171130 カンボジアE-VISA取得が早すぎて不安

いつもの同年仲間でアンコールワットへ行こうと言い出したのが１年前ぐらいのこと。先日ベトナムへ行ったのはまったく別の集まりで、こっちのいつもの仲間は海外だけでなく野球も盆踊り太鼓もいろんな飲み会がいっしょになる集まり。ベトナムの反省会みたいに26日の日曜日に、寒ブリ一本食べる会があった。アンコールワットはそっちの集まりでも来年は候補にあがっている。昨日カンボジアE-VISAをネットで申請したら、ほんの30分たらずでメールが来て発行されていた。ネットで下調べをしたら２・３日はかかりそうに書いてあったので、早すぎて不安になる。料金からしても、代行サービスではないだろう。ESTAでもそうだったように事前に下調べをして公式サイトを確認できれば不安はないはずだ。早すぎると感じるのはその情報がないからだ。どこかへこの情報を流しておくべきだろう。

171129 病院にたよらない方針

ふとんの仕事は今の季節に忙しくないようでは終わったようなもので、ずっと忙しくてベトナムから帰って３回目の打ち直しを昨日やった。足腰の調子が悪くないのに、終わってしばらくは歩き始めが異常で危険なサインが出ていた。それをうまくおさめることができるようになったのが大きい。27日の月曜日に定期的にかかっている整形外科で、次の３ヶ月後は先生が転勤してしまうので思いきって予約なしにした。薬はいつものようにだしてもらっておいて、次回はちょっとようすをみて医師にたよることにした。薬がなくなってどうなるのか、発作的ギックリ腰的症状が出るかどうか。次はどうにもならなくなるまで病院へは行かない。漫然と薬を飲むのはやめる。引継ぎのような必要もなく簡単にすませた。

171126 寒さに負けず野球

昨夜はこの寒さの中で61歳の年寄りが11人集まって野球をやった。うちの同年会メンバーは6人でそれだけだったらすぐやめてしまいそうだが、いろいろ声をかけて5人が加わってまずまずのところだった。これで今年は終わって来シーズンは４月からになる。また他の地区へ声をかけてやっていけば楽しい野球になるだろう。終了後はとんこへ行くのも恒例になった。生大２杯と酎ハイなどみんなけっこう飲んでいた。なつかしい友人に会ったり、こんなところから意外な出会いもあってもいいと思う。みんな同年というのがいいのかもしれない。来年は62歳。

171125 アツアツの素うどんが食べたい

昨夜はきた乃でいつもの第二第四金曜会があった。岩滑の同年会は西成岩に引けを取らないぐらい活発だが、忘年会の連絡を一人ずつ電話しているあたりは遅れている。この飲み会でもスマホをいじっているやつはいない。祭りや流しそうめんでの写真も昔ながらに写真をくれる。西成岩ではFaceBookもLineも一斉メールでもほとんど一発で連絡できると言うと、うちはそういうのを嫌うアナログでガラケーが多いからいいのだそうだ。最近そういうのもいいなあと思うことがよくある。知るべきは知って、便利なものは使いこなすべきだが、自分なりにわがままに古いものを使うのもいい。そういえば先日の高校同級生が行った恩師の経営する民宿は、インターネットでさがしても出てこない。あれはわざとネットを避けているように思える。先生が知らないわけもない。昨夜もよく飲んで大将のうまいものや、めずらしい東南アジアの山イモなどを食べた。そしてまた帰りにイモ汁ご飯を食べたのにうどんが食べたくなった。

松のやのきしめんは夏に冷たいやつを食べた覚えがあったが、今はちゃんとあたたかい。きしめんでもかまわないのだが、どうにもちょっと食べたいのと違う。アツアツの素うどんが食べたい。

171124 普通のうどんが食べたくなる

昨夜は久々のラーメン会へ参加して生３杯。時間が短くなってからはよほどペースを上げないと４杯までいかない。知多ラーは他の店舗がみんな閉店してここも時間が短縮されて縮小の一方。ラーメンにこだわらないラーメン会だが、別の場所というのも今のところぴったりしたところがなく困っている。帰りは悩んですき家。例によってココイチ、松屋、デニーズを通り過ぎ、マクド、幸楽苑、松のや、ミズド、しな虎ラーメン方向へ行かず、すき家、ザめしや、方向へ行ったのはうどんが食べたかったから。すき家にもあったはずと思い入って食べたら、こんにゃく麺みたいなものであまり好みではなかった。

