強風域にもかかわらず家が揺れるような風のふいた今回の台風。妻は奄美方面で横転した車の映像がショックだったらしく、家から離れた所に車を置いていた。
来るぞ、来るぞ!というプレッシャーが強くなるのは、精神衛生上、あまりいいものではない。
今朝、目が覚めた時には、戸外には猛烈な風が吹き、窓枠に立てていた鉛筆が倒れてしまっていた。それでもインターネットで気圧や風速・風向をチェックしていたが、台風が近づけば近づくほど、逆に風はしだいに弱くなってきた。
標高430mの高台にあって、風の通り道にある我が家がそうだから、ちょっと近所の様子を見に出かけたら、「普通の雨じゃないの」って状態。
正午過ぎには台風の目が枕崎辺りをかすめていたが、それでも風雨はそれほど強くもならない。もちろん、台風は洗濯機の渦と違って、風雨の強さには場所によってムラがあるものだが、そのムラもムラなのか分からない程度で、いつの間にか過ぎ去ってしまった。
油断は禁物だが、去年はもっと強い勢力の台風が近づいてきてから急速にパワーダウンしたものもあった。
これから台風を迎える地域の方々の不安は大きいとは思うが、一足先に「台風一過」の喜びにひたっている。
来るぞ、来るぞ!というプレッシャーが強くなるのは、精神衛生上、あまりいいものではない。
今朝、目が覚めた時には、戸外には猛烈な風が吹き、窓枠に立てていた鉛筆が倒れてしまっていた。それでもインターネットで気圧や風速・風向をチェックしていたが、台風が近づけば近づくほど、逆に風はしだいに弱くなってきた。
標高430mの高台にあって、風の通り道にある我が家がそうだから、ちょっと近所の様子を見に出かけたら、「普通の雨じゃないの」って状態。
正午過ぎには台風の目が枕崎辺りをかすめていたが、それでも風雨はそれほど強くもならない。もちろん、台風は洗濯機の渦と違って、風雨の強さには場所によってムラがあるものだが、そのムラもムラなのか分からない程度で、いつの間にか過ぎ去ってしまった。
油断は禁物だが、去年はもっと強い勢力の台風が近づいてきてから急速にパワーダウンしたものもあった。
これから台風を迎える地域の方々の不安は大きいとは思うが、一足先に「台風一過」の喜びにひたっている。