朝ドラのカーネーションを絶賛している。昨日のラストでおばちゃんが「日本軍のしたことをテレビで見て・・・」勘助は加害者にされて精神を壊されたという場面。ああ、またNHKはありもしないことをドラマで作りあげるのかと、私も初めはがっかりした。しかし待てよと思ったのは、ああいうふうに日本人は戦争プロパガンダにかかってしまったということを訴えているように思えてきた。テレビ、新聞は事実を伝えるものであって、当時のひとは疑うことなどありえなかった。息子でさえ、真実をきいたわけでもないのにそう思わざるをえなかった。それをあっさりと描いていたカーネーションはやはり絶賛できる。
今年は2月29日があるからオリンピックなんだと今さら気づいた。私がやってきたスポーツは常にメダルを獲得する。ハンマー投げ、柔道と、やっているのは太陽くんだがレスリング。ロンドンも期待できるだろう。
腰が痛くなった3週前にパソコンが1台おかしくなっていた。それを起動させるようにできる姿勢になるのに10日かかった。その後、1台を安いAMDのE450で新しくした。もちろんSSDを使った。もうシステムはハードディスクへ戻れないだろう。
河村たかし名古屋市長さんがよくぞ言ってくれました、「南京大虐殺なんてなかった」。
明らかに捏造された証拠写真、作られた日記・証言を真に受けて、当時の日本人を信じることができないなんて情けない。黙っていたら真実をねじまげられてしまう。敗戦国は大変だ。並みの苦労ではない。生命を投げうって子孫を現在の日本人を守った先人を、証拠もないのになぜ悪と決めつけることができよう。あんな写真は私でも作れるし、見破ることができる。
春さんが高校へ行くのはあと2回ぐらい。世界くんが夜になると休まず通っているのも忘れそうで、何曜日かわからなくなる。空くんはもともと毎日のように聞いているが・・・。