雪が舞い続けた極寒の一日の仕事も終わり、職場を出たのは18時を回っていました。
気持ちは休みをとってでも、一分でも早くと思っているのに、仕事の方をついつい尊重してしまいます。
まあ、帰り道がだめだったら、引き返して、どこかの宿で一泊のつもりで着替えなどは積んでいるのですが(笑)
でも、そうやって、自分の身の処し方に選択肢をあらかじめ作っておくことは大事なことですよね。
さて、職場を出発して、標高200mを越える辺りにある某小学校近くの自販機が一つの目安です。ここまで通常のタイヤで走行できたらチェーンを装着しようと考えていましたし、それができなければ、帰宅はあきらめるつもりでした。
ところが予定通りに自販機前に到着し、チェーンを装着。車の乗り心地は悪いものの、雪道もなんのことはありません。
さあ、そうして、自宅から約2㎞の地点にある公民館前に到着。ここからは歩きです。しかも高低差は200m。そして、その間に街灯は5箇所。たまに、人家があります。
写真はその公民館のすぐ近くの三叉路です。
明るいのはこの街灯の近くだけです。この後は、雪明かりをたよりに歩いていきます。
星も月もないのに、不思議な雪明かりの明るさ。
雪はさらさらとした粉雪です。
数年前に「実録」として書いた時とは同じような状況ながら、風がほとんどありません。これは大いに助かりました。
ぼちぼち歩いていきます。
そして、我が家が見えて、ちょっと安心。
しかし、雪の深さはさらに深くなり、30㎝を越えています。
帰宅後の今もしんしんと雪は降り続けています。
明日の朝はどのくらい積もっているのでしょうか。
ひさびさの雪の夜道には「慣れ」を感じるとともに、味わいながら歩くことでした。
ぜひ、みなさんも私と一緒に、この夜道を歩いてみませんか。
気持ちは休みをとってでも、一分でも早くと思っているのに、仕事の方をついつい尊重してしまいます。
まあ、帰り道がだめだったら、引き返して、どこかの宿で一泊のつもりで着替えなどは積んでいるのですが(笑)
でも、そうやって、自分の身の処し方に選択肢をあらかじめ作っておくことは大事なことですよね。
さて、職場を出発して、標高200mを越える辺りにある某小学校近くの自販機が一つの目安です。ここまで通常のタイヤで走行できたらチェーンを装着しようと考えていましたし、それができなければ、帰宅はあきらめるつもりでした。
ところが予定通りに自販機前に到着し、チェーンを装着。車の乗り心地は悪いものの、雪道もなんのことはありません。
さあ、そうして、自宅から約2㎞の地点にある公民館前に到着。ここからは歩きです。しかも高低差は200m。そして、その間に街灯は5箇所。たまに、人家があります。
写真はその公民館のすぐ近くの三叉路です。
明るいのはこの街灯の近くだけです。この後は、雪明かりをたよりに歩いていきます。
星も月もないのに、不思議な雪明かりの明るさ。
雪はさらさらとした粉雪です。
数年前に「実録」として書いた時とは同じような状況ながら、風がほとんどありません。これは大いに助かりました。
ぼちぼち歩いていきます。
そして、我が家が見えて、ちょっと安心。
しかし、雪の深さはさらに深くなり、30㎝を越えています。
帰宅後の今もしんしんと雪は降り続けています。
明日の朝はどのくらい積もっているのでしょうか。
ひさびさの雪の夜道には「慣れ」を感じるとともに、味わいながら歩くことでした。
ぜひ、みなさんも私と一緒に、この夜道を歩いてみませんか。