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ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

自民党は変われない!

2024年09月30日 22時27分19秒 | Weblog
 石破さんが自民党総裁に選出されれました。
 「お馬鹿な小泉ではだめだ」
 「裏金議員が多く支持している高市は・・・」等、
「足の引っ張り合い」を楽しく見させていただきました。
 「足の非引っ張り合い」とは、権力闘争です。
 報道ベースにのる表面的なことだけでも、えげつなさを感じました。
 
 さて、何が変わるんだろうかと思いながら、その後の経過をみています。
 前回も書いたように、案の定、総裁選での発言は何だったのかと思います。
 なんと言っても石破総裁。
 総選挙には慎重だったはずなのに・・・
 選択的夫婦別姓はどこへ・・・
 なんだ「党の顔」が変わっただけで、中身は変わらない。
 前回書いた岸田政権と同じことです。

 このまま総選挙になだれこもうとしているけど、今度こそ、国民を「なめんなよ(高市風に)」と言いたい。
 
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3年前の裏切りを忘れてはいけません ~自民党総裁選~

2024年09月15日 10時37分05秒 | Weblog
 自民党のの総裁選挙が始まっています。
 連日、どこかのテレビ局に候補のみなさんが出演しています。
 
 これまで自民党は、低支持率から総裁選をきっかけにして何度も復活してきました。
 そのたびにメディアがフル活用されます。
 露出が増えれば増えるほど、国民は「誰がなるんだろうか」という興味をもたされます。

 今回のように12人も名乗りをあげる議員がいれば、まさにサバイバル・ゲームです。
 一人去り、二人去り ・・・誰が勝ってもヒーロー・ヒロインです。
 国民一人一人は投票権は持っていません。
 自民党関係者のみなさんだけです。
 ですが、国民は自分が有権者のような感覚に染められていきます。

 
 3年前、菅総理が辞任して、岸田政権が誕生しました。
 あの総裁選の中、岸田総理が打ち出した政策はいったいいくつ具体化されてのでしょう。
 ほとんどが総理就任と同時に否定されました。

 さらに言えば、広島1区選出、「核のない世界」、タカ派・安倍政権を支えた清和会ではなく、自民党でもハト派・宏池会所属等といったことから、穏健な政策を提案・遂行していくと思いきや、安倍政権よりはるかにタカ派的な政策を国会論議抜き・閣議決定だけで推進する横暴ぶり。
 「聞く力」は誰の声を聞いたのか? 少なくとも国民の声は聞いていません。


 今現在の総裁選で、政務活動費のとりあつかい ・・・今更何を言っていますか? 法案に賛成したでしょう。
 選択的夫婦別姓 ・・・なにをか言わんや。
 さまざまありますが、結局、総裁選を乗り切るために甘言を弄しているだけです。
 本当に政策にするのであれば、後1年の任期間に、政策提言をして国会で議論すべきです。


 党内だけの茶番劇を連日メディアに乗せる必要はありません。
 いいかげんにしてくれ、また、国民をだます・裏切るつつもりだろうとしか言いようがありません。
 
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台風接近中

2024年08月28日 00時02分20秒 | Weblog
 久々に鹿児島県に台風が接近中です。
 しかもたいへん強い台風です。
 
 昼から喜界島近海を漂っています。
 喜界島がたいへんなことになっていないことを祈ります。
 

 ここからゆっくりと北上するようです。
 
 鹿児島市も風が吹き始めました。
 
 コースは薩摩半島直撃だったり、甑島海峡だったりですが、いずれにしても鹿児島県にとっては最悪のコースです。
 

 仕事が立て込む時期だけに、延期が増えることは困ります。
 でも、しかたがないですね。
 
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ジェンダーの多様性を踏まえたオリンピックの開催を求めます。

2024年08月07日 23時03分17秒 | Weblog
 「東京」「リオ」が良かったという反応がきこえてくる「パリ」五輪です。
 前回も述べた審判の有り様等、気になります。

