榊原わーるど

日記みたいなもんです。

似合わないボランティア表彰

2006年08月31日 | メモ日記フォト

Boranthia1 Boranthia2 なんと県庁講堂にて、ボランティア功労者表彰というものを県知事さんから直接いただいた。 県の子ども会から推薦しますと聞いたときは、まさかこんなたいそうなことと思いもよらず、昨日会場へ入ってはじめて驚いた。ひとりずつ名前を呼ばれてゆくうちに、久々に緊張してしまった。個人は15人ぐらい、団体は30ぐらいだった。こういうものはぜんぜん体力を使うわけでもないのに、けっこう疲れる。私にはボランティアは似合わないと思うが、最近はそんなことがやたらと多い。選挙にでも出るつもりか?と聞かれるくらいだ。

早く終わって、金山でまた赤福を買って帰宅した。夕方になると売り切れているから、早い時間であるうちならつい買ってしまう。すぐになくなった。なぜかうちは赤福がきらいな子がいない。表彰の記念品は、まあそれなりのもの。


今年の夏は

2006年08月30日 | メモ日記フォト

修理中のパソコンのうちで、どうにも困った兄のやつもようやく組かえできるようになった。ところが、原因をはっきり突き止めることができない。いつもながら悩ましいことが出てくる。マザーボードを代えると、ハードディスクのハードウェア情報を変更しなければならないから、ドライバを新たに入れることになるのがわずらわしい。ハードディスクを代えると簡単な場合は、それまでのOSやアプリをそのまま移行させることがなかなか難しい。時間もあまりない。それにしても、電源でなくマザーボードでなく、ケースでもなく、ハードディスクでもないとなるといったい何が原因か

朝晩はともかく、昨日も残暑は強烈だった。毎年夏休みが終わるこのころになると、この夏がいろいろ思い出され、ちょっとさみしい気分もある。今年の夏は、あの朝顔の夏だったような、そんな強い印象だ。

060829ok 起こしてくれのノートにも、紙切れのメモにも小さな字で空がしりとりを書いている。空は病気になって入院してから、やたらとしりとりが好きになってやりたがる。先日のキー閉じ込みなどのトラブル時に待つ時間にも、ずっとしりとりだったという。どこでもちょっとした時間にやりたがる。

昨日は起きるのが遅く、注射だからと言って起こした。週2回というのは忘れにくいと思ったが、すぐなのでやはり忘れそうだ。本人もしっかりおぼえていてほしい。


名古屋は暑過ぎる

2006年08月29日 | メモ日記

父母と空、太陽、世界が名古屋へ仕事のついでに大須へ。春さんは部活、朝さんは留守番。みんな名古屋の灼熱地獄に呆然とし、クーラーの故障したうちの車では生命が危険とさえまじめに思った。それほどの暑さ、残暑だった。

空は注射だったので、終わって帰ってきたらすぐ出発した。注射だけならもう少し早く呼ばれると思っていたら、けっこう遅れたそうだ。胃腸内科の先生に本人確認してもらうぐらいなら、脳外科へまわしてもらえればと思う。脳外科の先生も忙しいことだからそうもいかないだろう。放射線科とはとても無理だろうが、できればなじみの先生がいい。


夏休みカウントダウン

2006年08月28日 | メモ日記フォト

とうとう夏休みもカウントダウンに入った。子どもがみんな長い休みも関係ない生活になるまでは、まだ何年もかかる。おとなになれば、人生において学校などそれほどに大きな部分ではなくなってくる。

アンビリバボーで、空と同級生の球児のひとりが紹介されていた(http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p342_2.html)。中学3年まで素質を見込まれ野球で有名な高校から誘われていた子が、脳梗塞で半身マヒとなり、それでも誘ってくれた高校で懸命にリハビリにトレーニングに励み、この夏エースナンバー1をつけて公式戦マウンドで奇跡の7球を投げた感動のアンビリバボー。

