久しぶりの夫作パエリア

夫作のパエリア。すご～く久しぶり。相変わらずの具沢山ですが、今回は見た目にも美しくきれいに盛り付けられて◎。
味も、今までで一番ってほどおいしかった。味付けといい、お米の硬さといい、おこげの具合といい、私が言うのもなんですが、本当に回を重ねるごとに上達してる気がします。


ワインは、イタリアの白ワイン。
パエリアにはやっぱり辛口の白！とってもおいしかったです。
満足♪


他にはシーザーサラダ、アスパラのマリネなど。
相変わらず、もりだくさんですが、野菜たっぷりなのでいいかな？
シーザーサラダのドレッシングも作ってみました。アンチョビ、粉チーズを入れて、何でもやってみると作れるものだな・・・。





先日の野球のバット型バタールでブルスケッタも作りました。
トマトのブルスケッタ。
とってもシンプルな材料なのに、本当においしい。
一口食べてうなってしまうほど（ちょっと大げさでした・・・）。
うちはニンニク好きなので、すりおろしたにんにくとオリーブオイルをバケットに塗って、トーストします。
トマトには、ちょっとお酢を加えるのも我が家流。コク出て味がはっきりします。

明日からは、２泊３日で九州へ旅行に行ってきます。
目的は有田の陶器市と温泉！おいしいものいっぱい食べてこようと思います。

先細りバタール

昨日は、久しぶりにゆっくりすごした土曜日でした。
そんなに忙しいわけでもないのだけれど、最近なんだか心落ちつかない感じ。
こんな時はゆっくりパンでも焼いて、いつもの自分を取り戻そうと、バタールを焼きました。
でも、いまいちのでき・・・。
同じ太さに伸ばせなかったのか片方がすごく細くて、野球のバットのよう。
クープも開いたり開かなかったり、先っぽも焦げてるし・・・。全然進歩しないな・・・。
よけいにストレスたまっちゃった。
上手に焼けなかったけど、せめておいしく食べて元気になろう。

ちょっと最近、パン焼きスランプなんですよね・・・。
ゆず酵母はあえなく失敗に終わりました。
この間焼いた食パンも、粉が違ったせいか？いつもと同じように焼いたつもりなのに過発酵でボソボソに・・・。
早くこの状況から脱出しなくちゃ・・・。

竹の子三昧

まだまだ竹の子料理が続きます。昨日は、鶏肉と昆布と煮てみました。ちょっと濃い目の甘辛味です。
この竹の子、ちょっと伸びすぎ？ってくらい大きいんだけど、全然えぐみもなくおいしい♪
やっぱり掘りたてを茹でてるからかな・・・？
穂先の柔らかいところもおいしいけど、根元の方のちょっと硬いところも『ザクッ』ていう歯ざわりがすごく好き。

これは、先日友達が来たときに作った『ほうじ茶ソースのきなこプリン』、人気ブログ『よめ膳＠YOMEカフェ』さんのレシピです。
ほうじ茶のソースがほろ苦で、おいしいです。
上にのせてるのは、干しいちじく。レシピどおりにのせてみたのですが、これがよく合います。
トッピングにあわせるものも、センスだな～。

竹の子ごはん

今日は竹の子ごはん。このところ竹の子料理が続いてます。
月曜日に実家から、今度は大量に竹の子をもらってきたので、必死に消費。毎日何かしら竹の子料理を作ってます。
あまり日持ちしないですからね・・・冷凍保存もできないし。今だけの味覚だし、１年分の竹の子を飽きるほど堪能しておこうっと。

他には、カレイの煮付け、わらびとなめこのおろし和え、青菜のゴマからし和えでした。
カレイの煮付けは、最近妙に好き。カレイってこんなにおいしい魚だったっけ？
身が柔らかくて上品で本当においしい♪
夫は煮魚はあまり好きじゃないんだけど、そこは作る人の特権ですよね。食べたいものを作っちゃいます。
わらびも春の味覚。ちょっとヌメッとした食感がおいしい。

ワラビと言えば、子どもの頃はよく山にワラビ採りに連れて行ってもらったな・・・。
食べるのはちっとも興味はなくて、ただ採るのが宝探しのようでおもしろかったです。
今は食べるのも採るのも興味ありあり。
また行ってみたいな。

りんご酵母パン

先日のパン教室でもらったりんご酵母種で焼いた、カンパーニュ。
いつになく渦巻きがくっきり！模様がおもしろいです。
これも生のりんごから起こした酵母です（先生が）。
もうりんごの季節じゃないので難しいそうなのですが、すごく元気がいいです。

前回のレッスンは、生の果物を使った酵母おこしの授業だったので、またいろいろ勉強になりました。酵母は酸素がなくても生きられる微生物らしく、酵母を起こし始める段階では、バクテリアやカビなども存在するらしいのですが、密閉することでだんだん酸欠になって悪い菌は死んでいくらしい。
そのうち酵母が優勢になって、酵母液が完成するらしいです。
なので、ビンのふたを開けすぎてたり、果物が水から出てしまっているのはＮＧ。前回の甘夏の失敗の原因はコレかな・・・？
ただいま実家の庭にあったユズで酵母おこし再チャレンジ中。
今度は木になっているのをもぎ取ってきたので、新鮮なはず。
ふたも１日１回しか開けていないので、今度こそ上手く行くかな・・・？