 さらに、ボクシングででてきた性的少数者選手のとりあつかいです。
 
 
 国・地域の代表として出てくるわけですから、各国の選手選出段階のようすを見れば、予め現在の混乱状況は予想できたはずです。
 予想していなかったとしたら、それこそ、今回の件に関するIOCコメントをIOC自体が否定したことになります。

 というのも、生物学的な「性差」が記録・結果における差につながっていることは記録等を見れば明らかです。
 一方で、個人の権利として「男」なのか、「女」なのか、いずれにも属さないのかということもあり、これもまた尊重されるべきです。

 これだけジェンダーをめぐる状況が「明確」になっているにもかかわらず、「男女」の二元論での選手選出と競技の実施はあり得ません。
 ボクシングの選手が「命の危険を感じた」ということであれば、その意味を調査・確認する必要があります。

 方策としては、パラリンピックのように、多様なジェンダーの違いを踏まえたオリンピックを開催してもいいのではないかと思います。
 生物学的に「男」→「女」、「女」→「男」、その他について、とりあえずは提案を含めたランクの設定をし開催すべきだと思います。

 考えようによっては、乱暴な発想かもしれませんが、現在の男女別というスタイルを破棄して、性差・障害の有無・ジェンダーのありよう等をひっくるめた形での実施もあろうかと思います。これは、先ほどの「命の危険を感じた」のアンチテーゼでもあると思います。
 ですが、そこに議論のエネルギーを割くよりも、私は新しい級の設定を検討するのが現実的かなと思います。

 みなさんはどう思いますか?
 

 
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パリ五輪 興ざめです。

2024年07月31日 22時35分44秒 | Weblog
 パリ五輪 
 運営に関する問題噴出です。
 
 競技場頼みでないセーヌ川をいかした開会式は斬新かつ新鮮でした。 
  ・・・若干理解できない演出ありーの、解説者が素人並みの知識だったりーのですが・・・。

 【その1】  選手村のエアコンは各国自前
  パリの日中は暑いようですが、夜間は15~17℃台だそうで、エアコンは設置されず扇風機が1台しかないそうです。
  いやいや、それって選手は終日部屋を留守にするという前提です。
  試合の翌日、練習の後、部屋にいたいという選手はどうする・・・?
  結局、各国が自前の予算でエアコンを設置しているとのこと。
  脱炭素の目標達成もいいけど、選手にそれを求めたらだめでしょう。

 【その2】  誤審の嵐
  柔道、バスケットボールなど、一般人が見ても、専門家が見ても、???の審判が目立ちます。
  
  

  事実だとすれば、選手からすればやってられないですね。
  残念ながら、私は素人なので解説されてもなかなか理解できませんが・・・

  こうなってくると、選手からすれば圧倒的な勝ちしかありません。
  ですが、世界の最高峰のたたかいに圧倒的な勝ちは難しいと思います。

 【その3】  諸々
  「韓国」を「北朝鮮」としたり、五輪旗をさかさまに掲揚したり、御無礼さぁな失態はありえません。
  世界のトップクラスで汚いセーヌ川を会場にしたことに対する批判に応える形でパリ市長が泳いだらしいけど、その後、消息不明。入院中?
  諸々あります。
  
  選手たちが競技に集中するために最大限の努力を望みます。
  
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久々のタマムシ

2024年07月30日 22時03分08秒 | Weblog
 草払いのまっ最中、私の足下に飛んできたキンキラリンの物体 ・・・タマムシでした。
 久々に見たような気がします。 
 すぐに、つかまえました。

 写真を撮ろうとして、コンクリートの上におろしたところ、3秒でいいからじっとしていてねという私の願いもむなしく、瞬間、飛び立ちました。
 あわてて撮った1枚が↓↓↓
 