手を合わせて祈りながら、マウンドで投げるわが子を見守る母親。このシーンは泣けてくる。命があるだけでもからはじまって、懸命のがんばりで回復してくれて、夢の甲子園予選のマウンドで投げている子を応援する親の思い。わかるなどと言っては失礼だが、空と同じようなこの3年間なので相通じるものを感じてしまう。どんなにつらく苦しくても、夢に向かってがんばるわが子を見守ることのできる親は幸せなのだ。生きていればこそであり、あきらめるしかない不治の後遺症を持つことだってあるのだから。夢はかなわないかもしれないし、どこまで回復できるかわからなくても、見守ることができるのは親として最もうれしいことだと思う。

Ayu1 Ayu2 Ayu3 Ayu4 昨日の空は、こんないいところへ行って、子どもたちと遊び、うまいものを食べていた。


睡眠不足

2006年08月27日 | メモ日記フォト

非常にあわただしい日が続く。市の防災訓練に寝過ごすようなことはないと思っていたが、2時過ぎにようやく寝たのでちょっと不安はあった。睡眠不足は誰でも好きではない。それだけ楽しく遊んだのだからしかたない。

Hajime2 Hajime1 ちょっと名古屋へ昼飯を食いに行った一昨日の写真だそうだ。いっしょに写ればもう少しわかるのに、自分だけでは何で写真を撮ったか意味がわからない。きょうは岡崎の山の方で鮎を獲り、そこで焼いてくると朝早くから出かけていった。活発でいい。


きょうは知多市

2006年08月26日 | メモ日記フォト

昨日の金曜日は注射だけでなく内分泌診察があった。先週採血した結果によるとテストステロンが予想以上に落ちているので、すぐにもう一種類の性腺ホルモンの注射をはじめることになった。次週から火曜と金曜が注射になる。火曜は先生がいないので開業医院へ行かねばならないかと思っていたが、他の内科医が本人確認して注射できるのでこの病院でいいことになった。ちょっと忙しい方が忘れないからいいだろう。採血と診察を月一にして、一年ぐらいしたらまた泌尿器科で効果を診てもらうことになる。

Byouinmail1 診察中に空のケータイに連絡が入り、病院の後に名古屋へ友だちと昼飯を食べに行くので、帰りはそのまま駅で降ろした。京都で知り合った友だちで、メールでよく連絡しているらしい。岡崎から長野へ向かう途中の名古屋で空と会おうということになったそうだが、親としてはあまり知らなくてちょっと驚いた。男の同じ位の歳の子らしい。また聞いておかねばいかんのだけど、けっこう時間はないし、京都で知り合った友だちなら心配ないだろうと安心している。

きょうは世界くんと知多市へ子ども会の研修(工作の宿題をするため)へ行く。私は来賓扱いであいさつするらしい。参加費なしで文句は言えないが、弁当はたくさんほしい。世界くんは1000円だから500円ぐらいの弁当だろう。やや不足しそう。まあ、食べることはどうでもいい話。

Sekaikousaku1 Umebosikousaku 世界くんが宿題として作った工作は、木の車で鉛筆立て。トロフィーは梅干しの種飛ばしで、私がシニアの部ワールドランキング入りを果たした記念。ワールドランキングという大げさなものではなく、ほとんど知多市の人しかやってない。テレビなどで有名なのはさくらんぼの種飛ばし。梅干しは知多市の佐布里池にたくさん梅園があるので、ここでルールを作りできあがった競技。知っている人はいないだろう。もう少し練習させてもらったら、冗談でなくワールドレコードを出していただろう。夕方まで楽しく過ごすことができた。夜はまた公民館で会議。


パソコン修理

2006年08月25日 | メモ日記フォト

友人と兄のパソコン修理中なので、現在10台が並んでいる。みんな古いのでそろそろ新しくしてほしいところだが、使い慣れたものを変更するのはちょっとだけめんどうな気がするものだ。データなどのバックアップとか、いつも故障してもいいようにしていないといけない。クセにしなければだめだ。友人のはほとんど修理というほどのこともない。兄のはちょっと重症。その方がおもしろいが、今回はケースか電源の交換ではだめかもしれないし、電源がギリギリにはまっていてはずれない。自分で組み立てたのに。

