以前のせたラズベリー酵母、どうやら酵母は起こせたみたいなんですけど、時間がなくて冷蔵庫でほったらかし状態でした。
そろそろやらなくちゃ・・・と昨日チャレンジしました。
今回は、ストレート法で酵母液をそのまま仕込み水にして焼きました。
果物とか、あまり長持ちしない酵母はストレート法で一気に作ってしまったほうが、酵母の味や香りがよくわかってよいかも。
中種法だと種継ぎがどうも苦手で面倒におもっちゃうんですよね・・・。
やっぱりちょっと力が弱いのか、１次発酵に１２時間。
それでも、ちょっと物足りない感じでした。
いちご酵母の時もそうだったんですけど、発酵の段階で生地がホシノみたいにふっくら膨らみません。ちょっとべたついた感じになっちゃいます。
これって、酵母の力が弱いってことなのかな・・・？
カットしても、やっぱり目が詰まった感じ。
生地はほんのりピンク色。甘酸っぱい香りがします。
一応、パンにはなってるけど、ちょっと食べニクイです。
酵母おこしの見極めがまだ、よくわからないんですよね。
もうちょっと元気に発酵してないとダメってことですね。
また次回、気をつけてやってみよう。
昨日は、食パンも焼きました。久々に上手に焼けて、表面にパキパキにヒビが入りました。
左が焼き上がりで、右がヒビ入り後。
パチパチ、バキバキいい音が鳴り響いて、やった！って気分でした。久々にいいでき。
成形は今イッポで山が傾いてるのが、いけてないですが・・・。
