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料理やパン焼き+子育て・・・日々の小さな幸せの記録です。

ねじねじかぼちゃパン&かぼちゃあんパン

2013-02-28 17:17:26 | パン

 

いつものカボチャパン、ちょっとアレンジ。
COOK PADを参考にねじり成形にしてみたんだけど、どうもうまくいかなかった・・・
やっぱり凝った成形は苦手。
半分はいつもの丸パンに。
でもかぼちゃあんが少し残ったので、2個にあんをいれてかぼちゃあんパンにしてみたのですが、どれがあん入りだったのかわからなくなっちゃった・・・


息子に当ててみて~というと、鼻でクンクンかいでみて

 

コレ!と真ん中を選んだのですが・・・・



残念!はずれでした~

 
あたりはコレ。かなりあんこが上の方に寄ってました。

パン生地ももうちょっとふんわりすると思ったのだけど、なかなかうまくいかず・・・
子どもたちは「おいしい」と食べてくれたけど。
まだまだだな~母さんのパン。


栗のリュスティック

2013-02-28 15:09:58 | パン

 

バケットに続き、ビビアンさんの本からリュスティックに挑戦。
ピクニケの栗のリュスティックを目指して、夫の中国土産の甘栗を入れてみました。
リュスティックならバケットよりも生地を触らないし、もっと穴ぼこできるのかしら・・・?と期待したのですが、イマイチ。
片方にはいっぱいできてたけど、半分はかなり詰まってました。
クープも全然開かなくてガックリ。

気泡ってどうやってできるんでしょうか?
片方に寄るってことは、オーブンの状態なのかな?整形でつぶしちゃってる?
うーん、まだまだ知りたいことがいっぱい。


それから、材料はいつも私が焼く粉(リスドォル)、ホシノ酵母、塩、水、と一緒なのに、この表面のテカリは何?
感じが全然違います。これも不思議だな~。

オーブンを300℃まで予熱するので、すぐに焦げちゃうのも改善しなくちゃいけないところ。
いろいろ試してみながら、私の理想目指してちょっとがんばるぞ!


やっと合格点、食パン

2013-02-28 09:24:12 | パン

 
 

食パン、この間から失敗続き、今回は何とかうまくいったかな?
2次発酵やっぱり3時間かかっちゃった。
この頃食パンは、息子が保育園に行った後焼いていたので、久しぶりに食パンの焼き上がりに出会った息子。
耳を近づけて、「パチパチ音がする~!」って。
随分まえに、「音がするよ~」って教えた気がするけど、覚えてたんですね。

娘にせがまれ、ほんのり冷めたところでミミの部分をスライスして味見。
この味見が私も楽しみ♪焼きたてのカリカリはやっぱりおいし~♪
娘は、うっすらついた白い生地のところだけをかじってました。

牛乳や油脂が入らないシンプルな食パン。
粉やバターの味がダイレクトに味わえる気がします。
なので、ちょっといいバターで食べたくなるな~。


週末のごはん(13.2.15)

2013-02-27 19:36:05 | 料理

 
 
 

夫が帰る前日のご飯。ちょっと作りすぎました~
みんなのリクエストは、キャベツとアサリのパスタだったのですが、残っていた生クリームを使いたくて、クリームパスタも。
娘は旅行から帰って、インフルエンザにかかってしまい、食欲がないのでごはんの方がいいかと・・・で、
ブロッコリーのリゾットも。
あとは、かぼちゃと豆のトマト煮、ローストチキン、いつものサラダ。
パスタよりも、チキンが好評。もうモモ肉1枚じゃ足りないな~
クリームパスタ、たまに食べるとやっぱりおいしい♪

ワインは、ブルゴーニュ。
でも、やっぱりこの頃酸味が強すぎるな~と感じてしまいます。
ワインに限らず、人の好みってどんどん変わっていくものですね。
また好みのワインを探してみよう。