Pasokon01 この状況ではせまくて困るので、早く何とかしなければならない。友人の方はハードディスクが故障してもいいように一昔前のIDEのRAIDを組んでおきたい。CPUなどの性能向上や複数ドライブにするよりも、安定して故障に強いミラーリングが一番適している。方針が決めればすぐなのだが、費用はかけたくないということもあるのが悩ましい。


同級生の球児たち

2006年08月24日 | メモ日記

空は高校3年生なので、甲子園で活躍した球児たちと同じ歳ということになる。私は高校野球を全試合生放送するNHKが大嫌いなだけで、プロ野球も高校野球もメジャーも韓国野球もアマ野球もみんな大好きだ。早実の斉藤くんや駒大苫小牧の田中くんと、空が同級生というのはピンとこない。

愛知県代表は愛工大名電で、中心選手の堂上くんがやはり空と同じ歳。中学の同級生で、いっしょにドームへ観戦に行ったことのある友だちが、東邦野球部にいたようだが、残念ながら予選でもテレビには出てこなかったようだ。名電は私の同級生に甲子園へ出たOBがいるが、今年はディフェンスがまるでだめだから絶対勝てないと言っていたとおり初戦敗退していた。予選で大逆転勝利をした試合で、最終回一塁へヘッドスライディングしてきっかけを作ったとほめている人がいるのには驚く。もしアウトだったら、スピードを落とすことなく走り抜けていればセーフだったかも、などという状況だったらどうなんだろう。数センチの差が明暗を分けることはわかっているはずだ。一塁へのヘッドスライディングは絶対に最善を尽くすことに反する行為なのである。

もし駒大苫小牧が3連覇していたら、空の年代は高校時代の夏の甲子園はすべて同じ優勝校というめずらしいことになっていた。私が高校3年生のときの夏の優勝は、千葉の銚子商業だったことを今でも覚えている。空もこの夏の大会は後々まで覚えているだろうか。


トラブル地帯からの脱出

2006年08月23日 | メモ日記フォト

昨日は夜までは平穏な活動だった。買い物や外食などと、携帯電話を増やし朝さんもようやく自分のができた。友人のパソコンもどこも悪くなく、すんなり修理完了していた。

夜になって、いつも通りに回転すしまではよかったが、いつもと違うスーパーへ寄ったとたんにトラブルの嵐だった。太陽くんがキーをいれたままドアロックしてスーパーへ後から入ってきて、やむなく家まで歩いてキーを取りに行くと、30分ぐらいの道中にどんどん雨が激しくなりびしょぬれとなった。軽自動車で戻り、太陽とお母ちゃんがそれに乗って帰って、あとの空、春、世界といつものスーパーへ行こうとしたら、すぐパンクに見舞われてしまった。雨の中でスペアに交換のため約40分かかった。よれよれの帰還を果たしたものの、もうどこへも行く気力はなくなっていた。ちょっと違うスーパーへ行ったことが、トラブルの原因のような気がして薄気味悪い。

Bamiyan2 これは平穏無事な昼食風景。実は平穏ではなく、空と世界くんはよくけんかしている。何でもないことでやたら大きな騒ぎとなる。相性はいいはずのふたりなのに、どうもこのところ最悪のふたりになっている。


どこかへ行かねば

2006年08月22日 | メモ日記

夏休みの定休日も、きょうと29日しかない。どこかへ遊びに行くチャンスはもうわずかで、明智の大正村へ行って、ついでに郡上の友だちのところへという計画を考えようとしていたが、どうも難しそうだ。毎日のようにいろんな会議や行事の案内があって、自分で作って配るものもあって、遊びも重要なことだとわかっているから何とかするつもりでいる。給料計算もあった。