京都まで日帰り旅行。朝ごはんは、おにぎり、いなり寿司、うどん、パン、ポテサラ、酢豚。すごく豪華に聞こえるが、酢豚やポテサラは残り物、おにぎりもいなりも残りごはん、うどんもあっためるだけのやつ、パンは最近はミルククリームやピーナッツバターをぬるだけで簡単なものばかり。いなりのごはんを詰めるだけは便利だ。

太陽くんは朝は軽くしか食べない。空はすぐに冷たいお茶やジュースをたくさん飲むので、いつも少ししか食べれない。尿崩症でデスモでコントロールしなければならないと、あまり飲み過ぎることは心配がある。しかし、冬でも冷たい飲み物をたくさん飲む事情を、理解することは難しい。将来を思うといろいろ問題だ。あとのみんなは朝からけっこうしっかり食べる。


名古屋場所の季節080709

2008年07月09日 | メモ日記

Nishonaruisi 毎朝のあわただしさも、あと10日ほどで夏休みになる。今年は地区の役が大役なので、神社でも責任役員という要職へ入れられている。わが神社は7月の名古屋場所になると、名門二所ノ関部屋がやってくる。区3役になっているので、けいこはじめの土俵祭り、けいこ見学とちゃんこの振舞い、千秋楽の打ち上げパーティーまでみんな呼んでもらえる。現在は関取(十両以上)も不在で、さみしい名門部屋ではあるが、格式は高く今後とも立派につながってゆくだろう。

仕事もあってあまり参加できないが、本当はすもうは大好きだ。大相撲マニアに近い。20代のころにはすもう部屋のコーチになり、将来は監督(親方にはなれないので)という立場を作り上げて、それになるのが夢だった。高校時代にその夢を描いていたら、スポーツ科学系の大学へ行って、すもうというスポーツを科学的にとらえて力士育成をやっていたかもしれない。とにかく小学校からすもうのTV観戦は欠かしていなかった。中学3年では知多地区で個人団体と合わせて無敵の30連勝ぐらいして、最後に1度だけ負けたことが思い出される。砲丸投げが主でなかったら、県大会へ挑戦していただろう。

昨年から大相撲の不祥事、横綱である朝青龍つぶしみたいなバッシング、ひとりの若い生命を奪ってしまったリンチ事件。それに対して明るみに出た相撲協会の手際の悪さ、古くからのいい面がかくれてしまい、欠点ばかりさらけ出している。伝統あるいい面を生かし続けて、新しい科学的システムを取り入れ、外国人が押し寄せる国際化の波にもビクともしない大相撲を作り上げていてほしかった。そこには私のひとつの夢があった。すもうに対する思いは、現在でもレポート用紙100枚ぐらいすぐに書けるほど熱い厚いものが私にはある。


もう週末080704

2008年07月04日 | メモ日記

太陽くんのパスポートを申請して、ついでに私学助成も申請した。パスポートは、かつてのように名古屋まで行く必要がなく、期間も早くなり手軽になった。家族で外国へ行くようなことはないだろうが、みんないずれは行くことになるだろう。太陽くんは、今年はオリンピックで、来年は修学旅行でと、連続で北京だ。

特待生を推薦してもらえず無にした太陽くんの授業料は、私学助成のおかげでほぼ全額、県から戻してもらえることになりそうだ。入学金もほとんど返ってくる。しかし、誘ってくれた高校の先生が「今の順位を維持すれば」と、いつも太陽くんに声をかけてくれるように、2年生からの特待生を獲得するように励んでほしい。お金の問題ではないのだ。

空は定時制高校の同窓会のお知らせが来ていて、もうそういうものがあるのかと驚いていた。前期はあとわずかな日数となった。朝さんもそうだが、そろそろ後半の授業料を払わねばならない。ふたりで相当な出費だが、これはなんとかできることは喜ばしいことだ。あとどれぐらいかで学費はかからなくなり、ひとり立ちとなってくれるだろうか。太陽くんは大学も推薦をねらっている。あとのふたりはどうなのか、考えてもいない。