夫のお休み、娘のインフルエンザで私と娘は後半出かけられず、息子は夫を独り占めしてお出かけしてすごく楽しかったみたいです。

次回夫が帰国するのは、4月頭の予定。
またしばらく離れ離れですが、楽しみにしていようと思います。


封印、レーズンクルミのカンパ

2013-02-23 06:14:12 | パン

レーズンクルミのカンパーニュ。
いつもなら、クッペやスティック状に分割して焼くのですが、ドカンと焼いてみました。一度やってみたかったのですよね。
中身のもっちりふっくら感を楽しむなら、大きく焼くのがおいしいですね。

このパンのことで実は夫とケンカ(というか、私が一方的に怒ってたのですが・・・)。

前日の夜、「焼きたてパンを食べたい」というので、夕飯終わってからコネコネ。
朝いちで、朝ごはんにベストな時間に焼き上げたのに、夫の無神経な一言。
朝はトーストがお決まりなので「両方食べれるの?」と聞くと、「たぶん」だって。
「食べない」って意味じゃないとは分かってたし、悪気があったわけでもないのも分かったけど、でもどうにも抑えきれずに、プッチン切れちゃいました。
謝ってくれましたけどね。
こっちも、たまの日本。おいしいものを食べさせたいと頑張っているのに・・・もうちょっと気を使ってほしい。
時々あるのですよね、地雷を踏む夫の無神経な言葉。
久々にやってしまいました。
このドライフルーツをカンパーニュ型で焼くたびに思い出しそう。もう封印します。


バレンタイン シフォン♪

2013-02-22 18:27:57 | Sweets

 
 

バレンタインがちょうど夫の帰国中にあるので、チョコレートのお菓子を焼こうと思っていたのですが、夫にリクエストを聞いたところ、いつもの“シフォンケーキ”。
この頃気に入っていた、卵黄2個、卵白4個で焼くシュワシュワシフォンのレシピ、シュワシュワ感はいいのですが、どうも味が物足りなくて・・・
卵黄が少ないせいか、コクが足りないのかな?卵黄2個余らせるのももったいないし。
なので、今回はなかしましほさんのレシピから。
(これも図書館で借りてきました。この本もビビアンさんの本と同様、前から気になってたもの。図書館て便利ですね~)
全卵4個で作るレシピ。
どっしり、今度は軽さがもの足りない気がしましたが、でも味はやっぱりおいしかった。
生地もほんのり黄色できれい。
このレシピ、「卵白をボールに入れて冷凍庫で冷やす」など、びっくり。きめが細かくなるらしいです。
型の外し方も丁寧にのっていたのですが、やっぱりへたくそ。
内側がボロボロになっちゃう。コツはナイフじゃなくて型のほうを動かすといいらしいのですが、どうもうまくいかないです。
練習あるのみかな?

おやつの時間なのに、夫と娘は昼寝中・・・
実は朝から夫とケンカしまして・・・私の機嫌がおさまらず、息子と2人でお先に味見しちゃいました♪

生クリームといちごを添えて。
この頃、自分の好きなように盛り付けるのが楽しいみたい。
クリーム&いちごだらけ、さらに「ジャムも~」ってブルーベリージャムまでのせて、
シフォンはどこへやら?って感じになってました。

結局、夫には翌日のおやつになりました~。


平湯温泉&そり遊び旅行(その2)

2013-02-21 19:29:52 | おでかけ

 
 

 宿は、高山から車で1時間。平湯温泉の「深山桜庵」。ホテルタイプの旅館?という新しいスタイルの宿。
お布団をしいたり仲居さんがお茶を入れてくれたり・・・というサービスはなく、お客のプライバシーを大事にするというコンセプトらしいで、むやみのお部屋に出入りしないということらしいです。
お部屋の中は、おしゃれな飛騨の家具で統一されて(写真撮り忘れました・・・)、まるで誰かのおうちに遊びに来ているみたいにアットホームな雰囲気。
部屋は源泉かけ流しの温泉付きにしました。
結局、私が朝1度だけ(子どもが寝ているすきに)入ったのと、娘が足浴して楽しんだだけなので、もったいなかったかな?
宿の大浴場、露天風呂が最高によかったのでね。今まで入った温泉の中で一番かも?というほど気持ちよかったです。
息子は父さんと、娘は私と。男と女に分かれて入りました。
娘も雪の中で入る露天風呂がおもしろかったらしく、雪をお湯に落としてシュワーっと溶けるのを楽しんでました。