ナポリ風肉だんご

ナポリ風肉だんご。レーズン、松の実、パルメザンチーズの入ったイタリア風ハンバーグのトマト煮という感じでしょうか？パン粉がたっぷり入っていて、ふんわり柔らかいです。
これも我が家の定番料理だったのですが、かなり久しぶりに作りました。ハンバーグって意外に面倒で、敬遠しちゃうんですよね・・・。
レーズンの甘みと松の実の食感がアクセントになってＧｏｏｄ。トマトソースとバジルがまたおいしいポイントです。

こっちは、生ハムマンゴー。
生ハムメロンをマンゴーにしてみました。
これがヒット！メロンよりもマンゴーの方が合うかも。
生ハムの塩気と、マンゴーの濃厚な甘みがよく合います。
生ハムもマンゴーもかなりお高い食材なので、おいしくなくちゃ許せないんですけどね・・・
見た目にも美しく◎でした。



今日のワイン。
イタリアワイン。1999年もの、ちょっと古いです。
ちょっと華やかさに欠けるかな・・・。重く渋め。
もうちょっと軽めの方が好みでした・・・残念。








焼きナスのパスタ。
とっても写真は地味ですが、味はＧｏｏｄ。
なすがとっても甘いです。アンチョビとケッパー、唐辛子も入ってちょっと刺激的な味です。
これもうちの定番パスタなんですけど、かなり久しぶりに作りました。やっぱりおいしい♪
お気に入りパスタの一つです。

若竹煮

初物の竹の子。昨日、実家でもらってきました。竹やぶをお持ちのご近所さんらいただいたらしいです。
先日、スーパーで買おうか迷ったのですが、買わなくて良かった～。
掘ってすぐ茹でてあるので、えぐみも全くなくて、本当においしい～♪竹の子も大人になって、その美味しさに目覚めた食材の一つだな・・・。

ハワイアンキルト

インテリアねた続きですが・・・
この間、家の中にいてふと目にとまったハワイアンキルト。
天窓から光が差し込んで、丁度キルトにあたってステッチが浮かび上がってすごくキレイ。
もうこれを飾って２年になるけど、改めてその美しさを発見しました。
やっぱり手作業の作品は特別な美しさがありますね。
いまさらながら、いい買い物したな・・・。しかもこの位置に飾ったのも大正解。
ちょっとうれしくなりました♪
このキルトは、数年前ハワイに行った時にお土産で買ってきたもの。１辺が１ｍのちょっと大きなものですが、額縁にいれて壁に飾っています。
お店で大きな額に入れて飾ってあったのがすごく素敵で、家を建てるときに大工さんにお願いして特別に作ってもらいました。
我が家のちょっと自慢のインテリアです。

買っちゃいました！

インテリア雑誌なんかで見て、いいな～と思っていたキリム。
家具屋さんなんかで見つけるとよくチェックしていたのですが、あまりピンとくるものがなく、ずっと買えずにいました。
でも先日の広告で民芸家具のお店で、キリム展をやっているとのこと。ちょっと覗きに行ってみようか？と出かけてみたら、とうとう買っちゃいました。写真にするとちょっと色合いが違って見えますが、もうちょっとシックな感じです。
キリムって赤や青のわりと鮮やかな色合いが多くて、派手な感じがうちに合うかな・・・と不安だったんですよね。
でも、これはかなり落ち着いた色合い。オールドキリムで４０年近くたっているらしいです。
ちょっとリビングに置くには小さいので、玄関に敷くつもり。
殺風景な床ががパッと明るくなって素敵♪派手な柄や色合いでも天然の素材のもの同士って、ちゃんとしっくりくるものだな・・・。
白木の床ともよく合います。やっぱりリビングにももう１枚欲しくなりそう・・・。

ラム肉のソテー

昨晩は、めずらしくラム肉！ちょっとラムって臭かったりするけれど、この料理はソースがおいしくて気に入ってます。
以前ちょっと通っていた料理教室で習いました。トマトと白ワイン、ビネガーの甘酸っぱいソースです。
かなり久々に作ったのですが、今日のラムは全然臭くなくて、本当においしかった♪
最近、スーパーでもいろんなお肉が手に入るようになりましたよね。鴨肉も売ってるし。売れるのかな～なんて思ったりもするけど・・・。

　　　　　　　

他にはラタトゥユとタコじゃがサラダ、あと普通のグリーンサラダも作りました。
ちょっとまた作りすぎ？でも、しっかりおいしく完食しちゃいました。
ワインは、ボルドーワイン。そんなに重くなく飲みやすくて◎でした。


夕食用にこの間友達宅にもっていった、くるみ入りカンパーニュをまた焼きました。
夫に「食べたことな～い」って言われてしまったので・・・。
やっぱりこのパン、チーズとワインにすごく合います。
結構上手に焼けて満足♪
いい週末の締めくくりでした。