ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

初雪・・・?

2006年12月28日 22時38分43秒 | Weblog
 予報通り、なるほど寒い一日でした。
 北西の風がびゅんびゅん吹き付けるので、私の職場の辺りでは海だけでなく山もうなっていました。
 でも、自宅の辺りはあまり風はありません。天気図では北西から西にかけての風が強く吹いていることになっているんですが、今回はそれがありません。山が防いでくれているんでしょうね。
 ただし、寒い。家の廊下ははく息が白くなります。窓の外の気温は現在1℃。さきほど、ちらりちらりと白いものが落ちていましたが、今はそれも止まっています。
 このちらりちらりが今年の初雪です。
 去年の今頃は実録!とかなんとか言って、壮絶な帰宅の様子を書きましたが、今年はそういうこともないですね。
 そんなことを言いながら、明日の朝、庭がうっすらと白くなっていることを期待をしている自分もいます。
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私の葬儀の日には・・・③

2006年12月28日 22時15分12秒 | Weblog
 かくして、年末年始は職場の簡易血圧計を借りて朝と夜に計ることになった。
 今日も息苦しさ・しゃべりづらさの症状が出た。この間、ストレスを感じ続けている話題の終盤だった。 
 私の年内の仕事は本日で終了だったが、「よいお年を」と言いながら、本当に「よいお年」になってほしいと願う。
 また、加速度的に悪くなっている今の世の中の動きに歯止めがかかって、好転していくのを見届けたいと願う。我が子の成長していく姿をもっと見届けたいとも思うのである。
 なんだかせつない気分での帰宅となったが、それでも思う。一番かわいいのは自分なんだなと。
 さあ、そこで、このシリーズの最終回で私は読者のみなさんに伝えておきたい。私が本当に亡くなって葬儀の日には、私の大好きな美里の曲をずっとかけてほしい。悲しい曲もにぎやかな曲も。
 先日、高校の子にそんなことを言ったら「いいね」だって。妻も「分かった」と、あまり本気にはしていないようで、「その時になれば、不謹慎だとか言って親族だなんだが絶対に騒ぎ出すはず。絶対にやってくれよ」と言ったが、どれだけ本気にしてくれたことだか。
 まぁ、当の本人が言えればいいんだけど、その時になって「絶対やってくれ」なんては言えるはずもないしね。
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