ロカボ牛麺というらしいが、うどんはうどんでなければだめだ。これが普通の肉うどんのようになっていて、ご飯付けて食べたら絶対うまい。

171123 早口英語の料理番組

毎朝なかなか明るくならないので、時間を間違えそうになる。歳をとると季節の移り変わりに鈍感になるのだろうか。それとも今年は寒くなるのが早いということもあるのだろうか。まだついこの前まで暑い時期だったような錯覚がある。ベトナムで汗まみれになったことは関係ないと思う。起きる時間は時間遺伝子が生きているせいか毎朝同じぐらいに目がさめる。一年のうち日の出がもっとも遅い日は冬至の半月ほど後になるから、まだまだ朝７時過ぎまで暗いのは先になる。個人的には今の時期が一番好きではない。気分的にすぐれない。まあ、そんなことにこだわる人間ではない。
最近 A Taste Of History という18世紀米国の料理を紹介する番組を見て英語を聞く訓練をしている。早口の英語を話しまくる料理番組で、意味なんか考えている暇がないところがいい。意味なんか後の問題で、とにかく何をしゃべったか聞き取ることに集中できる。それでもなかなか聞き取れないスピードだ。来年ハワイへ行く時にどこまで聞けるようになっているか楽しみだ。

171121 気がせいていかん

寒くなってきてふとんが忙しくなってきた。昨日打ち直しをやっておいたが、まだ残っている分が山になっている。給料もあるし、お札売りもきているし、気がせいていかん。
ベトナムの写真はほとんどない。やはり写真に集中力を削がれてはいけないという思いは変わらない。

メコン川デルタかベトコンの洞窟ぐらいしかないのかという見方もある。北部中部にはまた別の観光地はあるが、ホーチミンにはそんなものかもしれない。


こういうレストランで注文したものはほとんどきれいに食べた。

171119 朝食はうまい

お母ちゃんが京都へ一泊旅行のため、この土日はどこへも出かけず何もせずだった。帰国したら大相撲が始まっていて、夜中の幕内全取組を録画しなければと思いつつ５日目からになってしまった。日馬富士の貴ノ岩への暴行事件については、わからないとしか言いようがない。速やかに状況や理由などを明らかにして裁定しなければならないのに、本場所に持ち越しているようではやはり相撲協会がだめだろう。白鵬の独走で興味はどこへ。相撲を見なくなっていた頃とは、こんな感じだったのかもしれない。ベトナムの前に民生委員視察で大津びわ湖で一泊した。印象に残ったのは最後の興福寺での阿修羅像を肉眼でガラス越しでなく直に見た顔。圧倒的なオーラはすさまじいばかりの輝きだった。輝きと言っても明るい光ではなくむしろ暗い中での透き通った輝き。あとは朝食に干物を焼肉のように焼きながら食べると非常にうまいことがわかった。うまいご飯とみそ汁と漬物に、干物を焼きながら食べたらご飯を何杯でも食べれる。まったく違って今朝はジョイフルですき焼き定食。空くんは定番朝食。これはこれでうまい。

171116 南ベトナムのつらいところ

帰国後の腹の調子は悪くなかなか平常にもどらない。食べ物だけでない原因もあるのだろう。サイゴンというあまりにも聞きなれた都市名がホーチミンに変わった意味を、これまではぜんぜん理解してなかった。北の南に対する戦後政策の一環として強制されたものだった。たかが名前ぐらいと言われると、もう感覚のちがいでどうしようもない。大東亜戦争を負けた時たくさんのプレスコードがあったようなものだ。現在でも存在するのと同じように、南ベトナムでは北の政府からの圧力と搾取が続いている。しかし、経済的には誰の目にもハノイを問題にしない発展を続けてゆくだろう。メコン川ミトのエレファントフィッシュは今回食べる前に写真を撮った。

またほとんど全部たべようとしたが、前回より残骸が少し多かったのは残念。生春巻きの皮に野菜といっしょに包み込んで食べるやり方で前回を思い出した。大きなレストランで今回も外国人がいっぱいなのに、前回とほとんど同じ場所で同じものを飲み食いしていた。

171113 ベトナムの食事は調子いい

名古屋とホーチミンは現在は毎日直行便が往復しているが、今回は予約の時ミスして帰りがハノイ経由のフライトになった。ハノイのイノバイ国際空港では着陸してバスではるか遠くへ降ろされて、名古屋までの便に乗るために大変な事態だった。ベトナムはチャイナとよく似ているところがあるのに、観光地や空港でたくさんのチャイニーズに出くわすとうんざりだった。飛行機にもたくさんいて最悪ムードの気分になる。ベトナム戦争は南北に分かれた内戦であって、戦後は南は敗戦国としての扱いを受け現在も大きな傷跡を残していることを今回知った。滞在中は腹の調子が良くなっていって、帰国後食べ物が戻ってすぐに胃薬を飲んでいる。