そして、夕食のお料理・・・

  
 

 
ここの宿、食事の時間が限られていたり、メニューの変更など融通効かなかったり・・・で、最初あまりいい印象がなかったのですが、
食べてみたら予想に反して、めちゃくちゃおいしかったー!
炭火焼のコンロのあるテーブル席での夕食。
前菜、お造り、揚げ物・・・1品ずつ、出来立てが運ばれどれもホントおいしかった。
その中でも今回私が一番感動したのがお肉!
飛騨牛はもちろんなんですけど、わさび醤油で食べるお肉がすごーくおいしくて、大ハマり。
お肉は“塩”が一番!と思ってきたけれど、わさびがすごく合う。わさびが甘く感じられて、絶妙なハーモニーでした。
日本酒や焼酎を飲んでたからかな?
夫は、揚げ物(左上)の海老芋饅頭っていうのが気に入ってました。
くず粉をまぶしてあげてあるのかな?衣のカリッとトローとした感じが、初めての食感でおいしかったです。
お酒もホントおいしくて、久しぶりに芋焼酎のロックを頂いちゃいました。
あまりのおいしさに子どもそっちのけ、そしたらお茶碗は割るわ、茶わん蒸しはひっくり返すは・・・娘は大変なことになってました。
ホントすみませんでした。

朝ごはんも、同じレストランで。
昨日の粗相のせいか、朝ごはんは個室に案内されました。

 

朝ごはんも豪華。
ほう葉みそや、つけものもおいしかった。
囲炉裏にかけられたお鍋にはお野菜たっぷりのお味噌汁。
これがおいしくて3杯もおかわりしちゃいました。寒い地域は野菜がおいしですね。白菜がホント甘くて感動。

このお宿、サービスもなかなかすごくて、朝食後のコーヒーが無料でふるまわれたり、夜中は夜鳴きそばのサービスもあったり。お風呂には、牛乳やヤクルトなど。
うれしい心配りがいっぱい。

食事の時間や貸切露天風呂の時間など、融通が利かない点もあるけれど、これはお客全員を満足させるためには仕方ないのかな~。
そんなマイナス点も我慢できちゃうくらい、満足度の高いお宿でした。

最後にまた感動したのが、靴用のカイロのサービス。
前日のスキー場で足の寒さがどうにも我慢ならなくて・・・、翌日はこのカイロのお蔭でポカポカ。
ホントありがたい心配りに、感動してしまいました。

宿のあちこちの窓から眺める景色もホント素敵で、新緑や紅葉のころもきっと素敵だろうな~。
またぜひ泊まってみたいと思える宿でした。


平湯温泉&そり遊び旅行(その1)

2013-02-21 15:20:28 | おでかけ

 
 

夫が帰国中、久しぶりに1泊旅行へ。
ほうのき平スキー場でそり遊び&平湯温泉へ行ってきました。

家を出るときは、けっこういいお天気。
車中からの雪景色、ホントきれいでした。
青空と白銀のコントラストを眺め楽しみながら、まずは高山へ。
予定よりもかなり早く着いたので、着いて早々私のお目当て「トランブルー」へ。
そうしたら、びっくり!お店の外へ大行列(入場制限しているらしい)!
高山へ入った途端、雪も激しく降り出して、とても待つ気になれず・・・すごーく残念ですが、あきらめました。
ここの味は、ピクニケで食べられるしね。
テレビで紹介されたらしく、ますます激混みのパン屋さんになってしまったらしいです。
そのまま、調べてきた高山ラーメンのお店「つづみや」でラーメンを食べ(こっちも行列30分待ち)、スキー場へ。
つづみやさんのラーメン、おいしかった!優しい味で子どもにも安心して食べさせられる味でした。

ほうの木平スキー場、娘は怖がってほとんどソリやらず・・・ボールでばっかり遊んでました。
息子は、なかなか積極的。一人で滑って降りてくるほど。
でも、途中で勢いつきすぎて操縦不能になり、壁に激突して一気に臆病になっちゃった。
まだまだ怖がりサンです・・・