 どちみち写真撮ったら逃がすつもりでしたが、3秒でいいからじっとしていて欲しかった💦💦💦

 
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父が逝きました。

2024年07月28日 23時13分00秒 | Weblog
 7/23夜、妹から「父、体調急変」の連絡をもらいましたが、公共交通機関のない遠隔地で既に吞んでしまった後だったので、動けず。
 7/24、25は葬儀屋さんで父と2泊して告別式でした。
 
 好きなことやり続けた父です。
 でも、仕事はしっかりやって多くの信頼を得ていた父でした。
 そして、盛り上がること、吞むことは大好きだったのですが、私は目立ちすぎる父の姿に違和感を感じながら育ちました。
 ただ、父の生き方を学ぶ、たどることは大事ですね。
 この父にして、この私なんです。

 これは、きっと私の娘・息子たちもそうなんだろうと思います。

 最近は、語りかけてもなかなか反応してもらえませんでした。
 亡くなる一週間前、私の娘(一番最初の孫)と一緒に行き、「来てるぞー」と声をかけたら、瞬間、目をかっと開き、何ごとが話そうとしました。
 周囲の声かけや会話もきこえていたんだろうなと思います。
 でも、返す体力がなかったんだろうと思います。

 明日は初七日。
 しっかり話してきたいと思います。

 
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トランプ狙撃事件、許せません。

2024年07月14日 22時43分00秒 | Weblog
 11月の大統領選挙にむけて、民主・共和党それぞれの候補の絞り込みが最終盤になってきました。
 バイデンの高齢による認知症問題、多く裁判を抱えるトランプ。
 この「最有力好捕」2人がどうなるのか、気になるところです。
 
 そんな今朝7時過ぎ(日本時間)、トランプが狙撃されたというニュースが伝わってきました。
 トランプにとっては去年辺りから、この危険性は言われてきました。

 彼個人についてはいろいろと言われていますが、
 彼が大統領だった頃、まず新たな戦争が起こりませんでした。
 逆に、バイデンはウクライナ・イスラエルについてともに「仕掛け人」でした。

 トランプはサウジのMBSや北朝鮮の金などと対話を重ねてきました。
 一方、バイデンはとどれだけ対話をしてきたのでしょうか。

 バイデンというより民主党の米国内への不法移民問題へ対処、950ドルまでの犯罪は軽犯罪扱いとする等、それはどう考えても理解出来ません。
 これを止められるのはトランプしかいないと思います。

 彼個人の人柄については?もあるのですが、
 一刻早い復帰を期待しています。

 
 
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「しかるべき対抗措置」とは?!

2024年07月12日 23時23分38秒 | Weblog
 NATO好きの岸田くんです。
 1年前、東京にNATOの事務所を設置させようとしましたし、NATO首脳会議にも招待されました。
 国会の顔は悪代官そのもの・肩に積もった「白雪」は不潔そのものですが、この人、外国に行くと別人のような明るい表情です。
 「核のない世界を」とヒロシマを売り物にしただけで、「核の抑止が大事」と核の存在を肯定する。
 バイデンの言いなりなので、「自分の言葉で返せない」→「重要事は内閣決議で決める」→「既成事実を作って次のステップへ」→「お金を湯水のように世界に撒き散らす」
 米国との関係を大事にするのはいいんだけど、「いいなり」はだめです。
 「いいなり」だから、日本国の利害を考慮する力がありません。
 国内はもとより中東等、世界各国で恥さらしな判断と言動が続きます。
 それは「誰のためにやっていますか?」 ・・・日本国民のため? バイデンくんのため?

 さて、7/19から北海道で航空自衛隊とドイツ・スペイン空軍が共同訓練を始めます。
 なぜ、このタイミングで北海道?
 対中国で九州に防衛の重点がシフトしていたのではなかったのでしょうか。
 北海道は地理的にロシアに近いですが、ウクライナ戦争でもって日本は経済制裁に便乗していますが、その見返りとして、天然ガス等の日本への輸出も止められています。
 このために日本は、エネルギー基本政策を脱原発から原発の長寿命化・利活用に大きな方針転換をしました。
 でも、それだけです。
 日本とロシア間で戦闘行為が起こっているわけではありません。

