今年の連休は前半と後半にはっきり分かれて、間に3日の平日がある。朝さんはきょうから3日は出勤、春さんはきょうから東京ディズニーランド、世界くんは学校、空くんは連休に関係ない水木日が続く。太陽くんは1度もどって原付免許更新があるはずだが予想できない。JOC杯が終わってここ数日は可能性が高い。近大は1人優勝、1人2位という関西では一番の成績だったようだ。太陽くんの1年下は高校と同じく有望であり、太陽くんにとっても楽しみは多いだろう。
わたの打ち直しをやっていたらドーンという大きな音がした。お母ちゃんが窓から見てみると、人が倒れて横になっていて、すぐ私に救急車を呼んでとさけんだ。
これはもう救急車で運ばれた後。中央の白い車の前がぐしゃっとつぶれているところに警察の人がいてわからない。消防車は救急車のすぐ後になぜか応援にかけつけた。消防車の前あたりに倒れていた人はどうやらバイクで正面衝突になって即死に近かったようだ。
工場の窓。警察の人が交通を止めて測量している。こういう時は目撃している人がいると助かるのだろう。残念ながら歩行者の人たちはその場面は見ていなかった。見た時はみんな同じようにすでに人が倒れていた。おそらく車の人で見た人がひとりいるかどうかだろうが、止まることなく立ち去っていた。例の目撃した人をさがしていますの看板が出るかもしれない。
これまでぜんぜん意識しなかったが、4月28日はサンフランシスコ講和条約が発効した日であり日本が主権を回復した記念の日だそうだ。主権を回復というのは変な言い方で、GHQの占領が解除されたということか。ともかくこの日に沖縄は含まれず占領されたままであったため、屈辱の日というのだそうだ。何かおかしくないだろうか。日本の独立を祝うことに因縁をつけるのなら相手はGHQだろう。抗議するなら米軍だろう。現在の米軍基地についても、反対しているのかただのパフォーマンスやらせなのかよくわからんし、沖縄もマスコミという悪のベールにおおわれて真の県民の声は見えてこない。
昨夜はちゃんと還暦野球の練習ができた。都合が悪い連絡ばかりで5人ぐらいかとあきらめていたが、たいした違いではないが7人いたというだけでわれわれ当事者としては大きな違いだった。
会でバットとボールを購入し、早速バッティング練習。
照明をつけての練習はやはり気持ちが違ってくる。
もちろん終了後はミーティング。またまた飲み過ぎた。
靖国参拝した国会議員を、韓国では入国禁止にするという動きがあるらしい。ぜひ一般の日本人にまで広げて、靖国参拝したら韓国へ入国禁止としてほしい。私は喜んで入国禁止のレッテルを貼ってもらう。パスポートに判を押してほしい。すぐにでも旅券センターへ判を押してもらいに行くだろう。それほど誇らしいから。
それにしても韓国と断交するということが現実めいてきても、まったく悲しくないどころかわくわくする気持ちがあるからおもしろい。かつてソウルへ2年連続で同年会旅行したことがある。後からわかったのだが、そのころでも日本共産党職員の一人は入国できなかったようなのだ。彼は用件ができてどうしても行けなくなったと言っていた。現在でも韓国は入国できないのかもしれない。理由はともかく、自分に何ら非がないのは明らかなのだから堂々と韓国に入国拒否されたと公言してほしかった。
お母ちゃんが千羽鶴を折って名大病院までお見舞いに行った同級生が亡くなった。私の同年者の弟でもあって、みんなでよくご飯を食べに行く「とんこ」へ養子に入った婿さんだ。初期治療の後に転移が発見されたが、入退院を繰り返して懸命の治療の効果で快方へ向かっていると思っていた。手術、放射線、抗がん剤と、きびしい治療を前向きにがんばっていただけに私は悔しい。お母ちゃんは、多少の落胆はあってもめげるような人ではない。
靖国神社へ参拝することは、人として正しいことでありそれに難くせをつけてとやかく言うことこそ恥さらしに他ならない。おそらくこのことは南朝鮮も支那もわかってきているように思える。問題は、靖国神社へ参拝する国会議員を、いつまでたっても同じようにいかにも間違ったことをしているかのように報道するマスコミである。昨年の総選挙で、なぜマスコミが応援した民主党が大敗したのか、いつになったらわかるのだろうか。日本人の大半は、南朝鮮や支那に対してマスコミが言うような「冷静な対応」をしていたらいつまでたっても問題は解決しないことがわかってきているのだ。靖国神社へ参拝することは何ら恥ずべきことではなく、むしろ参拝しないことこそ日本人として正しくないことだとはっきり結論を言わなければ、南朝鮮や支那は永遠に難くせをつけてくる。誰が考えたって、どちらが正しいのかすぐわかること、自明の理である。マスコミに腹が立つばかり。
店が休みでもふとんは作っている。組合で話を聞くとやはりみなさん店はお客さんが来て、ピンポンが鳴って出て行くパターンで、わた打ちやふとんを作っているとなかなかすぐには行けないようだ。うちもそうだけど定休日はピンポンが鳴らないので安心。
寝具組合は総会で行くようにしていたら、今年から理事さんになっていてもう1回行かねばならなくなった。名古屋へたまには出て行く用があってもいいか。金山まで電車に乗ることも少なくなった。寝具会館には神社があって毎年この理事会でみんなが参拝する。
天竹神社という三河もめん発祥の地で、わたの神を祀る神社がある。そこの関係が左側で、右側はすぐ近くの熱田神宮の関係。神主さんの祝詞はなかったが、全員玉ぐしは奉奠した。
ここは寝具会館という古い建物で現在では組合のお荷物。壊すことも補修することも費用がなくできない。それでも何とか数軒の借り手を見つけて運営している。
横の巨木の根が石やコンクリートを押し上げるほど。名古屋の真ん中にあっても老朽化した建物では、うまく運営するのは容易でない。
まあ普通にふとんを作った。空くん朝さん春さんバイト、世界くんは朝からバイクでツーリングに出かけた。天気は回復してよく晴れたが、風が強く寒いぐらいの一日だった。昨夜の反動でやはりねむたい。朝は定時の4時に起きて風呂も入った。