私も久々のスキー場。もうやることもないかな~と思っていたけど、何だかお天気のせいか、すごく気持ちがよくて。
スキーの楽しさをちょっと思い出し、またやってみたくなったり・・・
家族でできるスポーツってなかなかないから、みんなでスキーできたら楽しいだろうな~なんてね。
今後の夢が膨らみました。

関係ないですけど、子どもたちのスキーウェア。事前にネットでゲット。
2人とも2980円!なかなかいい買い物でした。
レンタル1日借りるだけで2000円、2日通ったので確実にお得♪
これから雪が降ったらこれで家でも遊ばせられるしね。

というわけで、雪遊びを満喫し宿へむかいました。


週末のごはん(13.2.10)

2013-02-21 14:36:42 | 料理

 
 

夫が帰ってきて早々、久しぶりにワインで乾杯!
先月末、夫の誕生日だったので、そのお祝い。
この頃、ちっともレパートリーが増えませんが、トマトソースペンネ、カボチャとぶろっこりのフリッタータ、サラダ、鶏とお豆の煮込みを作りました。
トマトソースペンネ、子どもたちにやっぱり不評・・・
酸味が苦手なのですよね。
息子はケチャップも嫌がる・・・ハンバーグもいつも照り焼きダレで食べるくらいなのです。

鶏肉とお豆の煮込み、お豆は白いんげんなんですけど、いつもより小ぶり。
いつもKALDIでイタリアのお豆缶を買うのだけど、今回は買いに行く時間がなくて・・・、近所で売ってたアメリカのいんげん豆で

大きい方が好みだけど、いつもながらほっこりあったまる優しい味でおいしかった♪

ワインは、夫が成城石井で仕入れてきました。
これ、キャンティなんですけど、陶器のハートがびんにくっついてて、とってもかわいい♪
バレンタイン仕様ですかね・・・

ハートだけとれないかと、引っ張ってみたけどかなりしっかりくっついててあきらめました。
久しぶりのワイン、調子にのって飲み残しのワインもあけて飲んでたら、めずらしく翌日2日酔い・・・。
夜中に気持ちが悪くて目が覚めた。こんなの久々~
おまけに酔っぱらってこのリーデルのワイングラス割ってしまうし・・・

ダメだ、もう苦しいのを我慢して飲む年齢ではないな~。
飲んでるときはおいしいですからね・・・困ったものです。


穴ぼこバケット!

2013-02-21 13:59:19 | パン

 
 

先週1週間、夫が中国のお正月休みで帰国していました。 書きたい記事はいろいろなのですが、まずはこれから!
前々から気になっていた“ビビアン”さんの本を図書館で見つけました。
クープのカッコよさはもちろんなんですけど、あの穴ぼこバケットが自分で焼けるなんて・・・。
作り方をみてびっくり!捏ねないんですね~。
ゴムべらで混ぜて折りたたむだけ、なんだか衝撃でした。

バケットはすべてイーストのレシピでしたが、我が家にはホシノさんしかいなくて・・・。
ホシノを使ったレシピから、だいたいこれくらいかと・・・粉160gに対しホシノ10gで挑戦してみました。
そしたら、ちゃーんと焼けたのです!
穴ぼこバケット!
クープは全部帯切れ。見た目はすごいことになっちゃったけど、中身を切ってみてびっくり。
こんなの家で作れるんですね~
今までの私の焼いていたパンとは全く別物。
またパン作りの奥深さを実感させられるバケットでした~
本当に、ビビアンさんってすごいわ~
独学で、こんなパンが焼けてしまうなんて・・・驚きです。

中のクラム、薄く透明に幕になった部分。
シュー皮みたいな食感。
この口どけの良さが、このバケットの良さなのですね~

この頃気に入っている、ピクニケのリュスティックみたいなのもできるのかしら?
これは、もうちょっとチャレンジしてみなくちゃ!
クープももうちょっとカッコよくできるといいな・・・
またパン焼き熱がムクムクと!