 ロシア外務省は激怒のコメントを発表しています。
 「しかるべき対抗措置をとる」とは何か?
 私、妄想してしまいしまた。
 ①国連憲章第107条「敵国条項」にもとづき、「世界の敵・日本とドイツがロシアに対して軍事的挑発を行った」として、自衛隊基地等の北海道の「重要拠点」に対するミサイル攻撃が「挑発に対する報復」あるいは「挑発を諫める行為」として行われる。 ・・・日本国民の「感情」がロシアの行為に説得性をもたせるような場所をねらうはず。
 ②戦闘機等が訓練飛行する空域がロシアの領空を侵す、あるいは、侵しかけた時に、スクランブル出動したロシア軍機あるいは地上基地からのミサイル等の攻撃によって撃墜された場合に、日本側は攻撃する意思はなかったのに攻撃を受けたので反撃した(専守防衛)の建前をつくって、開戦あるいはロシアを追い込もうとしている。
 
 他の要素もいろいろ想像できると思います。
 ①これまでの北方領土交渉でロシア外相はずつと言い続けてきたことです。基本的にその「腹がある」と思っておく必要があります。既成事実はつくられています。
 ②まず「相手に頬を叩かせようにした上で、反撃をする」アメリカの常套手段です。この点、アメリカはプロフェッショナルです。

 ロシアは、さまざまなパターンを想定しているでしょうから、私が考えた2つは想定内だと思います。これはアメリカもまたしかりです。 
 それを踏まえた上で「しかるべき対抗措置」です。
 第二次世界大戦戦勝国のロシアだからこそできる「選択肢」のどれが発動されるのでしょうか。

 また、このことは護衛艦「すずつき」の中国領海侵犯についても汎用できます。
 中国外務省も激怒しています。
 この事案に対して日本側がどういう理由を準備するのか分かりません。
 ただ、私たちは、それぞれの軍艦が外国の領海を通過する際にはお互いの約束があることを踏まえなければなりません。
 屋久島沖の中国軍艦通過に対して、「中国はいいのかよ」という方がいることと思います。
 実は、日本と中国でとりあつかいが異なります。
 この約束で言えば「中国セーフ」で「日本アウト」です。
 しかも、「すずつき」が通過した海域では中国軍が実弾演習訓練をしているわけです。中国は世界にむけてこのことは事前に発信しています。
 「訓練」の実施自体がどうなのよ!という方もいると思います。
 ただ、そこを無視してというわけにはいかないと思います。同じことを自分たちがされたらと考えましょう。

 北海道と中国近海の事例をとりあげましたが、
 相手国が違反に対して誠意を示さなければ、「だめなことはだめやろ。なめとんか、こら」と啖呵を切るのはOKです。
 
 書いていて疲れてきました。
 ここで投稿させていただきます。
 ご意見ください。待っています。
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「まぐろ」みたいな生活の疲れ?

2024年07月11日 18時16分45秒 | Weblog
 「かなり危ない」という医師からの連絡を受けて、急きょ、父の入院している病院へ。
 それまでなんともなかったのですが、帰宅してしばらくすると、妙にだるく、発熱していました (*゚Д゚)
 
 いつ以来の発熱か思い出すこともできないくらいでしたが、しだいに悪化。
 昨日、病院での検査・・・コロナウイルスではなく・・・
 昨夜は一晩中、だいたい1時間半くらいのペースで目が覚めるので、
 熱冷まシートの貼りかえ、氷枕の交代、トイレなどした結果、
 今朝は37℃台に、昼頃には36℃台に下がり、安心していました。
 明日は仕事に行けるだろうと期待していたのですが・・・

 先ほど、体温を計測したら37.7℃ ・・・(゚o゚;
 体重も落ち、ふくらはぎが少しほっそりしたように見え・・・
 
 この間、オフィシャルもパーソナルもともに「まぐろ」みたく動き回っていましたが、夏バテなんでしょうか。
 
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